魔法少女まどか☆マギカ~繰り返される時間~   作:華鳩羽

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魔法少女の三人

「自殺をするほどって……それほど深い闇があるってことなの?」

 

私はそういうとその子は頷いて

 

「そうさ。さぁって説明はもう終わり。これ以上は長く話すとややこしいからね。後はインキュベーターに聞くといい。もうそろそろ『使い魔改』が現れ始める頃さ。さぁ、頑張っていきましょう!!」

 

そういって姿を消すと同時にその子が言っていた使い魔が現れた。

 

『武器の詳細は説明したとおりに行ってくださいねぇ~。ちなみに本を所有している人は意味を理解してからの攻撃が一番当たりやすいですのぉでぇ、お試しをぉお願いしたいですねぇ。ちなみに、規定ブロックに引っ掛かると10分間喋れなくなりまァすのでご注意を!』

 

スピーカーがどこからか着いているのかその子は早口でそう説明して乱暴に電源を切った。

 

「し、仕方ないわね! 暁美さん! 行くわよ!」

 

「はい!」

 

呉キリカside

言われた通りにその『使い魔改』って奴を倒す。

何故『改』と付けるのかは知らないけれど、織莉子曰く

 

「魔法少女が魔女になりかけているからじゃない?」

 

らしくそれで納得してしまう。

で、しばらく歩いていると、雪女の格好をした人に出会った。

 

「ん? あんたら魔法少女?」

 

赤いメガネ、透き通るほどの白い肌に水色の瞳をしていた。

 

「そうだけど、名前は?」

 

矢折奏(やおりかなで)だよ。あんたらは?」

 

「美国織莉子と呉キリカよ」

 

織莉子は代表してそういうと矢折は長い前髪をかきあげてから

 

「そうなのね、よろしく。織莉子とキリカ」

 

そういって手を出して握手を促した。

あたしと織莉子は矢折に握手を交わして互いの武器を教えた。

 

「私の武器は雪を降らせて相手を凍らすものよ。雪女の特権というやつね。もともと魔法少女でも雪や氷を使うことがあるからありがたいわね」

 

服装に合せて選んでいるのか? と思ったね。

 

「これで3人ね。残り9人なのだけれど、一体どんな人なのかしら?」

 

やれやれと言わんばかりにそういう。

 

 

八十住あんみside

 

『使い魔改』を倒していくと巴達と合流してそれからしばらく倒していると結界の中だというのに倒れている熊のぬいぐるみをきた少女が行き倒れていた。

 

「……ん。おぉ!? 君たちも魔法少女かい?」

 

声をかけようとしたらいきなり起き上がって私達をみたあとそういった。

 

「生きているのね……一瞬死んでいたかと思ったわ」

 

暁美は冷静な声でそういうとそのくま少女はやれやれしながら

 

「酷いいいようだね? 僕はこれでも人を待っててああやって死んだふりをしていたのさ。僕の感は素晴らしいほど優れているからね」

 

自分でいうものか? と思って私は

 

「私は八十住あんみよ。貴方は?」

 

穂波小織(ほなみこおり)だよ。もともとは違う町からここに来て、この実験に協力をするよう依頼されてきたんだよね」

 

穂波はそういいながら、周りにいた『使い魔改』を触れずに倒して

 

「実験つうか、この空間のことをあたしが勝手にそう呼んでいるだけだよ。でもよかったよね。初めて会う場所が此処で。この実験場じゃなかったら真っ先に殺していただろうさ」

 

不敵に笑みを浮かべながらそう言った。

恐ろしいほど殺気がこっちにくるのはそのせいかと思ってしまった。

 

「魔法少女狩り? それは許せないわね」

 

巴は警戒の目をしながらそういうと、穂波はバク天しながら『使い魔改』を薙ぎ払って戻ってから

 

「確かにそうかもねぇ。でも、ここには七夕かなみという子がここにいるという話を聞いてね。興味があるよ。流石にこの実験場にはいないようだけど」

 

確かに七夕はこの空間にはいない。

何故その子がそれを知っているのか問いただそうとした時、穂波は

 

「あたしさ、一度だけ七夕かなみにあったのよ。それで、君らの話を聞いて興味を示したわけさ。それに助けてもらった恩もある。それに雰囲気でどこにいるかわかるんだよ」

 

と付け加えるようにそう説明した。

ちなみに彼女の武器は身体を動かすことだけであるときいて合流するために一緒に同行することとなった。

 

 

鹿目まどかside

 

しばらくさやかちゃんと歩いていると、浴衣の姿の女の子とであった。

 

「ん? 君らは……魔法少女候補? 初めまして、あたしは宇佐見(うさみ)ノアっていうんだ。よろしく」

 

目があうと同時にそう言われた。

 

「どうして、あたし達が魔法少女候補って分かったわけ?」

 

さやかちゃんはそういうと

 

「魔法少女としての感……というか、左手をみただけだよ」

 

宇佐見さんはそういって指をさす。

 

「この空間に入っても魔法少女の証であるソウルジェムは手放せない存在だからね。あたしもこれに参加して二日目だけどこれだけ多くの魔女が集まる見滝原市の謎が解けて良かったよ。えっと?」

 

そういえば名前を名乗ってなかった。

 

「鹿目まどかです」

 

「美樹さやかです」

 

「よろしくね。まどか、さやか。移動しながら、君たちの武器とその利点を教えてくれる?」

 

互いに握手を交わした後、そういって私とさやかちゃんは宇佐見さんと一緒に行動することとなった。




増えますね。
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