許嫁と幼馴染と同級生と後輩   作:kikukiri

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予定より一週間も遅れてすみませんでした。
完全な僕の私情(シャド○)が原因で投稿が遅れてしまいました。
次の投稿予定を言うときはもうちょっと先を見据えてから言います。申し訳ないです。

さらに言うと行き当たりバッタリすぎてこの回がヨハネ回と言えるのかどうか微妙になってしまいました。
ただ行き当たりバッタリなのは変えるつもりはありません。と言うか行き当たりバッタリじゃないと僕は動けない人間なので、そこら辺を理解して読んでくれたら嬉しいです。

ダラダラと長文すみません…ただヨハネの登場回である事は確かです!ではどうぞ!


後輩2

 

ヨハネ……確かキリスト教関連の人物だった気がする。

申し訳ない、僕もあまり詳しく知らない。

でも今目の前にいる娘が刺すものはおそらくキリスト教の

ヨハネではないのだろう。堕天使と言ってるし

 

 

「………………」

 

 

どうしよう?彼女も僕を見た後固まっちゃったよ

 

 

「えっと…」

「先輩、気にしないで大丈夫ずら。善子ちゃんはいつもああずら」

「ヨハネ!」

「そ、そうかい…」

 

 

何だか変わってるな……初めて中二病と言うものを見たよ。

実際にいるんだね、そう言った人

 

 

 

「それよりも何で男が女子校にいるのよ!」

「あれ?男子が編入して来たって噂知らなかった?」

「え?……そう言えばクラスがいつもよりガヤガヤしてた気がするけど」

「全部先輩の話題ずら」

「そ、そうだったのね…全く聞いてなかったわ」

「あはは……驚かせてごめんね」

 

 

 

僕も驚いたけどね。彼女の登場に

 

 

 

「じゃあこの学校はもう女子校じゃなくなるの?」

「それはワターシが説明します!」

 

 

 

唐突にドアを開けて入って来たのは鞠莉姉さんだった。

あれ?説教はどうしのだろう?

 

 

「鞠莉姉さん?ダイヤ姉はどうしたの?」

「もうあんな硬度10の人間に付き合ってられないわ!」

「逃げて来たわけかい…」

 

 

 

後でどうなっても知らないよ?

 

 

 

「まあそれは置いておいて、今日を持って正式にここは『浦の星女学院』から

『浦の星学院』に変わるの!要するに共学化!」

「はぁー!?聞いてないわよ!そんな話し!」

「急に決まった話だから発表は明日の朝会でするの」

「鞠莉さん唐突過ぎるずら」

「あはは……まさかここまで弾けたキャラになってるとは僕も驚きだよ」

「ん?…先輩は鞠莉さんとどう言う関係ずら?」

 

 

そう言えば何も言ってなかったか。

とりあえず説明しようとした矢先ガラッと大きな音を立ててドアが開けられた。

ああ…鞠莉姉さん……ご武運を

 

 

「まーりーさーん!こんな所にいたのですね!」

「げ!硬度10が来た!」

「誰が硬度10ですの!今日はたっぷりと教え込ませてあげますわ!」

「ユウナ助けて!アレを何とかして!」

 

 

鞠莉姉さんは僕の後ろに隠れるように助けを求めてくるが正直な所僕も今の

ダイヤ姉を相手にしたくない

 

 

 

「鞠莉姉さん無理があるよ。大人しく…」

「嫌よ!2時間も正座しながらダイヤの説教を聞くなんて」

 

 

二時間の正座か…僕も絶対したくないね。

まあ……あんまりガラじゃないけど僕なりに何とかしてみようか

 

 

「ダイヤ姉」

「何ですか優奈?鞠莉さんを庇うつもりですか?と言うか貴方もなぜ雰囲気などに

流されそうになっていたのですか!」

 

 

ヤバイ!火の粉が僕にまで降りかかって来た!

もう鞠莉姉さんを大人しく引き渡す最終手段が使えない…はあ……

 

 

「ずら丸これどう言う状況なの?放って置いて大丈夫なの?」

「さあ?何か楽しそうにしてるからいいんじゃないかな?」

 

 

楽しくない!全然楽しくない!もう逃げ出したい気持ちで一杯です!

でも、後には引けない……仕方ない、覚悟を決めよう

 

 

「ダイヤ姉、あんまり怒らないでよ、せっかく綺麗な美貌をしてるんだから

しかめっ面何てしないで笑顔でいようよ」

「な///…き、綺麗って///」

 

 

 

ダイヤ姉は顔を真っ赤にして俯いてボソボソと何かを呟いてる…もしかして上手く行った?

 

 

「さっすがユウナ!あのダイヤを抑える何て」

「いや…」

「ククク……貴方中々やるようね」

「へ?」

「あの来訪者を抑え込むとは見所があるわ。どう?貴方も私のリトルデーモン

になってみない?」

「リトルデーモン?」

「先輩、善子ちゃんの言うことは無視していいずら」

「どうしてよ!無視何てしたら許さないわよ!」

 

 

どうして面倒な感じの状況が絶えないのかな?

申し訳ないが僕はまだ君の言いたい事を完全には理解できてないのだが…

 

 

「要するにファンになっててことネ!」

「眷族!」

「友達になっててことずら!」

「だーかーら眷族!眷族だってば!」

「はぁ…えっと、色々気にはなるけどとりあえず鞠莉姉さんの言っていた

ファンとは?」

「あーえっとねここにいる二人もアクアなの、スクールアイドル!」

「ええ!そ、そうだったんだ……」

「これからユウナはアクアのマネージャーをしてくれるの!二人ともヨロシクしてね!」

「いや、まだ決まったわけでは…」

「まだそんな事を言ってるの?私の期待を裏切らないんだから決定も同然でしょ?」

 

 

 

そんな無茶な…………全く、そんな「期待を〜」とか言わずにもっと真っ直ぐに伝え

てくれればいいものを…ってなんか国木田さんの目が輝いてるし

 

 

 

「先輩、マルは先輩にアクアのマネージャーやってほしいずら!」

「まだ出会って間もない俺に?」

「だからこそです!もっと先輩の事を知れたらなって…ダメずら?」

 

 

 

またもや国木田さんは本に顔を半分隠して上目遣いで僕を見る。

その照れ隠しは反則だよ…可愛いすぎて思わずドキっとしてしまうから

本当にやめて貰いたいものだ。

そんな風に言われたらここで思わず決定してしまいそうになる

 

 

「…………ダメじゃないけど…とりあえず一度見学って形でね?」

「…うーん……わかったずら!」

「ズラ丸…随分と積極的ね」

 

 

 

確かに結構必死だったと思う。まあ先ほどの会話で気に入られてしまったの

だろう。僕は面白いらしい

 

 

 

「とりあえず話を戻すけど国木田さんの言ってた友達と言うのは?」

「善子ちゃんは、りあ充?になりたいから」

「ん?リアル充実のことかい?」

「ちょっとズラ丸!リトルデーモンは違うの!眷族なの!後ヨハネ!」

「ちょっと善子〜貴方まさかリアル充実の相手にユウナを選んだの?」

「マリー?目がちょっと怖いんだけど…それと私のリア充はそっちの意味

じゃないから!私はただリトルデーモン増やしたいだけなの!」

 

 

リア充……ふむ、多分堕天使さんの言うリア充とはリトルデーモン(ファン)

を増やす事なのだろう。え?あってるよね?

 

 

「じゃあヨハネ!貴方の力でユウナを説得しなさい!」

「フッ…そんな簡単な事」

「いやだから鞠莉姉さん、マネージャーの件は一度見てからでいいでしょ?」

「少し黙ってなさい!私のリトルデーモン?」

「!?」

 

 

っ……この堕天使さんは随分と大胆だ。まさか僕の口に人差し指を当てて

制止させるなんて思ってなかったよ

 

 

 

「ちょっとこっちに来て」

 

 

 

そのまま堕天使さんに手を引かれ、廊下へと向かった

 

 

 

 




次回の方がヨハネ回と呼ぶのにふさわしい回になるかと思います。
それともう一人の後輩が登場します。
次の投稿は……今月以内には必ず投稿します!それだけは自信を持って約束します!

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