またオリジナルユニークスキルと弓も登場。
攻略ギルド ボンゴレの活躍により50層が攻略されていた。
50層までの攻略ではボンゴレ以外に参加したギルドはなく、ボンゴレはプレイヤーの希望の星とされていた。またリーダー、サブリーダー、メンバー構成は完全に非公開とされて、何故かアイコンにも表示されることはなかった。
ボンゴレの他にも血盟騎士団、風林火山といった攻略を目的としたギルドはできていたが、ボンゴレの攻略スピードに追いつくことができずにいた。
22層にて
「ツナ。雷光剣っていうスキルがあるんだけどユニークスキルかな?」
「ボクには二刀流っていうスキルが新しくでてきたよ!」
「え?二人とも半分攻略記念パーティなのにスキル欄みてたの?」
ツナは22層にマイホームを購入していた。大きさは3階建ての25部屋ある大型のログハウスであり、湖畔に続く庭までが敷地内としてカウントされていた。
現在、庭にてギルドメンバーと打ち上げを兼ねた慰労会が開かれていたのである。
参加者は
ツナ・アスナ・キズメル・ユウキ・アルゴの他にも、
片手剣のアネット
「ツナさん。良かったら一戦しませんか?」
「アネットも今日はお疲れ様。朝なら構わないよ。」
「私が朝弱いのを知っていて言うツナさんは意地悪です。」
アネットは頬を膨らませながら別の場所に行ってしまう。
短剣のフィリア
「あ!ツナ!次はどこにお宝を探しに行く?」
「50層に隠し扉が出てる気がするかな?」
「わかった!準備しとく!」
フィリアはお酒を片手に走り去ってしまう。
両手斧のミーア
「ツナお兄さん!」
「どうしたのミーア?」
「ちゃんとミーアの手を掴んでてくれないとダメですよ〜」
頭にガスマスクを装備している女の子がツナに抱きついて手を握り何人かが集まるテーブルへと誘導する。
両手長柄のロア
「ツナ。ロアと一緒にお昼寝しに来たの?」
短剣のユーリン
「踊るの楽しいよおにいちゃん!」
「まだ眠くないからまた今度ね。ユーリンもまた今度。」
ツナがロアとユーリンの誘いを断ると
両手斧のキャロが横から
「ロアちゃん。私と一緒に寝室に行こ?ユーリンちゃんもそろそろ寝ようか?ミーアちゃんもね?」
と三人を抱き寄せて頭を撫でる。
「キャロ。三人のことよろしくね。」
「ふわぁ〜〜撫でられると心地良いのです。」
ツナはキャロの頭を撫でて三人のことを頼んだ。頭を撫でられたキャロは嬉しそうにしながら寝室へと向かって行った。
近くのテーブルには
片手長柄のユーフィア
「あら?ツナさん。私に何か用ですか?」
弓のブリジット
「あんまりジロジロ見られると恥ずかしいんだけど。」
片手剣のアヤ
「もう!あんまりこっち見ないで、恥ずかしいよう。」
片手剣のカーラ
「ちょっとジロジロ見ないでくれる?」
短剣のフラム
「ん?お姉さんと一緒に踊りたいのか?」
片手斧のミリシオン
「ツナさん?私に悲鳴を聞かせてくれる気になったんですか?」
片手剣のフルール
「ミリィ!またそんなことを言って!安心してください。リーダーの安全は私が保証します。」
刀のマサムネ
「カカッ 今日は無礼講じゃ!それくらい構わんだろ!」
「みんなお疲れ様。誰一人欠けずに攻略できて嬉しいよ。次もよろしくね。」
ツナは各テーブルに挨拶をするために簡単な挨拶ととびっきりの笑顔を残して次のテーブルに進んで行く。
笑顔を向けられた8人は顔を赤くして固まってしまう。
両手斧のカノン
「ご主人様、お疲れ様です。」
弓のラパン
「このフード、買ってくれてありがとう。」
片手剣のレッド
「ん?そろそろ狩の時間かな?」
刀のホタル
「ツナ兄!ホタルもボス戦に参加したいです!」
両手斧のリリ
「闇に溺れたら最後、二度と元の生活に戻れないわ。」
片手斧のロッタ
「え?ハウゥー恥ずかしいです。」
刀の椿姫
「ツナさん。私も貴方の横で戦いたいの。」
片手剣のミルローゼ
「ツナさんは魔王になるつもりはありますか?」
「魔王は興味ないかなー。今回みんなには留守場をしてもらったんだけど、もう少しレベルが上がって、ボス攻略への参加希望をしたら連れていけると思う。」
ツナは近くにいたロッタの頭を撫でながら8人を見る。この8人は加入したばかりでレベル的に不安があったため、今回のボス戦には参加させなかったのだ。
他にもメンバーはいるが、ツナが話しかけたメンバーは大空の加護が発生している戦闘職のメンバーだった。
アシスト組にはアスナが挨拶をしていた。