空翔るためのツバサ   作:侍NEET

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どうもです。

3日連続の投稿です。

下手くそですが継続力を大事にしていきたいので書いています。

まずは書き続ける体力をつけられればと思っています。

今回本当に少しですが原作キャラが出てきます。

違和感があるかもしれないですがそこは二次創作といことで(笑)

では


3話

 

学校を出てから携帯を確認するとそこには懐かしい名前が表示されていた

 

 

不在着信1件

 

 

『西木野真姫』

 

 

 

まさか真姫が電話してくるとは

 

確か最後に会ったのは

 

 

あいつが中学2年の夏だったような気がする

 

 

掛け直した方がいいと思ったが途中で手が止まる

 

 

今の俺があいつと話す資格があるのか?

 

俺は真姫を裏切った

 

そんな人間が気安くあいつに話すべきではない

 

 

なにより俺はもう

 

 

あの頃の俺じゃない

 

 

あいつが憧れていた綺羅翔ではない

 

着信履歴をフリックして削除ボタンを押す

 

 

これでいい

 

 

何もなかった

 

そうすればまた日常に戻れる

 

 

 

携帯をポケットにしまい歩き始める

 

 

 

 

 

 

しばらく歩いていると神田明神の方から声が聞こえる

 

まぁ近所の小学生辺りが遊んでるんだろうと思い気にせず前を通り過ぎようとする

 

 

「おーい!!!!海未ちゃーん!!!!ことりちゃーん!!!!

早く早くぅー!!!!練習しようよ!!!!」

 

 

何気なく声がした方を見た時

 

 

俺は立ち止まってしまった

 

 

 

「まったく穂乃果は。もう少し落ち着いて下さい。

 

あきれたように笑う青い髪の女の子

 

 

「ふふっ♪でも穂乃果ちゃんらしいよ♪いこっ♪」

 

優しい声で笑う灰色の髪の女の子

 

 

そして3人は笑いあう

 

 

それはまるであいつらと始めて音を奏でたあの日と重なる

 

 

新しい何かを始める楽しさと

 

未来への不安

 

それでも何故かできる気がする

 

 

こいつらとなら何かを成し遂げられる

 

 

そんな気にさせる笑顔

 

 

あぁ

 

きっとこの子達は何かを変えていく

 

 

何故かはわからないがそんな気がした

 

 

でも

 

 

変わったその先にあるものが望んだ未来だとは限らない

 

 

必ずしも努力は報われない

 

それでも君達が前を向くというのなら

 

どうか明るい未来がありますように

 

 

何故かはわからないがそんなことを考えていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、帰った来たのはいいのだが何か凄く悪い予感がする」

 

 

 

俺は今家玄関の前にいる

 

 

まぁ家といってもマンションなのだが

 

 

帰ってきて鍵を開けようと思ったら中からガタガタと音がする

 

 

確か帰ってくるのはまだだと思っていたのだが

 

 

こうなっていると帰ってきたのだろう

 

 

また騒がしくなりそうだな

 

 

でも、少し嬉しい

 

よし

 

 

戦闘開始だ

 

 

意を決して扉を開ける

 

 

そこに広がっているのは

 

 

 

脱ぎ散らかした服

 

 

 

そして奥に歩いていくと

 

 

パンツ1枚でソファーに座るこの家の主がいた

 

 

 

「おい、バカ弟子。腹が減った」

 

最近暖かくなってはきたがまだ5月にもなっていないぞ

それなのにこの人はパンツ1枚でソファーに寝転がっている

 

「おい、バカ弟子。寒い」

 

ならなぜ脱いだ

 

「いや、だったら服着てくださいよ。てゆうか久しぶりに帰ってくると

服を脱ぐ癖直してください。」

 

 

この人は久しぶりに帰ってくると解放感を味わいたいと言って服を脱ぎ始める

非常にめんどくさい人なのである

 

「まぁ、そんなことより。おかえりなさい礼二さん」

 

 

礼二さんはニカッと笑うと

 

「おう。帰ったぞバカ弟子」

 

そう言って俺の頭を雑に撫でる

 

 

滝川礼二

 

俺の音楽の師匠であり

 

天才ギタリストとして日本の音楽シーンのトップを走っているカリスマ的存在である

 

「だ、だからそれはやめてください。俺もう子どもじゃないですよ」

 

 

礼二さんの手を払いサッと距離を取る

 

「お前なんて俺からしたらまだまだガキだ」

 

 

「いや、家の片付けもできない人には言われたくないです。

まぁこのまま話すのもアレなのでとりあえずご飯作るので服着といてくださいね」

 

 

礼二さんの言葉を華麗にスルーしてキッチンへと向かう

 

「久しぶりの日本だから唐揚げ食べたい。あと白いご飯。できれば味噌汁と漬物も。

いや、できればじゃなく絶対で」

 

 

俺からすればあなたも十分子どもですよ

そうとは言わずに準備を始める

 

大体海外から帰ってくるとそのメニューなので昨日買っておいてよかった

 

「わかりました。すぐに準備しますね」

 

 

いつもは静かな家が少しだけ賑やかになる

 

僕はそんな少しだけを昔から望んでいた

 

 

だから机の上に置いた携帯が鳴っていることに気づかない振りをした

 

 

今思えばこの電話に出ていればこの日常は続いていたと思う

 

 

翌日俺の中で色々な事が動き出すことをこの時は知りもしなかった

 

 




ヒロインですがまぁ予想通りですよね(笑)

次回くらいから直接絡ませたいですね

今作では少しロックな彼女にしていきたいです

見てくださってる方本当にありがとうございます。
こんな酷い文ですが少しずつ上達していければと思います。

全然関係ないですがアホガール面白いです
風紀委員長ちゃんがタイプです

僕も持ち物検査されたいです(笑)

明日も投稿できるよう頑張ります
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