深海弥生と深海卯月と深海提督と   作:幽玄の寡黙

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深海棲艦の日常

ここは本土から遠く離れた島。

島は自然が豊富で、動植物が沢山いる。

海岸付近に、学校のような建物が一つある。

その建物の一室に三つの人影が

 

?「そこの資料取ってくれ」

?「はい」

?「おう、ありがと」

 

一人が何か作業をしており、もう一人がその手伝いをしている。最後の一人はソファーで暇そうに足をブラブラさせている。

 

?「ねぇかもくぅ、まだー?」

|提督(寡黙)「もう少しだから待ってなさい、卯月」

卯月「はーい。あ、弥生、そこの漫画取ってー」

弥生「それくらい自分で取ればいいのに…」

卯月「そう言いながら取ってくれる弥生優しー」

 

―――――――――――――――――――――

 

この世界では、深海棲艦と人間との間で争いが起きている。

本当ならここで詳しい解説を入れるべきなんだろうけど 面倒くさい うp主の語彙力が無いので省きます。(艦これの設定なんて皆知ってるだろ)

まぁそんなこんなでここも争いに巻き込まれていて先ほどのように常に忙しいはず…

提督「まてー」

ワーワー キャーキャー

提督「捕まえた!」

卯月「捕まっちゃったぴょん」

提督「よし、次は卯月が鬼だ、皆逃げろー」

ワーワー キャーキャー

 

―なんてことは無く楽しそうに鬼ごっこをしている。

その中には先ほどの3人以外にも何人か参加しており、5,6歳位の子までいる。

とても争いをしているとは思えない様子である。しかし、そんな彼女たちでも何人もの『艦娘』を沈めている。

そんな彼女たちがこんなにも平和でいられるのはひとえに提督(寡黙)のお陰である。

彼は、皆を駒のようには扱わず駆逐艦でも決して沈めることなく(味方に限る)艦娘たちを退(しりぞ)けてきた。

そしてそんな彼を常に支えてきたのが弥生と卯月である。そんな彼らのお陰で今のこの島、始呉島(しくれとう)があるのだ。

 

さて、既に皆気づいているかもしれないがここで彼らについての補足をしよう。

彼らは、深海棲艦、つまり人間の敵である。何故彼らが『提督』や『弥生』、『卯月』と呼ばれているか…

『弥生』と『卯月』は元々は艦娘であり、『提督』は提督であった。つまり、鎮守府で戦っていた人間側であったのだ。

しかし、上からの無謀な作戦により鎮守府は壊滅、そして二人の艦娘は轟沈し、提督も二人と運命を共にした。

彼は、艦娘を沈めてしまった自分とこんな作戦を強要させた人間を憎しみながら沈んでいった。

その数日後、彼の思いに応えたのか、三人は、『深海棲艦』として生まれ変わったのであった。

 

―――――――――――――――――――――

 

朝、島から少し離れた所の海に幾つかの人影が

卯月「ふあぁ、眠いぴょん…」

弥生「…んぅ」

提督「…zzz」

弥生たちが眠そうに(一名落ちてる)しながら移動していた。

彼女たちは今、軽巡2隻を連れ、始呉島を偵察しにきた艦娘たちを沈めに来ていた。

その艦娘たちは、始呉島を観察している。島の反対側から迂回して近づいてる彼らには気付かずに。

弥生「…そろそろ、敵の電探に、見つかる。寡黙?」

提督「zzz…、ハッ、な、何だ?」

弥生「そろそろ、見つかる」

提督「あ、ああ、そうか」

提督「…コホン、では諸君、これより敵艦隊に接近、これを仕留める。」

社長「全速前進DA!」

速度を上げ、仕留めに行く。

 

―――――――――――――――――――――

千代田「千歳姉、本当にあそこが始呉島なの?かなり平和そうなんだけど…」

千歳「そのはずよ。けど、本当に平和ね。聞いた話だと恐ろしい所だと聞いたのだけれど…」

衣笠「デマだったんじゃない?提督もあまり気にしていなかったみたいだし」

千代田「なら今回の攻略作戦は楽勝かな」

 

などと艦娘たちはのんきに喋っていた。

彼女たちは始呉島を攻略するために偵察をしに来たのだ。

なお、平均錬度は20~25位、軽空母2、重巡2、駆逐2、の6隻で来ている。

 

如月「!9時の方向より電探に反応ありです!数は5!」

千代田「え!?何時の間に!」

千歳「皆、戦闘準備!」

 

―――――――――――――――――――――

 

提督「ヒウ」

飛卯(ひう)(卯月)「イケェ!」

飛卯凄姫が先制攻撃で爆撃を仕掛ける。

敵艦隊はまだ対応が出来ておらず有効な打撃を与えた。

提督「チンモク」

沈黙(弥生)「…(撃つ)」

射程内に入り沈黙凄姫が砲撃を開始。同時に軽巡2隻が全速力で艦隊に迫る。

瞬く間に艦隊を壊滅させた。

平和だと思った矢先に姫クラスが2隻も出てきたのと、深海提督の的確な指揮、支援があったためまともに戦闘も出来ずに沈んでいった。

 

―――――――――――――――――――――

 

提督「皆お疲れ様」

弥生「はい」

卯月「寡黙、うーちゃんご褒美が欲しいぴょん」

提督「おーよしよし頭撫でてやろう」ナデナデ

卯月「えへへぇ♪」

弥生「あ、卯月、ずるい」

提督「弥生も頑張ったな」ナデナデ

弥生「ん♪」

 

ヘ級「いつものだー」

ホ級「なかいいねー」

この光景は始呉島では日常なのである。

 

 

提督「にしても、何でこう、馬鹿みたいに初心者提督どもは、ここに攻めてくるのかねぇ」

卯月「馬鹿だからじゃなーい?」

弥生「平和、だから、簡単そうに、見えるのかも」

提督「だからって限度があるだろ。沢山失敗例があるんだから学ぶだろ、学習能力なさ過ぎ」

卯月「やっぱ馬鹿なんでしょ」

提督「まぁこっちはメリットしか無いから良いんだけどさ」

卯月「おかげで資源が沢山入って、さらに、仲間も増えるから一石二鳥だね」

提督「さて、今度はどの艦種がくる(ドロップ)のかね」

 

深海棲艦の生まれ方は大まかに2種類である。

1つは、海から突然出現するもの。

もう一つは、沈んだ艦娘が深海凄艦化するもの。

沈んだ全員がそうなるわけではないが、1艦隊を沈めれば最低でも2、3隻位は深海凄艦化する。

故に沢山の初心者提督が突撃してくる始呉島では、毎日のように新しい深海棲艦が生まれてくる。

基本的には、皆、始呉島やその近辺に住み着くが、中には提督たちに賛同しない娘も出てくるので、そういう娘達は、他の勢力の所に送っている。

戦力は多いほうが良い為、どこも喜んで引き入れてくれる。

同じ敵を持つもの同士、助けたり、助けられたりしている。(半分以上はこちらが助ける側)

 

 

こんな世界で彼らは、今日も楽しい1日を過ごしてる。

 

 

 

 

お わ り

―――――――――――――――――――――

 

あ と が き

 

と言う名の雑談スペース

 

今回初めてssを作ってみました。

色々と至らないことがありますが楽しんでいただけたのなら幸いです。

私は基本自分の書きたいことをただ書いてるだけなのであれな内容ですがご了承ください。

更新は気分次第なのでどれ位掛かるか解りません。どれ位続くかどころか完結するかも解りません。

なので暇つぶし程度に見て頂けたらと思います。

 

…さて、書くべきことは大体書いたかな、まぁ、他にあれば後で書けばいいや(雑)

にしても、最初に書くssが深海棲艦化した話とか、難易度高いと思うんだけど…

バカジャネーノ?('ω')

 

・・・どうしよう、最低限の文字数は書いたけど…流石に少ないような…詳しい設定とか書けばいいか

 

・提督(寡黙):本作の主人公。名前は寡黙にしてますが気に入らないなら脳内補完で好きな名前に変えてください。

皆からは「提督」と呼ばれ、弥生と卯月には、「寡黙」と呼ばれている。鎮守府では、『深海提督』と命名。

提督と呼ばれるだけあって深海棲艦たちの指揮をしたりなど、総司令部的な役割をしている。しかし、実は、強力な力を持っていたり…まぁこの話は時が来た時に…

弥生と卯月との関係は

生前:ケッコンカッコカリ

今:夫婦(二股)

です。はい。人外ですし、そもそも国が勝手に作った法律なので二股でもいいかなと、ぶっちゃけこうした方が妄想が捗る。

 

・弥生:本作のヒロイン。よく提督の手伝いをしており、皆への指示もよくしている。頼れる姉貴的存在。(お姉さんでは無い理由は後程)

皆からは「弥生」やさん付けで呼ばれている。鎮守府では、『沈黙棲姫』と命名。

理由は、彼らが沈黙棲姫の声を聞いたことが無く、常に冷徹であるように見えるため、この名が付いた。(姉貴の理由はここから)

実際は、面倒見がよく、皆の悩みを聞いていたりする。口数が少なく、表情が硬いのは深海棲艦化しても同じ。

性能等は、戦艦、姫なだけあり、火力、装甲は高レベル、速力は金剛型より少し遅い位と戦艦にしては速め。なお、対空の値はかなり低く戦艦の中では最も低い。

提督への好感度はカンスト。

『沈黙棲姫』くらしか思い付かなかった…『冷徹』とかは、自分の中の弥生ちゃんとは違うので没に…良いのあったら募集します。 ぐふふ、これでコメントが増えr(殴)

 

・卯月:本作のヒロイン2。自由気ままに過ごしてる。提督の手伝いもしようとするけど弥生が全部やってしまうから出番なし(ぷっぷくぷぅ)。故によく提督に抱き着いている。手伝いができたとしても抱き着く。手伝い云々関係無かったわw

皆からは「うーちゃん」と呼ばせて呼ばれている。提督と弥生は「卯月」と呼んでいる。鎮守府では、『飛卯(ひう)棲姫』と命名。理由、空母、兎。以上

性能等は、空母、こちらも姫なので高い戦闘力を持つ。

提督への好感度はカンスト。

同じく名前が…『夜兎』とか考えたけど自重した。名前あったら募集で。ぐふふ、これでコメ(ry

 

まぁこれくらいで良いか。あ、後一つ。

途中セリフがカタカナだったり、名前が変わっていたりしたのは、人類側視点だと、呼び名が違ったり、聞こえ方が違ったりするからです。沈黙凄姫の声は、人類側には、聞こえません。

…一言も喋らずに無表情で強力な主砲を撃ってくるって恐くね?

 

そろそろお終いで良いかな。ここまで書いてて気づいたけどおまけ長スギィ。

さて、次は、深海提督の新の力でもお披露目しますかね。気分次第だけど…

ではこの辺で。

 

 

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