魔法少女まどか☆マギカ~繰り返される時間~   作:華鳩羽

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マミ、マミ、ほむら

巴マミ(魔法少女バージョン)side

 

七夕さんに言われて鏡の世界に入ると私の部屋に出てきた。

構図は変わっていなかったけれど、置物が増えているように思えた。

 

「そこで待ってて」

 

玄関の外からそう聞こえみるとわたしがいた。

胸が少し大きくないかしら?

それを見た暁美さんは軽い舌打ちをうつ。

よほど気にしているのね。

 

「……!? え? わたしがもう一人と暁美さん!?」

 

鏡の世界の住人であるわたしは少し驚くも目を輝かせた。

 

「あ、あのね…わたし達鏡の世界から…」

 

「鏡の世界!? まぁ!! 素晴らしいわね! 素敵ね!」

 

嬉しそうに私に近寄りわたしは私と暁美さんを握手してきた。

 

「それで、向こうの世界は魔獣とたたかっているのかしら!?」

 

「ええ。そうなのだけど……」

 

どうしよう……思った以上に面倒くさいわ!

鏡の世界の禁止用語は魔女と魔物だけと萩原さんに言われたのだけど……。

これじゃあいつ出てもおかしくないわ!!

 

「失礼するよー」

 

そういって玄関から入ってきたのは鹿目さんと萩原さん。

というかその服装でよくばれなかったのね。

 

「萩原さんに……鹿目さん? 鹿目さんは確かキュゥべえすら見えないはずなんだけど……いつ

 契約をしたの?」

 

わたしはそう聞いて聞くる。

この世界では鹿目さんは素質はないようね。

 

「説明しますねー」

 

萩原さんは慣れているのかわたしに話しかけている。

その間鹿目さんからここに来るまでの事情を大まかに説明してくれたわ。

 

了承を得ないとここから出られないなんてややこしいのかしら。

しかもその説明をすることすら忘れるなんて。

萩原さんはもしかしてドジっ子なのかしら?

 

 

萩原楓side

 

「というわけなんですよ。思い出せましたか?」

 

わたしは巴マミ(制服バージョン)にそういうと

 

「ええ。まさか暁美さんが世界を改変させていたなんて……」

 

チラッと暁美ほむらをみる巴。

 

「こっちの暁美ほむらは普通ですよー」

 

「そ、そうよね。じゃあ、べべと美樹さんにも知らせないといけないわね」

 

巴がいうべべというのはこの世界にくらす百江なぎさのことである。

 

「あ、それはこっちから説明しますので、安心してください。ついでに巴マミと暁美ほむらの

 外出許可を貰っていいかな? それがないと巴マミは外に出ることはできないから」

 

「ええ。そういうことならいいわよ。美樹さんと佐倉さんは同棲しているから美樹さんの家に

 言った方がいいわよ?」

 

巴は微笑んでからそう答えた。

 

暁美ほむら(魔法少女バージョン)side

 

「お待たせしました。許可も得ましたし外にでましょう。次は美樹さやかの家です。巴の情報で

 この世界の美樹さやかと佐倉杏子は一緒に住んでいるようなので」

 

たしかにあの二人ならもめあっても不思議ではないわね

 

「じゃあちゃっちゃと脱出!」

 

そういって萩原さんは私とまどかと巴さんの両腕を掴み窓から出た。

 

「ちょっとぉ!? 窓を突き破ってどうするのよ!!」

 

巴さんはそういうと

 

「もう直してますから」

 

「「「え?」」」

 

萩原楓……貴女の考えはよくわからないわ




マミさんとマミさん同士があったら意気投合しそうですが、面倒だなぁって思うこともあると
思うんですよね。特に過去は。
ほむらも繰り返していれば会えたかもしれませんねー
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