電さんと化物提督   作:コントラポストは全てを解決する

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今回、電や哲也は出てきません


6艦 1人で辛くて苦しくて

私は1人だ、1人だと不安になるのに1人でいたくなる。1人でいたいから構わないで欲しい。ずっとそう思ってた、そして今も思っている

 

 

 

 

 

 

 提督「---、出撃だぞ」

 

 

 

 

 

 

---「私に、構わないで…」

 

 

 

 

 

 

 1人がいい、その願いが周りを拒絶する。私はなぜ1人でいたいのかがわからないけど、それを私が望んでいるならそれでいい 

 

 

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 私は次第に部屋からもでなくなった。とくになにかするわけでもなくずっと空を眺めている

 

 

 

 

 

 時雨「---、皆と一緒に間宮さんに行くんだけど一緒にどうだい?」

 

 

 

 

 

 夕立「たまには一緒にお昼ご飯食べるっぽい」

 

 

 

 

 

 ---「……構わ、ないで」

 

 

 

 

 

 

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 春雨「---、一緒に買い物行かない?」

 

 

 

 

 

 

 

 ---「ほっといて…」

 

 

 

 

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 海風「---、体の調子はどうですか?おにぎり作ったんですが…」 

 

 

 

 

 

 

 ---「1人に、して」

 

 

 

 

 

 海風「……そう、ですね。ごめんなさい失礼します」

 

 

 

 

 

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 いつからか、こんな風に姉妹も拒絶していった。だんだん姉妹の皆も私と話さなくなっていった

 

 

 

 

 私はずっと1人を貫き通した

 

 

 

 

 

 

 そんなある日、いつも通り1人で部屋にいると提督がやってきた

 

 

 

 

 

 提督「---、出撃だ」

 

 

 

 また、出撃の命令だいつもどおり断ろうと思い口を開く。しかし提督はそれを遮るかのように話し始めた

 

 

 

 

 

 提督「今回の出撃が終わったら、もうお前は出撃しなくていい。悪い話ではないだろう?」

 

 

 

 

 

 

 確かに魅力的だったけど、私を出撃させるための嘘に決まってる

 

 

 

 

 

 ---「どう…せ、嘘、でしょ?」 

 

 

 提督「本当だ、この出撃から帰ってこれたら…ずっと休みにしてやる。どうする?」

 

 

 

 

 ---「…わかっ、た」

 

 

 

 

 私は渋々了承し、出撃ポッドに向かった

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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 ポッドに向かうと姉さんや妹達が出迎えてくれた。でも、どこか悲しそうな目をしていて私は何故か怖くなった

 

 

 

 

 ---「それ…じゃ、行って…きます」

 

 

 

 

 そう言い残し私は出撃した、私が向かう先は アンズ環礁沖というところらしい。練度1の私に何ができるかわからない、けれど他にも練度の低い駆逐艦が4隻いた。他の二人は練度が九十近い戦艦だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今思えばあそこで気づくべきだったのかもしれない。あれが捨て艦戦法だってことに……このあと私は敵の砲撃でなす術なく轟沈した

 

 他の駆逐艦も沈みたくない、助けてといいながら轟沈していった。海の底はとても暗くそしてとても苦しくて悲しかった

 

 

 

 自分から突き放したのに、自分から拒絶したのにいざ周りから突き放しれるのが辛いことだと知り苦しんだ

 

 

 苦しくて辛くて泣きたくて、でもどおしたらいいかわからない

 

 

 

 ずっと1人で生きて、1人のまま死んで、なんで1人になりたかったのかわからず……

 

 

 

 

 

 -------私は、深海化した-------

 

 

 

 




ネタバレはしない、喋り方でわかってしまう人もいるかもしれない…でも、名前は---で隠したしきっと大丈夫、きっと…


実は僕原作未プレイで想像だけで書いているのですがネットで少し調べるとやまk…ゲフンゲフン…---の子ってかなりレアな艦らしいですね。捨て艦にする提督の気が知れない…

でも、きっと哲也が救ってくれるさ




というわけで次回「正体不明」

はぁ〜、保護欲が止まらないんじゃ〜
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