残酷な表現
オリジナル敵
誤字、脱字
都合によって変わる設定
俺はそんなの見たくない!という方はブラウザバックをお願いします。ハハハハァ!いいぞぉ!見てやろうではありませんか!という方はこのままお進みください。
〜〜〜美少女ゆかりん(17)のクエスチョンコーナー〜〜〜
「皆様、ご機嫌よう。八雲紫よ!このコーナーは、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」に寄せられた質問、ご意見、ご感想にお答えしていくもの…ではありません!この回はお知らせなので、別に見なくても大丈夫ですよ、お姉さん!という方はブラウザバックよ!」
「…………」
決め台詞を言った紫はしばらく黙り込んでしまう。
「皆さま、本当にお久しぶりです!!」
紫は大声でそう言い放つ。
「世界を救ったサイヤ人が幻想入りが終了してから早1年強…私、皆さまにお会いできずに胸が張り裂けそうな思いでしたわ…ぐすん。」
「おいこら。時間ねーんだからはやくお知らせしろよ。」
すると、紫に誰かが言い放つ。
「あ、今回はステキなゲストにお越しいただいています!」
「泥棒一筋30年、霧雨魔理沙さんです!」
「おいこら!私はそんなに生きてねぇし泥棒ばっかしてるわけじゃねぇよ!」
「続いて主食は野草、ドのつく貧乏、博麗霊夢さん!」
「誰がヤギよ!!」
「いえ、言ってません。続いてこのおふたり!」
「そのまな板はなだらかな太平洋の如く!宇佐見蓮子さんといつでもナイトキャップの残念美人、マエリベリー・ハーンさん!!」
「誰が胸無しじゃコラぁぁぁーーーっ!!」
「べ、別に好きで被ってるわけじゃないんですけどね…」
蓮子はガルルルと唸りながら中指を立てている。
「個性豊かで豪華なゲストをお迎えしながらお送りしますわ!」
「んで?なんで急に呼び出したんだよ?」
魔理沙は紫に頬杖をつきながら問う。
「ええ、実はこの作品の続編が決まりました、というお知らせです!」
「「な、なんだってー?!」」
「………って、んなこと「死を乗り越えた元霊界探偵が幻想入り」か「東方神笛抄」読んでくれていた方は知ってるでしょ。」
「でも、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」を読んでいただいていた方はこれらの作品を読んでいただいてない可能性が大いにあるわ。次の作品はもう一度ドラゴンボールと東方projectのクロスオーバー作品だから、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」を読んでいただいていたこれを読んでいる画面の前のあなたにお知らせしたくってね。」
「誰に話してるんだろ…」
蓮子がジト目で紫を見る。
「それで、それはまたハーメルン様でやるの?」
霊夢が口を開く。
「いえ、次の作品は、ニコニコ動画とyoutubeでやります!」
「ああ、完全に乱心したわねタミは。もともとバカの節はあったけどまさかここまでだとは。」
蓮子がやれやれと言わんばかりに首を横に振る。
「それで、もう「死を乗り越えた元霊界探偵が幻想入り」と「東方神笛抄」が終わってから6ヶ月強経ってるけど、もう3話くらいは投稿されてるのよね?」
「いいえ、今までのおさらい動画しか投稿されてません。」
「それ見たことか。だからあいつはクズなのよ。」
霊夢もため息をつく。
「でももう第1話の製作には取り掛かってるらしいので…」
「それでもあいつは「1月中に1話は出したいですね」とかふざけたことぬかしてたよね…」
蓮子はイライラしながら出されたオレンジジュースをストローで啜る。
「まぁいずれ粛清されるでしょうから…」
紫は蓮子を宥める。
「それで、次の作品はどんなお話なんですか?」
すると、今まで黙っていたメリーが口を開いた。
「そうですね、それを紹介しなきゃ。」
「まずこの作品の時系列について、ウチのバカ作者のセリフを引用したいと思います。「あー……、それなんですけど、……ニコニコ動画とyoutubeで出す動画は、この作品と、もう片方の作品の続編になります!……つまり遂に世界がドッキングするわけですな」」
「この作品ともう片方の作品っていうのは「死を乗り越えた元霊界探偵が幻想入り」と「東方神笛抄」のことよ。」
「「………こいつは何を言っているんだ」」
「ええ。そのセリフに尽きますね。」
「まぁ私がなるべくわかりやすく説明しますと…、蓮子の居る世界は魔理沙のいる世界の100年後なわけですね。」
「ふむ、そもそも違うと思ってた世界は時代が違うだけで同じ世界だったってことだな。」
魔理沙が腕組みしながら頷く。
「つまり、このバカ作者が言いたいことは、100年の時を超えて、蓮子と魔理沙たちが「メトメガアウー」とか「Mega Out Key」するわけです」
「そーゆーほんわかしたやつじゃねーだろ…。というか2つとも同じ意味のやつだからな…。それに何故今更ア◯マスだよ…」
魔理沙がジト目で突っ込む。
「ちなみにバカ作者はア◯マスやったことないわ」
「なんだかどんどん話が脱線してるような…」
「話を戻そうぜ」
「そうしましょうか」
魔理沙と霊夢が交互に言う。
「死を乗り越えた元霊界探偵が幻想入り」はこの作品、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」の続編で、「東方神笛抄」は「秘封倶楽部と行く恐怖の旅」の続編に当たるわ。」
「なんだよそれ!じゃあ全部読まないと東方蓮黒録はわかんないってことか?!」
魔理沙が声を荒げる。
「その為にタミがおさらい動画を出しましたわ。東方蓮黒録から始める方も、どれか1作品だけ読んでいただいていた方もわかるようにね。」
「なるほどな。んで?その動画はどこから見れるんだ?」
「タミのプロフィール画面にあるリンクからそれぞれYouTube、ニコニコ動画に飛べるようになっているわ。このページの上あたりにあるタミの名前をクリックしてね。」
「誰に言ってんの…?」
霊夢はジト目で紫を見る。
「じゃあ今日はここら辺で終わりですかね?」
「あ、ちょっと待って!実はもう一つお知らせがあるの。」
メリーの問いに紫が慌てて答える。
「この作品の敵役、博麗霊奈のその後を書いた「東方霊友郷」と「東方神笛抄」と動画で連載する新章との間の作品、「東方夢邪面」もハーメルン連載されているわ!是非そちらも、特に霊奈の話はタミのプロフィール画面に行ったついでに読んでみてくださいね!」
「よし、今度こそ今回はここまでです!私たちの活躍をお楽しみに!それではまた、今度は動画でお会いしましょう!」