残酷な表現
オリジナル敵
誤字、脱字
都合によって変わる設定
俺はそんなの見たくない!という方はブラウザバックをお願いします。ハハハハァ!いいぞぉ!見てやろうではありませんか!という方はこのままお進みください。ゆっくり見ていってくれよな!
神霊出現の手がかりを求めて、悟空たちは命蓮寺にやって来た。そこで悟空たちを迎えたのは、かつて悟空と共に戦った聖白蓮と、大妖怪、二ツ岩マミゾウであった……
「それで、豊聡耳神子ってのは一体何者なんだ?」
魔理沙は質問をマミゾウに浴びせる。
「まあ、いろいろ説明するとややこしくなるんじゃが、一言で言えば、大昔に生きてた人間、ほれそこの、緑の………」
マミゾウは早苗を指差す。が、名前がわからないので、緑の、としか呼べなかった。
「あ、私は東風谷早苗と申します!よろしくお願いします!」
早苗は胸に手を当て自己紹介する。
「私は魂魄妖夢です。よろしく」
「丁寧な自己紹介感謝しますぞ。では早苗どの、聖徳太子は知っておるかの?」
「はい。私のいた世界では子供でも名前を一度は聞いたことがあると思いますよ…」
「え?でもオラは知らねえぞ?早苗、おめえはオラがいた世界にいたんじゃねえのか?」
早苗の発言に、悟空は小首を傾げる。
「悟空さんたちは私の世界では漫画の中の人です。まあつまり、誰かが作った人ってことですね」
「?………ええ?んー………?オラよくわかんねぇや………」
悟空の脳では、理解することが出来なかった。普通の人でも今まで普通に生きてきたのに、誰かが作った
「わからんでも無理はないぞ悟空どの。なにせ悟空どのが生きて、活躍してきた世界は別世界………所謂異世界じゃからの」
「異世界ってどうゆうことなの?悟空は外の世界から来たんじゃないの?」
すかさず霊夢がマミゾウを問いただす。
「儂がおった佐渡や早苗どのがいた外の世界ってのは、この世界の一部ってだけじゃ。この地球という星も文字通り星の数ある。外の世界の漫画やフィクションの世界があるだけ、世界も存在しているといえよう。もちろん、もっとあるがな。………そうじゃのう。無限にページのある本をイメージしてもらおう。その本の1ページが1つの世界じゃ」
「なるほど、じゃあ私たちの幻想郷と外の世界がある1ページがあったり、悟空さんの世界がある1ページがあったりするんですね」
「当たりじゃ妖夢どの。12個宇宙がある、という概念があるページの集まりがあったり、宇宙は1つしかない、という概念があるページの集まりがある。ページが近ければ近いほど、世界も似通っている」
「悟空どのの世界は我々がいる世界とは比較的近場にあるようじゃ。孫悟空………本名カカロットというサイヤ人はこの世界には存在していないが、サイヤ人という生き物はおる。サイヤ人たちの本拠地は惑星サダラだし、王もブルタというサイヤ人がやっとるようじゃ」
「オラんとこは惑星ベジータだったよな………ベジータは王子とか言ってたし」
悟空もなんとか頭が追いついて来たようだ。すると、悟空の脳内に、1つの疑問が浮上した。
「じゃあよ、マミゾウ!界王さまとか、界王神さまはいるんか?」
悟空の問いに、マミゾウは少し黙り、
「………ああ。おるぞ。やはり神というだけあって悟空どのの世界となんら変わらないようじゃ。北の界王や、東の界王神、………もちろん、破壊神ビルスもの」
「破壊神………?」
悟空たちは頭に疑問符を浮かべる。
「最強の破壊の神じゃ。悟空どのも、噂に聞く怨夢ってのも勝てんじゃろな。まぁ、ヤツの能力で破壊神と同化してしまえばいいのじゃが、そう簡単にはいかんじゃろうし」
「オラでも怨夢でも勝てねぇ破壊の神さまか………!凄えんだろうなきっと!はー、一回だけでいいから戦ってみてえなぁー………!」
悟空はまだ見ぬ強敵に目を輝かせる。
「まず目の前の敵よ、悟空。怨夢ってのはホントに何者なのかしら。どうして博麗と名乗り、巫女の格好をしているのか。まあ、紫が知り合いと話してくるって言ってたからその結果を待ちましょう」
霊夢がお茶を啜りながら悟空の耳を引っ張る。
「いてててて!何すんだよ霊夢!」
「まったく。私たちの倒すべき敵を倒してからじっくりと考えてよ。怨夢でも勝てないんなら怨夢より強いんでしょ」
その時、グラグラと地面が揺れだす。
「うわっ!地震か?!」
悟空は天子と戦った日を思い出しながら、なんとか踏ん張る。
「ふぅむ、始まったようじゃの。お喋りが過ぎたわい」
マミゾウは膝に手をついてよいしょ、と立ち上がる。
「い、今のはなんなんでしょうか?」
早苗が少しパニックになりつつマミゾウに問う。
「さっき話した聖徳太子とやらの復活じゃよ。まぁ、この程度なら側近の誰かかの?」
「みんな!」
霊夢が叫び、その場の全員に目配せをする。
全員は、何が言いたいのかわかったのか、大きく頷く。
「ま、頑張ってくれ。儂、疲れた。寝る」
しかし、マミゾウはふああ、と大きな欠伸をして、横になってしまった。
「なんだよ薄情者……」
魔理沙がマミゾウに対して文句を言うが、
「お主らはその怨夢とも戦うんじゃろ?だったら少数精鋭で行ったほうがいい。もし仮に儂の血がヤツに奪われてみろ、ヤツに儂の力が上乗せされるぞ。そうなったら困るじゃろ?他の奴らも同じじゃ」
それに対して、魔理沙はぐうの音も出ず、ガックシと肩を落として、
「わ、悪かった。あんまり考えてないのは私の方だったぜ」
「気にせんでいいぞ…ほれ、はよいけ」
マミゾウは寝っ転がりながら手をヒラヒラさせる。
「なあ、地下に潜るったってどうやるんだ?」
魔理沙は走りながら霊夢に問う。
「墓地になら地下に潜る隠し穴の1つや2つあるはずよ!………って、穴が開いてるじゃない……それに、誰か居るわよ」
霊夢が指差した方に、手を前に突き出した少女がボケーっとしながら突っ立っていた。
「………」
少女は一言も喋らない。
すると、早苗が少女の異変に気付く。
「あ、あの、なんかお札が貼られてないですか?れ、霊夢さん、どうします?」
「…………突っ切る!」
霊夢の一言で、その場の全員が目を丸くする。
「…………」
霊夢はジャンプして黙りこくっている少女の顔面に膝蹴りを食らわせ、洞窟の奥に吹き飛ばした。
少女は何も喋らず吹き飛ばされてしまう。
「おいおい、結構えげつねえことすんだな霊夢………」
悟空は少し驚きながら霊夢を見る。
「さっきのはキョンシー。まあ、ゾンビみたいなもんよ。あの程度じゃ死にゃしないわ」
そう言って霊夢はさっさと洞窟の奥に入っていく。
残された4人は少しの間呆気にとられていたが、すぐ我に返り、霊夢の後を追いかけ、洞窟に入っていく。
「…………」
蹴飛ばされた少女はゆっくり立ち上がる。
「よ、芳香!大丈夫?」
すると、青い服を着た女性が芳香を撫でる。
「………………」
芳香はお札を取り外し、どこからか鉛筆を取り出して何かを書き殴る。
そこには、非常に乱雑な字で「だいじょうぶ」と書いてあった。
「よ、芳香。貴女、また喋れるの忘れてない?」
「あー。せいが。忘れてた」
芳香は「だいじょうぶ」の文字を消しゴムで消して、また自らの額にお札を貼る。
せいが、漢字に直すと青娥は、はぁ、とため息を吐いて、洞窟の入り口に視線を移す。
「私の可愛い可愛い芳香ちゃんを虐めるおバカさんにはしっかりオシオキしなくちゃ………ふふふっ………!」
いかがでしたか?第55話は以上です。
〜〜〜美少女ゆかりん(17)のクエスチョンコーナー〜〜〜
「皆様、ご機嫌よう。八雲紫よ!このコーナーは、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」に寄せられた質問、ご意見、ご感想にお答えしていくものです。別に見なくても大丈夫ですよ、お姉さん!という方は次回予告までスクロールよ!
水曜日に投稿をお休みして本当にごめんなさいね。おかげさまでタミは元どおりになりました!これからはきちんと水曜日、土曜日に投稿していきますので、よろしくお願いします!さて、それではコメ返ししますね!風希さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「この小説は?まさか!もう次の小説のことを考えているのか! 」
うふふ。それは………どうかしらねぇ?(いやらしい笑み)タミが書いている不定期の作品も見ていると………わかりやすいかもしれませんね。(唐突の宣伝)
続いて、紫霊さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「映画の情報は俺も知って見に行かねば!ってなりましたね!今からwktkが止まりません!」
たしかに楽しみではあるんですけれど、超があの有様なので、原作設定がキチンと守られているかどうか不安ですね………
はい!それでは、来年お会いしましょう!皆さま、良いお年をお迎えください!」
〜〜〜次回予告〜〜〜
「おっす!オラ悟空!いよいよ神子の復活だな!尸解仙ってやつの力………気になるな!よし、かかってこい!オラ相手になってやっぞ!次回、世界を救ったサイヤ人が幻想入り、
「偉大な聖人様!豊聡耳神子!」
ぜってえ読んでくれよな!」