FAIRY TAIL 守る者   作:Zelf

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またまた遅くなってしまった。読んで下さっている方、本当にすみません。十日近く空いてしまうことってこの作品では初めてかもですね。





第27話  終焉の竜鎖砲

 ここは竜鎖砲制御室。部屋を対魔戦用魔水晶(ウィザードキャンセラー)という魔法を無効化してしまう魔水晶(ラクリマ)で覆っている為、魔法を使って破壊することは不可能とされている。その部屋へと向かうエルザさんと、捕縛されているナツさんとグレイさん。

 

「ご無事ですか、ナイトウォーカー隊長!」

 

「バカ、どこが無事なもんか!そのお怪我は、どうされたのですか?」

 

「大したことはない」

 

「その者たちは?」

 

「竜鎖砲の鍵だ。陛下は中か?」

 

「は、はい!」

 

門番によって扉が開かれていく。よし、作戦通りエルザさんたちが内部へと進入した。

 

「…よし、行こう。ココ、頼むよ」

 

「うん!」

 

 僕達の前に現れたエルザさんは、アースランドのエルザさんだった。ナツさんは失礼な発言をしたので吹っ飛ばされてしまったけど。なんか似たような装備があったので変装していたんだとか。で、エルザさんがナツさんとグレイさんを連れて竜鎖砲を破壊するという作戦になった。僕とルーシィさん、そしてココはレギオンの元へと向かう。竜鎖砲を発射されてしまった場合、レギオンの体当たりなら軌道を逸らせるかもというココの案だ。

 

「にしても、やけに広すぎない?この城」

 

「竜鎖砲がそれだけ大掛かりな装置ってことですかね?」

 

「王様が造らせたんだよう」

 

 これ、城全体が変形するんだろうか?どうだっけ…。ヤバイ、マジで覚えてない。最近僕の前世の記憶があやふや過ぎるな…。さっき、エルザさんのこともアースランドの方だと気づけなかったし。それでいてたまに覚えていることもあるから困る。

 

「エルザさんたち、上手くいけばいいんですけど…」

 

「ナツがいるから不安よね…」

 

 ナツさん、勝手に暴れないといいんだけどね、ホントに。エルザさんは上手くやるとは言ってたけど、不安は無くならない。

 

 その時、地面が揺れ始めたのを感じた。これって地震じゃない…よね?

 

「城が変形してる!?どうなってるのよ!?」

 

「始まっちゃったんだ…!竜鎖砲が、起動しちゃったんだ!」

 

「ま、まるでギルダーツシフト…。どこのおバカさんがこんなこと考えるわけ!?」

 

「王様だよう!」

 

「っていうか、早すぎません!?」

 

 エルザさん、上手くいかなかったのか…!?やっぱりナツさんが下手なことをしてしまったとか…?

 

「あれ!あれがレギオンだよう!」

 

「お、思ったよりデカっ!?」

 

「早く乗りましょう!ココ、どの子?」

 

「あの子だよう!レギピョ~ン!」

 

 ココの声に反応して、レギオンの一体がこちらに近づいてきた。ルーシィさんの言う通り、実際に近くで見ると予想以上にデカく感じる。なるほど、これが百聞は一見に如かずってことか。…使い方違う気がしなくもないけど。とりあえず大急ぎでレギピョンに乗り込むと、竜鎖砲の起動音が少し小さくなった。

 

「これ、もしかしてエルザたち?」

 

「きっとそうです!急ぎましょう!」

 

「レギピョン、お願い!」

 

 竜鎖砲が起動されたと同時に迸った巨大な赤い光の柱の元へと飛び立つ。一度発射されそうになって出力が下げられたということは、エルザさんたちが上手くやったってことだ。でも、起動しているんだからまだ安心はできない。いつ隙を突かれて起動させられてしまうか分からないんだから。

 

「いや、待って!あれは…!」

 

 光の柱の出ている部分から、骨の竜のような物が現れる。ついに、起動されてしまった。勢いよく飛び出した骨の竜は空高く伸びていき、遥か上空に浮遊する巨大魔水晶(ラクリマ)に、接続された。ていうか接続早っ!?あれじゃ体当たりとか無理だ…。

 

「間に合わなかった…!」

 

「ココ、あそこに突撃できる?ナツさんたちを回収しないと!」

 

「うん!レギピョン!」

 

 レギオンが頭から制御室へと突っ込み、部屋の内部へと突入する。中にはナツさんたちとナイトウォーカー、国王、そしてこの世界の僕―――ニチヤさんたちを魔水晶《ラクリマ》に変えようとした時にも見かけた青緑色の髪の青年がいた。

 

「皆!乗って!」

 

「ルーシィ!?」

 

「どこだ?」

 

「お前…こんな姿になっちまったのか?」

 

「ごちゃごちゃ言ってないで早く乗って!!」

 

 王国軍がレギオンに気をとられている隙に、ナツさんたちがこちらに駆け寄って来る。…僕は、こっちの世界の僕の元に行ってみることにした。近くで踏まれそうになってたから、ナツさんたちが乗るまでに話くらいは出来そうだ。

 

「エドラスのゴーシュ!!」

 

「え!?お、俺か!?」

 

「僕はアースランドのゴーシュです!単刀直入に聞きます!今からでも竜鎖砲を停止させられますか!?」

 

「そ、そんなこと無理だ!起動したらもう、止まらない!そもそもそんなことしたらどうなるか…!」

 

 …なるほど。なんか気の弱い人だ。…少し、似ている気がする。前世の僕に。前世での記憶はもうほとんどないけど、ただ周りに流されて過ごしていたのを覚えてる。周りの目を気にし続けながら過ごしていたのを覚えてる。…人と関わりたくないと、関わることが怖いと思いながらビクビクしていたのを、覚えてる。

 

「…貴方は、それでいいんですか」

 

「な、なんだ突然…」

 

「貴方は、本当はこんな非人道的行為は許されないと思っているんでしょ!?だったら、ちゃんとそれを周りに伝えてよ!!怖いかもしれないけど…。伝えないと、何も変わらない!」

 

「…お、俺はそんなこと……ぐはっ!?」

 

「言葉で巧みに取り繕わないで。同じ僕だから、言ってるんです。勇気を出して下さい」

 

 殴るつもりはなかったんだけど…。でも、何となくこうしないと伝わらないような気がしたから。後は、彼自身が変わってくれることを期待しよう。僕が言った通りのことを考えているという保証はないけど…。違う所も多いのかもしれないけど、この世界の人は本質は変わっていないと思う。だったら、僕だってそうだと思いたかった。

 

「お待たせしました」

 

「いや?少しスッキリしたぜ」

 

「殴るとは思わなかったけどね!」

 

「よし、魔水晶(ラクリマ)の元へと向かうぞ!!」

 

「皆を、助けるんだ!!」

 

 どうやら話はまとまっていたらしい。早く止めないと…!!マグノリアの人達と、エクシード達を守るんだ!!

 

 

 

 あいつは何者なんだ。

 

 俺と同じ名前、小さい頃の俺と同じ顔、俺と同じ声。それでも別人だ。こことは別の世界から来た、アースランドの俺。彼は俺に何を伝えたかったんだろう?いきなりこの制御室にレギオンを使って突っ込んできて、去り際に俺に言いたいことを言って、最後にぶん殴って飛んでいった。

 

 はっきり言って、腹が立った。こいつに俺の何を分かるんだって。でもそれもあいつの目を見て失せてしまった。力強いけどどこか悲しそうな目。どうしてそんな目をしているのか分からない。こっちの世界の俺がこんな臆病だから哀れに思ったからとかそんなとこか。

 

 でもあいつの言葉はまるで、俺の心の声みたいに感じた。

 

「レギオン部隊、出撃!」

 

 エルザが髪を短く切り兵士にそう命じる。あのエルザがここまで傷付いている姿を、俺は初めて見た。たった数人のアースランドの魔導士。奴等がそれほどの実力者だとでも言うのか。

 

「儂も行こう。ゴーシュ、ドロマアニムを用意させよ」

 

「なっ…!陛下、あれは禁じられた兵器です!あれを使ったらこの世界は…!」

 

「用意せい!!!」

 

「…っ!わ、分かりました…」

 

 陛下の殺気の籠った血走った目に恐怖を感じる。恐怖で体は動かなくなり、俺はただ言いなりになるしかない…。やっぱり、無理だ。俺がこの人に逆らうなんて…。竜鎖砲のスペアの鍵を作ったのも、ほんの少しでも滅竜魔法(・・・・)を手に入れることができればそれを増幅させることができる装置を作ったのも、この人の命令だ。その装置が魔力を膨大に消費することは分かっていたが、この人にはそれを気にする素振り一つない。肉を切らせて骨を断つ、ということだろう。この作戦が成功すれば永遠の魔力が降り注ぐのだから。

 

 勇気を出せだと…?それは俺にとって、最も難しいことだ。周りの人間を信用してこなかった俺には、それは崖から飛び降りるのと似たようなものだ。そんな、こと…。

 

 ドロマアニム。あれを起動させたらこの世界は終わりだ。少なくなった魔力が消耗され、やがて全て無くなる。この世界が、終わる……―――――

 

 

 

夜の闇の中、猛スピードでエクスタリアへと向かう、僕らを乗せたレギピョン。竜鎖砲が繋がれたマグノリアの魔水晶(ラクリマ)は徐々に加速しているが、この調子であれば激突する前にたどり着けるはずだ。

 

「急げー!!ぶつけるわけには、いかねぇんだーっ!!」

 

ナツさんの声に反応するかのように、さらにスピードを上げるレギピョン。よし、もう目の前にエクスタリアが見えているけど先回りすることができた!

 

「頑張ってレギピョン!!」

 

 レギピョンが魔水晶(ラクリマ)に頭から突っ込む。けど、やはり質量の差なのかスピードが全然落ちない。

 

「駄目だ、一向に止まる気配がねぇ!」

 

「私達も、魔力を開放するんだ!!」

 

「お願い、止まってーっ!!」

 

「うおぉぉっ!!止まれーーっ!!!」

 

防御結界(ディフェンド)(ウォール)!!」

 

 皆が魔力を開放している中、僕はレギピョンが少しでも踏ん張れるように結界で足場を作る。エクスタリアには、ギリギリまだ触れていない。後は、僕も魔力を開放する!

 

「ナツーーーっ!!」

 

 その時、聞き慣れた声が聞こえてきた。青い影がナツさんの元へと急接近し、すぐそばで止まった。ハッピーを久しぶりに見た気がする。

 

「オイラ、あのさ………」

 

「ああ!!?手伝えよ、相棒!!」

 

「…!あいさーっ!!」

 

 ハッピーも不安だったんだろう。でも、そんなことは関係ないとばかりのナツさんの言葉で、ハッピーに笑顔が戻った。でも、このままじゃまずい。このままだと衝突は免れない。

 

「ぶつかるぞ!!」

 

「結界が…!」

 

「くっそーっ!!」

 

「皆さーん!!」

 

 結界が壊れ、エクスタリアの岩壁に足がつく。絶体絶命だが、今聞こえた声で僕は少し安堵した。聞き間違えるはずもない。だって、僕はこの世界に来てからずっと彼女と一緒にいるんだから。

 

「ウェンディ!?」

 

「シャルル!」

 

「こいつは一体…!?」

 

「エクスタリアにいる、全エクシード達です!!皆、この危機に立ち上がってくれたんです!!」

 

 …こんな危機的な場面だけど、エクシード達の翼が光を放っていて、この夜の空に沢山の光の川が出来ているようでとても幻想的な光景だ。でも、タイミング的に違和感がある。違和感を感じるということは、原作と何かが違うってことか?

 

「ウェンディ、シャルル!二人とも、よくエクシード達を説得してくれた!」

 

「ニチヤってエクシードのおかげよ。あいつが来てくれなかったら多分、ひどい目にあってたわ」

 

「ニチヤさんが?」

 

 だからか。僕がニチヤさんを助けたことでエクシード達の説得が早まっていたってことだろう。

 

「おい、話は後だ!!今はこの魔水晶(ラクリマ)を止めるぞ!!」

 

「ガジル!?なぜ早く魔水晶(ラクリマ)を元に戻さんのだ!早くしないか!!」

 

「黒猫が邪魔すんだよ!!」

 

「どっちにしろ、今からじゃ間に合わねぇ!」

 

「止めるしかない!!てか、絶対止めるんだからっ!!」

 

 ガジルさんにウェンディ、そしてエクスタリアに住む全エクシード達。これだけいれば、止められる。いや、絶対に止めて見せる!もう結界を出せるほどのスペースはないけど、魔力をその分開放させればいい!

 

「ココ!?なぜお前が…」

 

「リリー!気づいちゃった!私、永遠の魔力なんていらない…。永遠の笑顔がいいんだ!」

 

「なんて馬鹿なことを!早く逃げろココ!!この島は何があっても止まらないんだ!!」

 

「止めてやる!体が砕けようが、魂だけでも止めてやる!!」

 

「うう…!あいさーっ!!」

 

 皆が魔力を開放し、巨大魔水晶(ラクリマ)を必死に食い止める。人間もエクシードも、全員が必死に。自分たちの生きる場所を、仲間たちを、家族を守る為に。

 

「シャゴット、そんな翼では無理じゃ!」

 

「いえ、私も…!」

 

 遅れてきた老年エクシード達の中に、片翼の白いエクシードがいた。彼女は確かエクスタリア王女である、クイーン・シャゴット。彼女は生まれつき片翼で、代わりに未来を予知する力があった。その能力を使って人間たちに自分が人間の死を決めていると思いこませていたということを、今思い出した。だが、片翼ということは、魔法を満足に使うことが出来ないということ。

 

「きゃあっ!」

 

「シャゴット!!」

 

 とうとう魔力が尽きたのか、シャゴットの翼が消え、落下を始める。だが、黒いエクシード―――パンサー・リリーが、彼女を途中で受け止めた。

 

「女王様。嘘をつくのに、疲れたのかい」

 

「…ごめんなさい。私…」

 

「…俺もさ。どんなに憎もうとしても、エクスタリアは俺の国なんだ!」

 

「リリー…!」

 

 もう、原作をほとんど覚えていない僕には思い出せないけど、確かパンサー・リリーは元々エクスタリアを追放され堕天となったエクシードなんだろう。だから王国軍に所属していたんだ。

 

「皆すまねぇ…!俺なら止められた!人間たちを、止められたんだ!!」

 

「思いは…」

 

「っ!女王様…?」

 

「思いは必ず届くわ!」

 

 シャゴットが、こちらを向く。僕達ならそれを照明できると言っているような気がした。…やってやるさ。妖精の尻尾(フェアリーテイル)は、最強なんだから!

 

「止まれーーーっ!!!」

 

「みんな頑張れ!」「俺達ならできるぞ!」「押せーっ!」

 

「負けるかよ!!」

 

「諦めて、なるものか!!」

 

「うううっ…!」

 

「うおおっ!!」

 

「止めるんだから、絶対!!」

 

「私達も押すのよ!」「あいさーっ!」

 

 さらに魔力を開放し、一つの大きな光となる。それが段々と大きくなっていき、巨大魔水晶(ラクリマ)にもエクスタリアにも負けないくらい、いやそれ以上の巨大な魔力の塊となる。

 

「はあーっ!!」

 

「メェーン!!」

 

「あいさーっ!!!」

 

『あいあいさーっ!!!!!』

 

「頼むから…!!」

 

「お願い、止まってーーーーっ!!!」

 

 そして、ついに巨大魔水晶(ラクリマ)は、逆方向へと移動を始めた。よし、と安堵した途端に、周囲が光で包まれた。

 

「な、何っ!?」

 

 エクシード達も僕達も、光に近づくこともできず反対側へと身を投げ出される。が、エクシード達は(エーラ)がある為空中で体勢を立て直し、僕達全員を受け止めてくれた。

 

「シャルル!」

 

「あれを見て」

 

 傍にウェンディを受け止めたシャルルがいることに気づき、シャルルが指差す方向を見て唖然としてしまった。なぜなら、マグノリアの皆が消えてしまっていたのだから。やがて繋がれていた竜鎖砲も消滅を始め、巨大魔水晶(ラクリマ)は完全に消滅してしまった。何が、どうなったんだ…?

 

魔水晶(ラクリマ)が…」

 

「竜鎖砲の鎖も…。一体、どうなったの…?」

 

「アースランドに帰ったのだ」

 

 僕達がいる場所よりもさらに上空から声が聞こえた。そこには、白いレギオンに乗った、ミストガンの姿があった。

 

「ミストガン!」

 

「全てを元に戻すだけの巨大なアニマの残痕を探し、遅くなったことを詫びよう。そして皆の力がなければ間に合わなかった。感謝する」

 

「おおっ!」「元に戻したって…」

 

「そうだ。魔水晶(ラクリマ)はもう一度アニマを通り、アースランドで元の姿に戻る。…全て終わったのだ」

 

「やったのか…?」「俺達、エクスタリアを守れたんだ!」

 

 皆が歓喜の叫びを上げる。そうか、さっきの光はアニマが展開された時に発せられる光だったんだ。危なかった…。一歩間違えれば、このタイミングでアースランドに送り返されてしまうところだった。…まだ、帰るわけには行かないんだ。いくら僕が原作知識をほとんど覚えていなくても、嫌なことが起こるタイミングや原作が外れた時の違和感は分かる。…今は、嫌な予感の方だ。

 

「リリー。君に助けられた命だ…。君の故郷を守れて良かった」

 

「ええ…。ありがとうございます、王子…!」

 

「王子が帰って来たよう…!」「王子!?」

 

「…ゴーシュ?どうしたの?」

 

「ちょっと、ね…」

 

 嫌な予感がすることと、今の現状で残っている不安要素を考えると…後の問題は、王国軍?まさか、ここに向かって来ているのか…?

 

「…!!」

 

 そう考え王都の方を確認すると、レギオンが何体もこちらに接近しているのが見えた。…そして、先導しているレギオンの頭から光線が放たれる瞬間も。

 

防御結界(ディフェンド)(ウォール)!!」

 

 誰を狙っているかまでは把握できなかったので、出来るだけ大きめに結界を展開して守る。光弾は結界に直撃し、何とか防ぐことができた。当たった場所からして、狙われた人物は。…リリーだ。

 

「今のは、攻撃か!?」

 

「皆、気をつけろ!!」

 

 これを乗り切れば終わりだという、そんな確信に近い予感があった。エドラス王国軍との、最終決戦だ。

 

 




ペースが落ちたから分かるかと思いますが、もうストックがありません。構想は出来ているんだけど、文章にするのに手間取っているというか時間が取れていないというか…。こっちを疎かにはしたくないと思いました。遅くなってしまうことが多々あるかと思いますが、ちゃんと完結までもっていきますので、よろしくお願いします!

……何年かかるか知りませんけどねw
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