残酷な表現
オリジナル敵
誤字、脱字
都合によって変わる設定
俺はそんなの見たくない!という方はブラウザバックをお願いします。ハハハハァ!いいぞぉ!見てやろうではありませんか!という方はこのままお進みください。ゆっくり見ていってくれよな!
皆様、おはこんばんちは。タミです。やべぇ。ネタが無くなってきた……戦闘シーンって表現とか難しいですね。
霊夢と咲夜は終わらない冬の調査に出かけ、アリス亭に立ち寄る。しかし、霊夢の余計な一言の所為で泥棒と勘違いされてしまう。一方、悟空は魔理沙の機転により橙を見つけることに成功するのであった!
「う………ん?」
橙は唸りながら起き上がる。
「お、起きたか?」
「あれ?私は何を……?確か隠れてた時に何かの匂いを嗅いで………?あれぇ?」
橙は頭に手を当て記憶を探る。
「いやぁ、悪いな。まさかお前マタタビがとんでもなく効く猫とは思わなくてよ」
「? 悟空さん、誰ですか?この人…マタタビ?」
橙は小首を傾げる。
「私は魔理沙。霧雨魔理沙だ。お前のことは悟空から聞いたぜ。よろしくな、橙」
魔理沙は軽く自己紹介をして、手を差し出す。
「はい。よろしくお願いします!」
橙も手を差し出し、握手を交わす。
「そういえば見つかっちゃった!しょうがない。じゃあ、約束通り、教えますね」
「ああ、頼むよ」
悟空は真剣に橙の話を聞く。
「まず、この異変の原因は幻想郷の春が奪われたから、このようなことになっているんです」
「奪われた?」
魔理沙は問い返す。
「はい。西行寺幽々子とその従者、魂魄妖夢が何かをする為に春を集めてるようなんです」
「西行寺幽々子に魂魄妖夢か……」
「なあなあ!そいつら強えんか?」
悟空は目を玩具を与えられた子供のように輝かせて橙に聞く。
「は、はい。それはとても」
橙は若干引き気味で答える。
「それで、そいつらの本拠地は?」
魔理沙も橙に尋ねる。
「幻想郷の空に開いた巨大な穴から出入りしているようです。繋がっている先は、冥界と聞いています。」
「橙、メーカイって何だ?」
悟空は疑問を橙にぶつける。
「冥界は、簡単に言うと死者が行く世界、といったところですかね」
(オラの世界で言うあの世ってことか…)
悟空も合点がいったようだ。
「じゃあ、悟空。早速行ってみるとするか!」
「おし、行ってみっか!ありがとな、橙!」
「はい。二人とも気をつけてくださいね!」
悟空と魔理沙は冥界の穴に向かって飛び立つ。
「見えてきたわね。あれが穴かしら…?」
「あー、寒。へっくし!さっさと終わらせてレミリアにこたつせびりに行かないと…」
霊夢は鼻をすすりながら言う。
「はーるでーすよー!」
「ん?」
突如、2人の行く手を白い服の妖精が阻む。
「何かしらあれ。新手の敵?」
「違うわ。あれはリリーホワイト。春を告げる妖精ね。基本的に無害だから、ほっときましょ」
初めて見た、という顔をしていた咲夜に、霊夢が教える。
「はーるですーよー!」
霊夢と咲夜はリリーホワイトの脇を通り、先へと進んでいく。
悟空と魔理沙は、朝に感じた謎の気を春の気だと断定し、気の発生源に向かっていた。
「やっぱりあのとき感じた気が春の気だったんだな」
「見えてきたぞ。ん?霊夢の気だ。あと、咲夜の気も感じるぞ」
悟空たちも霊夢と咲夜の反対側から穴に向かって飛んでいた。
「!」
そのとき、悟空は何かを発見し立ち止まる。
「? どうかしたのか?悟空?」
魔理沙も悟空に合わせて立ち止まる。
「なあ魔理沙。あれおめえにも見えるか?」
悟空が指差した方向にはかつて悟空が幻想郷に迷い込んだときと同じ大量の目玉がある空間が広がっていた。
「ああ。バッチリ見えてるぜ。何なんだこれは?」
「わかんねえ。でもこの奥から凄え気を感じる…」
「すごい気の量だな…」
「魔理沙、おめえは先に穴に向かっててくれ。オラはこれを調べてから行くからよ」
悟空にそう言われ、魔理沙は少し考えるが、悟空なら大丈夫、という結論に至った。
「………わかった。無理しないでくれよ」
悟空は親指を立てて応える。
魔理沙はそれを見るなり、穴の方へと向かって行く。
「よし、入ってみっか!」
悟空は目玉の空間の中へと入っていく。
「もうすぐ穴ね」
「!霊夢、誰か来るわ」
「おーい!霊夢!咲夜!」
魔理沙は2人と合流する。
「魔理沙じゃない。雰囲気変わったわね。悟空は?」
「そうかな?悟空は別の場所を調べてるから遅れるってさ」
「そう」
そのとき、3人の行く先に3人の人影があった。
「最近白玉楼にお呼ばれされる頻度が増えてない?」
「そうかな?まあ、いいじゃん。演奏出来るんだし」
「? あそこに誰かいるよ?」
謎の3人組は霊夢達に気づく。
「お前らも春を集めてるやつらか?」
「「春を?」」
2人は魔理沙に尋ねる。
「ああ、そっか。2人は知らないのか。えっとな……」
「………ってわけなんだ」
魔理沙は要点をまとめて手短に説明する。
「やっぱり異変だったのね。怪しいと思ってたのよ」
「こたつのために動いたくせに」
咲夜はボソッと呟く。
「それで、どうなんだ?お前らも春を集めてるやつらなのか?」
「春?何の話をしてるの?」
「私たちはただ花見を盛り上げるために呼ばれただけよ?」
「そうよ!プリズムリバー三姉妹は演奏者として呼ばれたんだよ!」
謎の3人組は口を揃えて反論する。
「プリズムリバー三姉妹?」
霊夢が疑問を投げかける。
「そう。私が長女のルナサ・プリズムリバー」
「私が次女のメルラン・プリズムリバー」
「私は三女のリリカ・プリズムリバーだっ!」
3人は次々と自己紹介をしていく。
「ここから先は危険よ。早く帰んなさい」
霊夢は3人に対して警告する。
「そうはいかないわ。私たちは白玉楼に行かなくちゃいけないもの」
交渉は決裂したようだ。
「通さないっていうなら、弾幕で私たちと勝負よ!」
「望むところだ!行くぞ霊夢、咲夜!」
霊夢達も臨戦態勢に入る。
「中に入ってみたけんど、気持ち悪い場所だな………」
悟空が入った場所は一面目玉に覆われた空間だった。
「ようこそ。孫悟空」
「誰だ!?」
「私は紫。八雲紫。境界を操る妖怪よ」
「八雲紫?」
悟空は問いかける。
「そ。それでこっちが……」
悟空も紫の隣に目をやる。
「八雲藍だ。よろしく頼む。」
「あっ!あんたたちが橙の言ってた………」
「そういうこと」
紫は手で丸を作る。
「その前に、ここはどこなんだ?気も上手く感じ取れねえし………」
「ここはスキマと呼ばれる空間の中よ。私は自由に幻想郷とかと繋げられるの」
紫は境界を操る能力の力で、スキマを使い、どんな場所でも行き来することができるのである。
「それで、オラに何の用だ?」
「まあまあ、そう焦らないで。まず、この異変の全貌はわかってるわよね。だから、幽々子の目的を話すわ」
紫は、急かす悟空を宥め、1つ1つ話していく。
「幽々子さんは紫様の旧友だ」
まず藍の口から、衝撃の事実が語られる。
「そうなんか?友達だったのか!」
悟空は驚きを隠せない。
「それでね。悟空。幽々子の目的は春を集め、西行妖という桜を咲かせてある人物を復活させることよ」
「ある人物………?」
「それは………」
「「「私たちは三位一体!この弾幕を受けてみなさい!」」」
騒符「ファントムデイニング」
プリズムリバー三姉妹はそれぞれの楽器を用いて弾幕を飛ばす。
霊夢たちは上手く躱してプリズムリバー三姉妹に近づいていく。
「こっちもスペカよ!」
霊夢が叫んだあと、3人はほぼ同時にスペルカードを発動させる。
霊符「夢想封印」
奇術「ミスディレクション」
恋符「マスタースパーク」
3人のスペルは半年前とは比べものにならないほど強化されていた。
「何でこんなに強いの?!」
「ま、待って!押し負けるよ!」
「ま、まずいっ!一旦逃げよう!」
3人は間一髪で避ける。
弾幕がぶつかり合い、大爆発を引き起こす。
「避けられた!」
魔理沙は、状況をいち早く察知する。
「「「凄いじゃない!なら!これならどう?!」」」
大合葬「霊車コンチェルトグロッソ怪」
大量のレーザーが霊夢たちを襲う。
「くっ、やばいわね。この量……」
霊夢から、そんな弱音が漏れるが、
「私がなんとかする!」
なんと魔理沙も瞬間移動を使い、プリズムリバー三姉妹のすぐそばに移動する。
「かめはめ………」
「しまっ………」
「波ぁぁーーーーーっ!!!」
魔理沙も悟空ほどのかめはめ波を放つ。
かめはめ波は3人を飲み込む。
「「「わあああああっ!!」」」
「ふうっ、終わった。」
「凄いわね。いつの間にそんな大きいかめはめ波を……?」
霊夢は感心して、魔理沙に語りかける。
「私も頑張ってトレーニングしてきたからな。」
魔理沙は少し照れ臭そうに笑う。
「話は後よ。穴の中に入りましょう」
2人がそんな会話をしていると、咲夜が急かす。
「ええ。行くわよ!!」
そうして3人は冥界の穴に入って行く。
いかがでしたか?第14話は以上です。
〜〜〜次回予告〜〜〜
「おっす!オラ悟空!魔理沙凄えな!あんなでけえかめはめ波撃てるようになったんか!なに?!紫、それは本当なんか?!じゃあ早く止めねえと大変なことにならじゃねえか…!次回、世界を救ったサイヤ人が幻想入り、
「今明かされる、西行妖と幽々子の秘密!」
ぜってえ読んでくれよな!」