ちょこっとコラボにしてます(編成もあちらとは違う)
雨風達との夕食会の次の朝。式凪霧衛と雨風雷光は共に演習の作戦をたて、海上を艦娘と共に移動していた。
「……で、雨風。今はこうして移動しているわけだがまたショートランドなのか?」
「ん?あぁ、この際お前とも演習をしてもらおうということでな、とりあえず呼んだわけよ」
「そうか。ということでこちらは伊勢、日向、鈴谷、三隈、加賀、瑞鶴で」
「俺の方が今度は旗艦とメンバーを交代して山城、姉さん、翔鶴、蒼龍、時雨、最上だ」
お互いに完全に本気を見せているような編成だった。
特に雨風に至っては前回(※フォロワーさんのSS参照)とは大きく違った編成、装備。そして能力だった。その違う点としては山城が力を抑えていた事、改の状態で演習をしていたが今度はフルパワーで「改二」の状態で挑むことだった。
「あのー兄様……ホントにいいんですかこんな完全装備で…………?」
そう言った山城の装備は46cm三連装砲、試製41cm三連装砲、零式水上観測機、一式徹甲弾といった高火力の装備だった。それに加えてバルジで装甲を強化するなど完全に撃破を狙うスタイル。
「なに構わんさ。それにこの前は全力出せなかったし、電索積んでたから砲も撃ちにくかったろ?」
「それはそうですが……」
「いいのよ山城。遠慮しないで全力で。しっかりやりましょう!」
扶桑は気合い十分だった。やはり前回惜しくも敗れるという結果には満足していないようだった為仕方ないだろう。そうして話しているうちにショートランド泊地が見えてきた。
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ここで雨風、霧衛の編成を
強行突破艦隊
旗艦 山城改二
扶桑改
翔鶴改
蒼龍改
時雨改二
最上改
主力撃滅艦隊
旗艦 伊勢改
日向改
加賀改
瑞鶴改
鈴谷改二
三隈改
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「よっ!また来たぜ、こないだぶり」
「雨風、また来たのか?それとお前の隣のデカイやつが……」
「式凪霧衛だ。君が春日英人だな?雨風からは聞いているよ。よろしく」
「こちらこそよろしく。あんたも演習やるのか?」
「あぁ。雨風と同じく主力を組んできた」
「そうか主力……ん?」
「どうした春日?」
「雨風と同じく……?じゃあ雨風、前の演習は……?」
「言ってなかったか?様子見って。まぁいいか、今日は更に驚くこともあるからな……」
春日は当然雨風の口から出た言葉に疑問を抱いた。
雨風は『更に驚くこと』と言った。その言葉に何か不思議な感覚を覚えたように感じた。
そしてスピーカーからアナウンスが鳴る。
『これよりショートランド主力艦隊と強行突破艦隊の演習を開始します。各員所定の位置へ着き次第開戦です』
「じゃあ翔鶴。よろしく」
「はい、任せてください。それでは山城さんはどうします?」
「私は後ろに下がって観測機を飛ばしておくわ。弾着観測射撃を狙うように兄様に言われたから」
「わかりました。蒼龍さんは発艦の準備大丈夫ですか?」
「もちろん❗紫電改二航空隊準備オッケー!」
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今回の春日英人の艦隊
旗艦 長門改
赤城改
摩耶改
木曽改
叢雲改
朝潮改(春日紫織)
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「……前よりも強い……か…」
「摩耶?」
「あぁいや何でもない。それより叢雲、前と同じく煙幕を頼む。疑似夜戦で決めてやるぜ!」
『それでは演習を開始します。戦闘、開始!』
アナウンスが終わると同時に叢雲が煙幕弾を発射し煙幕を張る。
「あっ!さっそく張られたよ!提督どうしよっか?」
最上が慌てて雨風に指示を求める。それにたいして雨風は次の行動に出た。
「…しょうがねえなぁ…」
雨風がどこからか槍を取り出す。雨風はその槍を大きく振りかぶった。
「二度も同じ手は食わねえからな。しっかりとした戦闘でやらせてもらうぞ」
雨風が槍を振ると煙幕が一瞬にして消え去った。それには相手の艦隊全員が驚いた。
「なっ!?おい!摩耶、煙幕が晴らされた!」
木曽が慌てて摩耶に問い詰める。
「今のは向こうの提督がやったみてえだな…向こうの提督はどうなってんだ?槍の一振りで煙幕を晴らすとか…………」
「摩耶!それはいいから!赤城さん、艦載機を!」
「ええ…………ッ⁉」
雨風の艦隊の方向から凄まじいスピードで艦載機が飛んできた。それは普通の艦載機のスピードではなかったために反応が遅れた。確認した直後、爆走を受けた。そして
「皆無事か!?」
「ッ……すみません…戦闘続行不可能です……」
今の一瞬で紫織が大破まで追い込まれていた。その直後、再び艦載機が飛んでくる。
「紫織は下がれ!クソッ何で2回も艦載機を!?」
続く
少し忙しいのでここまで。続きはすぐ書きます。
もう片方のadmiralpartyはもう暫しお待ちください!