許嫁と幼馴染と同級生と後輩   作:kikukiri

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どうもkikukirと言います。
ラブライブサンシャイン!!の恋物語がずっと書きたいと思ってようやくできました。
現実での恋愛がよくわからない作者が想像で書いた物語です。
拙い文かと思いますがどうぞよろしくお願いします



2019年3月14日 追記:一部表現を変えました。


再開と新たな出会い編
許嫁と幼馴染


「…………今日からここに通うのか」

 

 

僕の名前は紫 優奈、なんかいろいろあって今は『浦の星』と

呼ばれる学校を目の前に戸惑ってます。

何せこの学校の正式名称は『浦の星女学院』である。

つまり女子校です。わーい!ハーレムだ〜……ってなれるわけ

もなくこれからの学校生活を考えると前途多難すぎて死にそう

 

 

「……絶対溶け込めるわけないよ」

 

 

幸いここには顔見知りが三人通っているが学年が違うので残念

ながら助けを乞うことはできない。

まあさらに言うともう6年の月日が経っているからちゃんと覚え

てくているのやら…

ああ行きたくない。不安しかありません!足が重いや……

あっ、ちなみに今は校門前で一人で待機するように言われてる

から一人校門前で待機中です。もはや罰ゲームレベル。

登校してくる女生徒の視線が痛いです

 

 

「ん?……あのヘリは」

 

 

上空からヘリの音が聞こえてきた……それはいいけどなんかこちら

に下りて来てるのは意味不明…あれ?なんか目の前…約数メートル付近まで近づいてきたんですけど!?

本当にイミワカンナイ!

それと同時にハッチが開いて見覚えのある人物が姿を現わ……

 

 

「シャイニー!!ゆうなー!」

 

 

あっ!金髪の美少女がヘリから飛び降りた。

きっと見事な着地を見せて…………んなわけあるか!

 

 

「鞠莉姉さん!」

 

 

俺は金髪美少女、もとい鞠莉姉さんをしっかりと抱きとめる。

もちろんお姫様抱っこの形で

 

 

「That's great!しっかり抱きとめてくれるって信じてたわ!」

「あはは……クレイジーすぎます。心臓に悪いです鞠莉姉さん」

 

 

このクレイジーガールは先ほど言っていた顔見知りの一人、

小原鞠莉、鞠莉姉さんである。まあどんな関係とかなぜこの学校に

通う事になったのかとかは後ほど……

とりあえず鞠莉姉さんを降ろすために腰を下ろそうとすると

 

 

「抱っこしたまま理事長室まで運んで?優奈」

「ええー……ちょっとそれは周りの視線が…」

 

 

もうすでにキャーキャー周りの女生徒が大騒ぎしているのにこのまま

校内入ったらより面倒な事に…

 

 

「……お願い」

 

 

いきなりの上目遣い、ちょっとうるっとした瞳…逆らえません。

もうヤケだ!腰を上げてこのまま理事長室に向かおう。

ん?…何やら物凄い勢いで校舎から誰かが走って…ん?

あれって?……まさか?

 

 

「ま〜り〜さ〜ん!!!」

「げっ!?…面倒なのが来たわ……一旦降ろして」

「あ、う、うん」

「まだ生徒が登校してる時間にヘリで登校など言語道だ__キャ!

「危ない!」

 

 

気付いたら体が動いていた。

転びかけた女性をそのまま正面から抱きとめる。

また周りからキャーキャー言われてるがこれは仕方ないでしょ。

抱きとめる形以外で助けられなかったんだから

 

 

「な////……ああ////」

「えっと……大丈夫ですか?」

「あちゃー……」

 

 

わなわなと震えながら一歩二歩離れて行く女性。

なんか面倒くさい事が起こりそうだ

 

 

「あ//貴方////責任は取れますの!!////」

「えぇぇ!」

「殿方に抱きしめられたとあれば責任を////」

「ちょっと落ち着きなさいダイヤ」

「落ち着けません!」

 

 

予感的中……もう帰りたいな。

ん?……

 

 

「行こう」

「え____

 

 

突然手を引かれそのまま校舎に方に連れて行かれた。

途中で鞠莉姉さんが「あっチョット!抜け駆けはナッシングよ」とか言って

いたけど問答無用で引っ張られました

 

 

そして俺を引っ張ていた女性は玄関前で止まってくれた。

走ってる途中から思ってたけど、この綺麗な深い青い髪には覚えがある。

 

 

「ずっと…ずっと会いたかったよ……優奈」

「え?////ちょ////えっ//」

 

 

いきなりハグされて正直パニック状態です。

主に胸がもろに当たってしまって動揺を隠せません。

でも一つだけ分かった。こんな行動を取るのは間違いなく…

 

 

「か、かな姉////一度離れて////」

「もう少し…もう少しこのままで」

 

 

その…女性の胸がこんなに気持ちいいものだと///

……って違う!もうこうなったら無理やりにでも!

 

 

 

「ダイヤのとこに行くの?」

 

 

………まあそう思う…か。黒澤家の長女は一応代々許嫁を持つことになっている。

許嫁って聞くと親が勝手に、と言うイメージが強いがダイヤ姉さんは違う。

ダイヤ姉さんは幼い頃に僕を選んだのだ。まあこの話はいずれしよう

 

 

「その話は保留にするつもりだよ」

「…………そう」

「………あの…かな姉////…えっと////」

 

 

ここは登校時間の丁度玄関前つまり今周りの女子の目が凄いです。

いつまでもハグしてたらいろいろと大変な事に……あっまた走って来た

 

 

「か〜な〜ん〜さ〜ん!!」

「ちょっとダイヤ!」

 

 

無理矢理間に割り込みハグを強制解除された。

た、助かった……いろいろと………

 

 

「こんなところで殿方とだ//抱き合うなど一体何を考えてますの///」

「こんなところ?……あ//////」

 

 

かな姉は周りに気がつき顔を真っ赤にして俯いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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