今回は前回の続きとなります。字数的には少ないので読み応えはイマイチかもしれませんがこれからも読んでくれたら嬉しいです。
「優奈……待っていました。ずっと……ずっと……」
「ダイヤ姉////!?」
はい、どうも紫 優奈です!……誰に言ってんだ…
まあ、それよりも今ダイヤ姉さんに抱きつかれています。
もう…何というか………理性が壊れても知りませんよ?
………いやいや!それはダメだ!まあとりあえず何が
あったか振り返ろう
数分前……
果南姉が顔を真っ赤にして俯いて俺は何か果南姉に何か言おうと
考えようとしてた時
ダイヤ「ん?殿方?……なぜこの学校に男性がいるのですか!?」
ええー……鞠莉姉さん何も言ってなかったの?
「Why?ダイヤに言ってなかった?今日から「浦の星女学院」は
「浦の星学院」に変わるってこと?共学化するのよ?」
「はぁ!?聞いてませんわよ!ひ・と・こ・と・も!!」
「sorry!ダイヤに伝えるの忘れてたわ」
「ま〜り〜さ〜ん!本当に貴方という人は……」
ああ……このまま説教に入ったら面倒くさいな。
と言うかダイヤ姉まだ僕のこと気付いていないっぽい…少し悲しい。
果南姉や鞠莉姉はすぐ分かってくれたのに……
まあとりあえずこの状況を壊そう
「ダイヤ姉!」
「え?」
「ダイヤ姉……僕だよ。優奈だよ」
「ゆう……な?」
「ただいま。ダイヤね____へ?」
「ちょっ!ダイヤ!?」
ダイヤ姉さんは俺の右手を引っ張ってそのまま校舎に向かう。
と言うかまたこのパターン?鞠姉に「果南姉をお願い!」
とだけ言ってそのまま校舎に入れられて生徒会室まで連れ
さられてしまった
そして時刻は戻り……
「優奈……待っていました。ずっと……ずっと……」
「ダイヤ姉////!?」
今現在です……とりあえずこのまま抱きつかれたままでは拉致が
あかないので一度ダイヤ姉の肩を軽く掴んで離れよう
「ダイヤ姉一旦離れるよ」
「あ……す、すみません」
「いや……いいんだけどその////…えっと////」
「ふふ…約束通り戻って来てくれたのですね」
「……約束…守りたかったから」
「ありがとうございます、約束を守ってくれて私嬉しいですわ」
「…っ///」
ふとした上目遣いがやけに可愛いく見えてしまう。
まともに見てたらおかしくなりそうだから僕は思わず目をそらし
てしまう。きっと今の僕は顔が赤いんだろうな……
「チョットダイヤ!生徒会室に……来て…も」
バットタイミング!
①ダイヤ姉の肩を掴んでる僕
②上目遣いで顔を赤らめてるダイヤ姉
③少し目をそらして顔を赤らめてる僕
④キスした後っぽくない?
⑤そんなシーンをかな姉と鞠姉さんに見られる
⑥あれ?もしかしてキスしてたとか誤解されるんじゃ?
⑦バットエンドじゃね?……オワタ\(^o^)/
「優奈?……うそ…だよね?」
「いや!かな姉!ちょっとま……」
「果南!」
「果南さん!?」
予想通りの誤解をしたのか、かな姉は走り出して生徒会室を
走り出した。それと同時に僕も走り出して生徒会室を飛び出す。
「かな姉!」
全力で追いかけてるうちに屋上にたどり着いた。
これ以上行き場のないかな姉は息を切らして屋上の柵に右手を
そっと置いていた。そして振り向いたかな姉は____
「ゆう……な…」
顔を赤らめて泣いていた。
「優奈……」
「かな姉…」
抱きついてくるかな姉をそっと抱きしめる。
男の子としてはかな姉みたいな人に抱きつかれたらいろいろ
不味いけど…今はそんな事はどうでもいい
「かな姉……さっきのは」
「知ってるよ」
「え?」
「優奈は私達に何も言わずにそんな事しない……一瞬暴走し
ちゃってごめんね……」
「……いや////…あれは勘違いしても仕方ないよ///」
「うん……やっぱり優しいね優奈は…変わってない」
「うん////」
とりあえず誤解の件は解決したけど……
かな姉気付いてないんだろうか?その//…胸が当たったり////
女性特有の香りが妙に僕の感性をやたらと刺激してる事を////……
自分が綺麗な美人だともっと自覚してほしいです////
「あの……かな姉////そろそろ生徒会室に行かないと…」
「あ!そっか!そろそろ行かないとね。案内するよ、付いて来て」
ふぅ……助かった?いや?……いや、うん。
た、助かったんだ。あのままハグしてたら////……………前途多難だな
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