残酷な表現
オリジナル敵
誤字、脱字
都合によって変わる設定
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いつものように修行に明け暮れていた悟空たち。そんな中、悟空は孫悟飯の形見、四星球を見つける。ドラゴンボールの魅力に惹かれた魔理沙は、ドラゴンボールを見つけるため、怨夢の襲来を目前に控え、極度の緊張状態にある幻想郷に繰り出す。そこで魔理沙が見つけたのは、ドラゴンボールとは似て非なる、オカルトボールであった。そのオカルトボールも、七つ集めると願いが叶う、という噂が広まっていた………
「見つけた………やはりこれが………怨夢の正体ね………!」
紫は喜びと困惑が混じった声を出す。
「紫さま、それでは………我々は味方同士で争っていたと?」
藍も深刻そうな顔をして紫を見る。
「本来なら分かり合えたハズだったのよ………でも、むこうに何かしらの思い違いがあったに違いないわ。きっと」
「だったら、その誤解を解かないと………!」
「藍、口だけならいくらでも言えるわ……私たちは気付くのが遅すぎたのかもしれない。もう事態は幻想郷を、いえ、世界を巻き込んだ事態に発展しているのよ…」
紫は額の冷や汗を拭う。
「彼女のあそこまで膨張した人間への怨み、一筋縄ではいかないわ。藍、幻想郷全土に特別警戒をさせましょう」
「はい、了解いたしました」
悟空とこいしは消えたり現れたりしながら戦いを続けている。
「こいし、おめえ強えなぁ!オラ驚いたぞ!」
「悟空にいちゃんも強いねぇ!お空じゃ勝てないわけだね」
こいしはスペルカードを取り出し、スペルを宣言する。
*呪われたワン切り電話*
すると、ジリリリリ、と黒電話の音がして、こいしが現れたり消えたりする。
「なんだ?!こいしの気が現れたり消えたりしてら………」
*今から電話をするから出てね*
直後、悟空の周りを結界が囲い、こいしの声で、こう聞こえてきた。
「わたし、メリーさん。今、あなたの………」
「う し ろ に い る の」
そうして、こいしは悟空の後ろからナイフを振る。
「いっ?!」
悟空は辛うじてそれを避けるが、悟空の髪の毛の先っちょのハネた部分が切れてしまった。
「あら〜………」
悟空はパラパラとこぼれ落ちる自分の髪の毛を見て、呆けてしまった。
「あー避けられたー…」
こいしは残念そうに肩を落とす。
「今度はオラの番だ!」
悟空は跳びのき、こいしの周りに向けて気弾を乱射する。
「だだだだだだだだ…………!!!」
「何をしてるの悟空にいちゃん?そんなんじゃ当たらないよ!」
「そいつはどうかな?!」
悟空に言われ、こいしは周りを見渡す。
「あっ、あれっ?!」
「悪りぃなこいし!逃げ場はねえぞ!」
こいしの周囲に、先程悟空が放った気弾が漂っている。
「ピッコロ、技ぁ借りるぜっ!!」
悟空が手を動かすと、周りに浮いていた気弾が全てこいしに襲いかかる。
すると、先程の放送の声でこう告げられた。
「決、着!!勝者は、全てを超えろ!無邪気で勇敢なサイヤ人、孫悟空だぁっ!!」
わあああ、という歓声が上がる。
「………天下一武道会みてえだな」
すると、悟空の手の中に、こいしが持っていたであろうオカルトボール、「メリーさん」が収められた。
「よーし、1個目!………オラの
龍符「ドラゴンズグロウル」
華扇の包帯で構成された右腕が解け、そこから龍の鉤爪のようなものが出てくる。
「はっ!!」
華扇は右手を振り抜き、魔理沙に攻撃を仕掛ける。
「うわっ!」
魔理沙は上半身を仰け反らせ、回避を試みるが、ギリギリで当たってしまい、エプロンに切れ込みが入ってしまう。
「わ、私のエプロンが?!にゃろー………やりやがったな?!これ、けっこー高いんだからな!」
愛符「キャノンスパーク」
魔理沙は八卦炉からマスタースパークを上回る巨大レーザーを放つ。
「なっ?!」
華扇は腕を振り切った反動からか、回避ができず、まともに受けてしまった。
「マスタースパークがかめはめ波なら、キャノンスパークは超かめはめ波………みたいなもんかな?」
「幽香から技を泥棒したけど、今のキャノンスパークならあいつの元祖マスタースパークにも勝てるかもな!」
魔理沙は八重歯を見せてケケケ、と無邪気な小悪党のように笑う。
「ふう、なかなかやるじゃない。流石の私もやばいと思ったわ」
しかし、華扇は多少火傷と擦り傷が出来た程度で、満足したダメージが与えられたようには見えなかった。
「耐えるのか………鬼の耐久力はあなどれねえな」
魔理沙がそう呟いた途端、2人は同時に消え、どこからか現れ、どこかへ消えるを繰り返す。
ぶつかり合いが起きているのか、地響きが起きて、土埃が舞う。
「はああああっ!!!」
「はっ!!」
魔理沙と華扇はそれぞれ赤、透明のオーラを纏い、互いに突撃していく。魔理沙は界王拳だ。
「おおおおおおっ!!!」
「せいっ!!」
魔理沙は右手、華扇は左手を前に突き出す。
そして………
「がっ………!」
「っ…………!」
魔理沙と華扇のパンチが、お互いの頬に激突する。
そして、魔理沙は瞬時に距離をとり、両手を合わせ、後ろにもっていく。
「かめはめ………波ぁぁーーーっ!!」
魔理沙のかめはめ波は、華扇を寸分狂わず捉える。
そして、放送が流れてきた。
「決、着!!勝者は、恐怖!学校の魔法使い、霧雨魔理沙!」
「よーし、オカルトボールはいただいてくぜ?」
「…………それでいいなら持っていきなさい…」
「へへっ、サンキューな」
魔理沙の手には、「猿の手」のオカルトボールが握られていた。
「これで2つ………!「学校の七不思議」と「猿の手」………よーし!次は命蓮寺にでも行ってみるか!」
魔理沙はワクワクしながら帽子を被りなおし、飛んで行った。
「イヤッホーーッ!!!」
「それで?蓮子、100年前の事件って、具体的に何があったのよ?貴女のご先祖様なんでしょ?事件に関わったの」
「うん。東京が壊滅したのはその事件のせい。謎の五人組が深夜の東京上空で暴れ回り、東京は見事木っ端微塵。復興も不可能だったもんだから、首都が京都に移されたってわけ」
「それで、蓮子さんのご先祖様ってどんな人だったんですか?」
「うーん、私のご先祖様、曾祖母の宇佐見菫子が五人組を撃退したって聞いたけど………私は面識も無いし、ってか、生まれる前に亡くなってるし、わかんないなぁ」
「そうなのね。じゃあ蓮子、貴女、その帽子も………」
「そう。ひいばあちゃんの形見。宇佐見家に受け継がれてきたみたいだけどね。不思議なもんで、これ被ってると落ち着くのよ」
「そういえば蓮子さん、その五人組をよく退治できましたね、宇佐見菫子さん」
「噂によると、超能力者、だったらしいよ?私のひいばあちゃん」
「じゃあ蓮子も超能力者なの?」
「メリーも知ってるでしょ、私の眼のことくらい。ってか、あんたもあるじゃん」
「そうだけど………できないの?スプーン曲げとか」
「じぇんじぇん出来ませんよーだ」
博麗神社。屋根の上で、マミゾウはリンゴを齧りながら、誰かを待っている。そこに、先程魔理沙に敗れた華扇がやってきた。
「おーおー、こっ酷くやられたようじゃのう」
マミゾウはケラケラ笑いながら華扇にリンゴを投げ渡す。
「余計なお世話です。魔理沙と悟空さんは、オカルトボールが7つ集まったらここに集まる予定のようで。なら、座して待つのが得策でしょう」
「お主がそれでいいんなら儂も待とう。石の上にも三年とはよく言ったものじゃ。………それで?儂が犯人を化かせばよいのじゃろ?」
「ええ。お願いしますねマミゾウ」
「お安い御用じゃよ」
いかがでしたか?第62話は以上です。
〜〜〜美少女ゆかりん(17)のクエスチョンコーナー〜〜〜
「皆様、ご機嫌よう。八雲紫よ!このコーナーは、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」に寄せられた質問、ご意見、ご感想にお答えしていくものです。別に見なくても大丈夫ですよ、お姉さん!という方は次回予告までスクロールよ!
皆さま、投稿が遅れて申し訳ないです。どうやらタミの調子が上がらず、仮眠をとっていたら寝すぎたようで………後で厳しく言っておきますので、どうかお許しを。それでは、コメ返ししていきますね!風希さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「なんでドラゴンボールが幻想郷に?なんかあるのか?」
ドラゴンボールが幻想入り………?ですね。レーダーが無いのでわかりませんが、ひょっとしたら他の6つもやってきているのかも?それは後でのお楽しみです!はい!それでは、次回もお楽しみにー!」
~~~次回予告~~~
「おっす!オラ悟空!オカルトボールが七つ以上あるっておかしいと思ったけど、ほんとにいっぱいあんだな!え?おめえら、最初から犯人を幻想郷に誘き寄せるためにあんなことしてたんだな!待てよ、誘き出す、ってことは………?次回、世界を救ったサイヤ人が幻想入り、
「奇々怪々?!招かれた向こう側の超能力者!」
ぜってえ読んでくれよな!」