短めにネ!
全開の攻撃を繰り返しまくった雨風はエネルギー(電力)が不足し急遽帯電を始めていた。
雨風「くぅー!いやぁいいもんだな電気風呂!ビリビリしびれて最高だぜ~」
ショートランド泊地の風呂を借り、春日、霧衛、雨風の三人で風呂に入っていた。
春日「いや、それはお前だけだろう……いや霧衛もか?」
霧衛「……あまり水は好かんのだよなぁ……入れないわけではないが……」
当然海に出るのであるし嫌いとは言ってられらない。
それに艦娘用の施設が使えるのは理由があった。
これまでに出てきたように雨風、霧衛は艦娘の技術を使えるためである。(霧衛は大和型艦底靴のみ)
勿論普通の風呂としても使えるのだが、修復剤での修復が可能というところが二人の特長。
ーー30分後ーー
雨風「あーさっぱりしたー!」
霧衛「肩凝りがとれたな」
春日「にしてもお前たちは不思議な身体してるな。特に雨風。右腕どうなってんだ?提督になる前は無かったと思うんだが……」
雨風「修復剤付けたら治ったんだよ……光ったと思えば腕あるし……」
春日「それ適正が出た証拠なのか?」
雨風「多分な」
雨風は元々特殊戦闘部隊所属の強化手術を受けた人間であった。
しかし腕力、耐久力、瞬発力のみが強化されていたために普通の人間と変わらず再生力はそのままで何処か無くなれば義理の物をつくらなければならなかった。
腕が無くなったというのは雨風の部隊が異常なまでの強さを持つ[戦艦レ級]、通称[異常種]と呼ばれていた。霧衛も異常種の被害に遭っている。
春日「そして霧衛も」
霧衛「む?」
春日「どうやったら肉体が無くなるんだ?炎の中を自在に移動するなんて」
霧衛「原理は自分でもわからん。うちの伝統の技術だ。雪恵も使えるからな、一応」
春日「雪恵…?」
霧衛「あぁ、すまん、私の妹だ」
春日「お前も妹いるのか……艦娘の……」
ーショートランド会議室ー
雨風「おーいお前らー帰るぞー」
北上「えー」
大井「もう帰るんですか?」
リシュ「早く整備したいから、賛成ね」
一同「はーい!」
ーーショートランド桟橋ーー
雨風「んじゃまたな!次は連合艦隊でやりあうか」
春日「勘弁してくれ……普通にしようぜ……」
雨叢雲「しっかりと司令官のこと強くしてあげなさいよ。次は<叢雲>同士の決戦もいいかもね」
春叢雲「ええ、そのときは負けないわよ」
叢雲達もしっかりと握手を交わす。
扶桑「長門。次は山城に勝てるかしら?」
長門「次こそは私が勝ってみせるよ。ビッグセブンだからな!」
山城「運が低くても幸運艦には負けないわよ。榛名」
榛名「榛名も次は決着を付けます!ではまた!」
こちらもお互い握手を交わす。
春日「あいつらいつのまに仲良くなったんだ?」
雨風「しらん。まあいいことだ」
春日「他のやつらは?」
雨風「大型船で先に帰らせた。霧衛がいるなら安心だろ。それじゃあまたな!」
両艦隊一同「お疲れ様でしたー!」
春日「スコールあるから気をつけて帰れよー!」
雨風「おーう!ありがとうなーー!」
水平線にお互い見えなくなるまで手を振っていた。
ーショートランド演習編ー作戦完了ー完ー
とりあえずショートランド演習編終了。次から新しいストーリーです。ヒントは最近私の基地に着任した艦娘、フォロワーさんの大好きな娘が出てきます!おたのしみに!勿論雑談の方も!