魔法少女まどか☆マギカ~繰り返される時間~   作:華鳩羽

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高野かなめと八十住あんみ

その後、高野さんはご飯を大盛りで五杯ぐらいおかわりをして六杯半で満足してしまった。

おかずはなかったんだけど……大丈夫だったのかな?

 

「ふぅー……ごちそうさまをしたのはいいけど、またお腹が減るとは……改めて、ごちそうさま

 でしたー!」

 

食べても太らないタイプなのかな?

体型が変わってない。

 

「予備に七合炊いて正解だった……。もういいの?」

 

「イエス! それじゃあお邪魔しましたー!」

 

高野さんは食べるだけ食べて、部屋から出て行った。

 

「杏子と気が合いそうな気がする……」

 

私はそう思って高野が食べ終えたお椀を洗おうと流し台に持っていくことにした。

 

高野side

 

七夕かなみさんの家でレトルトだけど大盛りのカレーと野菜炒めとご飯大盛り六杯半を

いただいて満足した私は、長居は無用なのでそそくさと七夕かなみさんの家を後にすると

さっそく目の前に『敵』がいた。

 

《やあ、高野かなめ》

 

元がつくけど敵のキュゥべえ……いやインキュベーターは私の名前を呼ぶ。

私はそいつを睨みつけながら通り過ぎる。

 

《? もう君は僕を敵対しないでいいと思うんだけど?》

 

そういいつつキュゥべえはついてくる。

私は質問に答えない。

 

目の前に白衣を来て若干カジュアルな服装をきた女性がいた。

 

「……。あなたも魔法少女なのね」

 

「同類……ってわけ? だけど貴女に構っている暇はないの。どいて」

 

私はその人を睨みながら言う。

だが、その人はどいてくれない。

 

《やあ、あんみ元気だったかい?》

 

「元気よ。だからそのうっさん臭い表情やめてくれない?」

 

《……君はいつから僕を嫌うようになったんだい?》

 

「さあ?」

 

キュゥべえは落ち込みながらどこかへ言った。

 

「貴女の敵は追い出したわ。だから警戒心を解いてくれると助かるのだけど」

 

その人は私に近づきながらそういう。

 

「!? 貴女まさか……魔法少女で長いとされる人だったりするの!?」

 

私は少し後ろに下がりながらそういうと

 

「ええ。私は八十住あんみ。仕事帰りでたまたま通ったら貴女と出会ったそれだけよ」

 

そういいながらもさらに私に近づく。

私が後ろに下がれば下がった分近づく。

 

「……そう。でも警戒心をといてほしいなら近づかないでくれると助かるのだけど?」

 

私は少し睨みつきながらそういうと

八十住あんみは

 

「そうね。それはあなたの固有魔法にでも聞いたらどうかしら?」

 

「……っ!? それも知っているのね……。ああぁ……八十住あんみは相手の心が読めるように

 なりたいという願いだったわね。忘れていたわ」

 

私は少し挑発しながらそう言った。

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