私は過去に二度、死にかけたことがある。
一度目は42階建てのマンションから飛び降り自殺を図ろうとした女性を助けたことがある。その時私は、30階付近のマンションに住んでいたが咄嗟の反応で飛び出して、死なないようにかばったのがきっかけ。
このときは死ぬかもしれないと思ったが、飛び降り自殺を目撃した女性の早期発見と通報により一階付近の住人が設置した布団とかクッションを何枚も重ねたお陰で命をとりとめた。
その女性は私に何回もお礼された覚えがある。
二度目は中学に入学する前に交通事故にあったこと。
このとき入学祝いで両親と一緒に食事に行く約束をしていたときである。
まぁだいたい巴マミが食事にいくと同じパターンだと思えばいい。
反応が遅れて私は両親をかばうように助けたものの両親は精神によるショックで命はとりとめた
が、その数日後に何をきっかけに発動したのか両親は首吊り自殺を図ってしまった。
このときは私は全治三ヶ月の入院していた時期であった。
しばらく目をつぶっても反応が起きなかった。
刺されたという感覚もなければ痛いという感覚すらない。
私は恐る恐る目を開けると
「………へ?」
確か時間は太陽が中心にきた時間であり、電気はついていなかったはずだ。
でも、太陽はどこにもなく変わりに月が出ていた。
電気は小さくついていた。
近くにある時計を見れば
「昨日の7時……!?」
一瞬だけ過去に戻ったかと思った。
だが、そうじゃないという予感はしていた。
死にそうになったら元に戻る……ということだろうか?
なんだかなぁ……フラグ建築は避けたいけど、仕方ない。
携帯を取り出してっと……美国織莉子らへんに電話してみるか……。
『七夕さん…っ!? 大丈夫!? 怪我してない!?』
ん? 美国織莉子の反応からしてこれはおかしいな……
『あっ……いえなんでもありません。大丈夫……起きたのですね!? 植物状態だから心配
しましたの』
誰に話しているのか……独り言をぶつぶついいつつ再び聞いてきた。
「大丈夫……明日お見舞い来るよね?」
『はい。暁美さん達をお連れしてくる予定ですよ?』
「渡したいものあるから早めにきてくれないかな? もちろん暁美ほむらたちも」
『……分かりました。では明日は早めにお見舞いに行きますね』
「お願いね」
ふぅ……フラグが建ってしまった以上回避しなければまた昨日に戻る。
なんとかしないと……。
「見つけた……」
!?
振り向けば包丁を持った看護師……って何で!? 今頃!?
「ふふふ、もう貴女の世話を焼く必要はないわ。ふふふ」
顔が笑ってない……。
「死ねぇ!!!!」
「そうはさせないよ!」
看護師が包丁を私に向けて刺そうとしたとき、誰かが包丁を弾け飛ばした。
「大丈夫かい!? かなみ?」
それは魔法少女の服を来た呉キリカであった。
わけがわからなくなっていると思いますが
私もそうです。
追記
2・21 文章を少し変更。