世界を救ったサイヤ人が幻想入り   作:タミ

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地球育ちのサイヤ人、孫悟空。もしも悟空が幻想郷に迷い込み、異変を解決していったら?そんなクロスオーバー二次創作作品です。この作品には、以下の成分が含まれています。

残酷な表現
オリジナル敵
誤字、脱字
都合によって変わる設定

俺はそんなの見たくない!という方はブラウザバックをお願いします。ハハハハァ!いいぞぉ!見てやろうではありませんか!という方はこのままお進みください。ゆっくり見ていってくれよな!

皆様、おはこんばんちは。タミです。最近アレルギー性鼻炎が酷くなってきました。鼻水がつらいです。鼻詰まりも……

悟空は時を止められるメイド長、十六夜咲夜に苦戦する。悟空の知恵を絞って実行した作戦も咲夜には通用しなかった。一方、魔理沙も火、水、木、金、土、日、そして月の7つの属性を操るパチュリーに苦戦を強いられていた。はたして2人には、この状況を打開する策はあるのか?!


第7話 まさかの大苦戦?!十六夜咲夜を攻略せよ!

「………危なかった。あと少し時間を止めるのが遅れていたらあれを喰らっていたわね。」

 

咲夜は肩で息をしながら呟く。

 

そして、悟空をキッと睨みつける。

 

「おのれ………っ!」

 

「はぁっ…はぁっ…くっそー、まいったなぁ…あれを避けられちまうなんてよ…」

 

「やはり、美鈴を倒しただけあるわ……ナメていたら私がやられる………!」

 

咲夜はゆっくり着地した。

 

「流石ね。貴方をナメてかかった自分に腹が立つわ……。でももうこれまでよ!!」

 

咲夜はこれまでとは比べ物にならない殺気を放つ。

 

(いよいよ咲夜の本気か…あの時間を止める能力をなんとかしねえと……!)

 

悟空は身構える。

 

「はあっ!!」

 

傷魂「ソウルスカルプチュア」

 

(ん……?咲夜のやつ時間止めようとする瞬間手に時計持ってるぞ……?)

 

悟空は咲夜の攻撃前にたまたま気付く。

 

咲夜は再び時を止める。

 

咲夜は界王拳を使った悟空と同等以上のスピードで悟空な向かって突撃する。

 

「これで終わりよ……!」

 

咲夜は時間を止めている間に悟空のすぐ目の前まで接近する。

 

「決めるっ!!解除!!」

 

「っ!」

 

悟空は目の前に咲夜が現れ、咄嗟に反応する。

 

「はああああっ!!」

 

咲夜はナイフで悟空を連続で切り裂いていく。

 

「くっ……!!」

 

悟空は咲夜のナイフの8割ほどはガードできているが、残りの2割の斬撃を喰らっている。

 

「か、界王拳!!10倍だぁぁっ!!」

 

悟空が界王拳の倍率を上げた瞬間、防戦一方だった悟空が咲夜と互角に渡り合う。

 

2人の攻撃が激しくぶつかり合う。

 

「はぁっ…はぁっ……」

 

「ふー…ふー…」

 

悟空と咲夜は互いに息を切らしている。

 

(……鏡…?)

 

悟空は巨大な階段の踊り場にある大きな鏡を見つける。

 

(そうか!あれを使えば咲夜の時間停止を攻略できるかもしんねえぞ!!)

 

「余所見をする暇があるのかしら!?」

 

「うわっ!!」

 

悟空は慌てて回避する。

 

「咲夜!おめえほんと凄えな!でも、オラ勝っちまうぞ!」

 

「へえ………どうやって?」

 

咲夜は悟空に問いかける。

 

「今から見せてやっさ……!」

 

「はああっ!!」

 

「なっ!?」

 

悟空は気弾を地面に打ち付け、煙を巻き上げる。

 

「けほ、けほっ!一体何処に……!」

 

咲夜は煙を吸わないように手で口を覆っている。

 

(くっ、懐中時計を扱えない………!)

 

 

 

 

 

 

「よし、咲夜は攻撃してこねえ!あいつやっぱり時計を使わねえと時間を止められねえんだ!あとは………」

 

爆煙の中、悟空は咲夜の様子を気を読むことで察知していた。

 

次に悟空は、手にエネルギーを集中させ始めた。

 

「かめはめ………波っ!」

 

悟空の手から2つの小さなかめはめ波が現れる。

 

「よーし、そのままそのまま………」

 

一方咲夜は煙が晴れてきて悟空が煙から出てくる瞬間を狙っていた。

 

「さあ、早く出てきなさい………!出てきた瞬間に勝負を決める!」

 

「今だっ!行けっ!」

 

悟空の合図と同時に、1つ目のかめはめ波が発射される。

 

「! 来たかっ!」

 

咲夜はここぞとばかりにナイフを構える。

 

「! 孫悟空じゃない!」

 

咲夜は慌てて飛んで来たかめはめ波を避ける。

 

「もういっちょう!」

 

続け様に悟空は2つ目のかめはめ波を放つ。

 

「こっちかっ!」

 

「! これも違う!」

 

咲夜は2発目も避けるため、上に飛び上がる。

 

(チビたちのフュージョンが使った技だけど、つかえっかな?)

 

「おりゃ!」

 

悟空はゴテンクスが使っていたギャラクティカドーナツを鏡に向かって放つ。

 

「小癪なマネを……っ!」

 

咲夜は憎しみが困った目で爆煙を睨みつける。

 

「ほっ!」

 

悟空は素早く両手を合わせる。

 

すると、咲夜の後ろからいきなりギャラクティカドーナツが現れ、そのまま咲夜を拘束する。

 

「なっ!?一体誰が!?」

 

咲夜は何処からか撃ってきた技にしっかり拘束されてしまった。

 

「!! あ、あれは……!」

 

咲夜は階段の踊り場にある鏡が割れていることに気付く。

 

「そ、そういうことか…!」

 

(さっきのエネルギー波は私の目を欺くフェイク……全ては、この拘束技を鏡に反射させて、死角から私に当てるため………)

 

その隙に悟空が瞬間移動で咲夜の前に現れた。

 

「波ぁぁーーーっ!!!」

 

悟空は再度目の前でかめはめ波を咲夜にぶつける。

 

 

 

 

 

 

 

「くっ、くそっ………」

 

「へへっ、やっと攻撃が当たったぞ!」

 

「わ、技を鏡に反射させるなんて、とんでもないことを考えるわね、孫悟空……」」

 

咲夜はふっ、と笑い、

 

「降参よ。さっきの技をモロに喰らった今の私に勝ち目は無いわ。お嬢様、申し訳ありません……」

 

「へへっ!やり!」

 

悟空は小さくガッツポーズをとる。

 

「でも咲夜、おめえも凄かったぞ!オラあの鏡が無かったら負けてたかもな!」

 

「でも孫悟空。理解してると思うけど、お嬢様は私より強いわ。果たして今の貴方に倒せるかしらね?」

 

「そんなのやってみなきゃわかんねえだろ?あと咲夜。オラを呼ぶんなら悟空でいいぞ。フルネームで呼ばれるの慣れてねぇんだ」

 

悟空は咲夜に対して笑う。

 

「そ、そう…」

 

咲夜は露骨に視線をそらす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悟空が咲夜と激闘を繰り広げていた頃、大図書館内部では…

 

「いい加減諦めなさい!貴女が私に勝つことなど、無理なのよッ!!」

 

「む、無理だと……分かっていても!やらなきゃならないときだって!あるんだぁぁーーーーッ!!」

 

魔理沙はスペルカードを大量に発動させる。

 

魔符「ミルキーウェイ」

儀符「オーレリーズサン」

星符「ドラゴンメテオ」

 

「いっけぇぇぇっ!!」

 

しかし、パチュリーはバリアを展開してガードしてしまう。

 

月符「サイレントセレナ」

 

「うわぁぁぁぁ!!」

 

パチュリーの弾幕は容赦なく魔理沙に襲いかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(なんとか魔理沙を助太刀したいけど、こいつ……)

 

「パチュリー様の所へは行かせません!」

 

「あんたほんと邪魔ね!!なんて言ったっけ?」

 

「小悪魔!パチュリー様の使い魔です!」

 

「あんたスペルカードもないんでしょ?能力も。」

 

霊夢はお祓い棒を肩に乗せながら言う。

 

「だからなんだっていうんですか!」

 

「とっととどきなさい!命が惜しいならね!」

 

(うう、怖い……)

 

「そ、そんな訳にはいきません!パチュリー様の手助けをせねばなりませんので!!」

 

小悪魔は大玉を発射する。

 

霊夢は楽々それを避ける。

 

「こあ!もうしばらく博麗の巫女を食い止めておきなさい!」

 

「は、はい!」

 

「ったく!急いでるっていうのに!早くしないと魔理沙が……っ!」

 

 

 

 

 

「うう………くそっ……」

 

魔理沙は度重なるパチュリーからの攻撃で疲弊しきっていた。

 

「いい加減に諦めたらどう?貴女もう立ち上がる力も残ってないんじゃない?」

 

「ま、まだ負けてないぜ………!勝負はこっからだ…!」

 

フラフラと魔理沙は立ち上がる。

 

「見苦しい………倒れていれば楽になれたのに………」

 

「し、死ぬんなら最後まで足掻いて……死んでやるぜ!」

 

(正直、あのパチュリーってやつがここまで強かったなんて思わなかった………もう体ガタガタだぜ……)

 

「けどな!」

 

「?」

 

「私、霧雨魔理沙!まだまだ倒れないぜ!」

 

パチュリーははぁ、と溜め息を吐き

 

「じゃあさっさととどめを刺してあげる!」

 

(とは言っても、完全にやせ我慢だ………。………へっ、どうせ死ぬなら道連れだぜ!)

 

「終わりよ……!!」

 

火水木金土符「賢者の石」

 

パチュリーは何かを唱え始める。

 

(今の奴に動く力はもう無いのは明らか。これは長い詠唱時間が弱点だけど、この技をモロに喰らったら根性なんてものじゃあ耐えられる代物じゃない……!)

 

(しめたっ!隙を見せやがったな!)

 

「そらっ!!」

 

「なっ!?」

 

魔理沙はパチュリーの背中に張り付いて羽交い締めにする。

 

「な、何故動け……」

 

「へへっ、ようやく隙を見せてくれたな!どのみち死ぬなら道連れにしてやるよ…!」

 

「なんですって………?」

 

魔理沙の体が徐々に発光し始める。

 

「行くぜ、魔力全解放!!!」

 

「や、止めなさい………!」

 

パチュリーは魔理沙に止めるように言うが、

 

「もう私にも止められねえよ!」

 

魔理沙にあっけなく却下される。

 

魔理沙の発光が更に大きくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「パ、パチュリー様!?」

 

小悪魔はパチュリーの異変に気付く。

 

「ま、魔理沙!!止めなさい!!そんなことしたらっ!!!」

 

霊夢は急いで魔理沙に駆けよろうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くたばりやがれ………!手足を塞がれちゃあバリアも作れねえだろ?!」

 

「く、くそっ………!」

 

パチュリーは必死にもがくが、魔理沙は離れない。

 

「あばよ!!」

 

「魔理……」

 

霊夢は魔理沙に手を伸ばした瞬間、

 

魔理沙を中心に大規模な爆発が起こる。

 

「魔理沙ぁぁぁぁぁ!!!!」




いかがでしたか?第7話は以上です。もうそろそろ一週間周期で投稿していこうと思います。

紫さんの質問募集!のコーナー(仮)

…………

「………え?もうカメラ回ってるのに………紫さんは?」

「ん?なになに?え……と「夏休みをいただくわ♡探さないでネ♡」だって?」

「………紫め………減給だな………」

というわけでまだ7月31日になってないのでまだこのコーナーは始まりません。申し訳ありません。(汗)
(質問も来てないし……)ボソッ


〜〜〜次回予告〜〜〜

「おっす!おら悟空!魔理沙のやつ自爆しちまったのか!?くそっ!オラも速く霊夢たちのとこへ行かねえと!!何!?パチュリーはまだ無事だって?!次回、世界を救ったサイヤ人が幻想入り、
「よくも魔理沙を!霊夢、怒りの鉄槌!」
ぜってえ読んでくれよな!」
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