冒険者共   作:サバ缶みそ味

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 ただいま初音ミクコラボに続いてReゼロコラボ真っ最中ですね!
 ペテルギウスさん、やはりすっごい濃ゆいです…(白目


◎5 オーバードライブ紅蓮③

「はい!コーヒーお待たせいたしましたぁ‼」

 

 朝の喫茶店に賑やかすぎる声が響く。軍服姿のウェイターことシュスイが張り切りすぎとツッコまれるほどの接客をしていた。

 

「いらっしゃいませぇ‼ご注文は…はい、コーヒーとサンドウィッチでございますねぇ!」

「おやおや、随分と元気な店員さんじゃのぅ」

 

 常連客からは白い目で見られることは無く、ただ元気が溢れる青年だと見てもらわれており大事に至らなかった。

 

「はい!毎度ありがとうございましたぁ!またお越しくださいませぇ!」

「シュスイ君、張り切るのはいいけどあまり緊張しなくていいんだよ?」

 

 喫茶店のマスターであるネヴィルさんは苦笑いしながら張り切りすぎているシュスイを宥める。シュスイは照れ笑いしながら頷いた。

 

「す、すいません。前働いていたところの癖が付いたもんで」

「前働いていたところ?」

「あぁいや!お、お気になさらず‼」

 

 シュスイは慌てつつ誤魔化し、そそくさと接客に戻って行く。とりあえずバレてないことに安堵の息をついた。

 

(いやー…前世では居酒屋でアルバイトしてたからな…)

 

 声を張らないとお客にもスタッフにも聞こえない程の賑やかを通り越して喧しい程の店でアルバイトをしていた。団体客からくせの強い酔っ払いまで様々なお客の接客も、オーダーからお会計まで嫌というくらいに見についた。そのおかげか昔取った杵柄というべきか、接客は問題なく(?)務めることができた。

 たぬきちはというとポテポテとコーヒーやらドリンクを運び、その可愛さ故かお客からとても気に入られてもらえているようだ。少し星たぬきの可愛さに嫉妬。

 

 朝の間は忙しかったが、普段でいう通勤通学の時間帯を過ぎると次第に落ち着いていき、やがて物静かな店内へと戻った。シュスイは皿洗いをしている最中にふと気になっていたことを尋ねた。

 

「そういえば…ネヴィルさん、レクトは魔法学園へ通ってるんですよね?」

 

 レクトはスキエンティアの魔法学園の魔法工学部に通っている。魔法学園といっても白魔術や黒魔術の他に原理学やら工学部やらと学部が様々あり奥が深い。そんな彼が通う魔法学園の中はどうなっているのか気になっていた。

 

「ああ。レクトは学園に通ってて、彼が来るのは午後からだが…学園が気になるのかい?」

「え、ええまあ…魔法学園ってかなり奥が深そうだなぁって。ほら、クマでも学園に通えるって聞きますし」

「…あの学園はいつでも体験入学ができるみたいだからね。シュスイ君、明日にでも行ってみるといいよ」

「えっ!?で、ですけどネヴィルさん、折角雇ってくださったのに手伝わないわけにはいきませんよ!」

 

 シュスイは慌てながら断ろうとした。雇ってもらってまだ数日しか経っていない。出会って日もまだ浅いというのにそこまでしてもらうなんて申し訳ない。そんな慌てているシュスイにネヴィルは笑顔で首を横に振る。

 

「構わないよ。是非ともシュスイ君にはスキエンティアを楽しんでもらいたい…それに君が学園に入ってくれればレクトも心強いだろう」

「‥‥」

 

 シュスイはその言葉を聞いて沈黙する。レクトは魔法学園では落ちこぼれとして扱われ、スキエンティアの子供でも簡単にできる初級魔法もうまく扱えないことで上級生達から凄惨な苛めを受けているのだ。そのせいで彼はネガティブな思考で非常に卑屈な性格になってしまった。

 

「あの子は学園でいじめを受けたことを隠しているつもりだが…表情でわかる。誰にも言わず、助けを求めず、ずっと一人で堪えているんだ」

「‥‥」

「シュスイ君‥‥あつかましいかもしれない。それでも、どうかあの子の友達になってくれないだろうか」

 

 ネヴィルは真剣な眼差しでシュスイを見つめていた。シュスイは少しの間迷っていた。ネヴィルという人物はこの『オーバードライブ紅蓮』の一件、『クーリアの魔獣』事件の犯人であり、大ボス『イクティニケ』である。だが、目の前にいるその男は純粋にレクトを心配し、レクトの為にと考えている。シュスイは考えて深く考えて、静かに頷いた。

 

「…明日にでも行ってみようと思います」

「そうか…ありがとう」

 

 優しく微笑むネヴィルを見てシュスイは内心申し訳なさいと思いつつ笑って返した。彼は本当はいい人なんだ。ただ、彼自身も一人で苦悩を抱え、思い、悩み、迷い続け、そして道に外れかけている。

 

 そんな彼に自分という部外者はどう差し伸べれたらいいかシュスイは考えていた。

 

____

 

「シュスイ君、すまないが買い出しを頼んでもいいかな?」

 

 昼が過ぎて昼食を取りに来ていた客も少なくなってきた頃、ネヴィルはシュスイに尋ねた。突然の頼みにシュスイは少し戸惑う。

 

「うぇっ!?か、買い出しですか?」

「なに、ちょっとした買い物を頼みたいだけだよ。この街を散策するのにも丁度いいと思う」

 

 ネヴィルは買い物リストと地図、そして買い物代をシュスイに渡した。シュスイは地図を見るがどこがどうなのかがちんぷんかんぷん。シュスイは冷や汗をかきながらドヤ顔で頷いた。

 

「ま…任せてください。あっという間に片付けてみえますよ!」

「午後からはレクトが来てくれるだろうし、ゆっくり買い物に行って構わないよ」

 

 ネヴィルににこやかな笑顔で送られながらシュスイは買い出しに出かけた。最初に訪れた島なのだから散策しながら行くことにした。シュスイは地図を再び見て目的地を確認する。目的地は港に近い商店街。

 

「ふっ‥‥別に(ミッションを)倒してしまっても構わんのだろう?余裕で行ってみせるぜ!」

 

 シュスイは意気揚々と街中を駆けだしていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「‥‥ハハッ、迷子になっちゃったぜ☆」

 

 

 どれくらいの時間を費やして歩いたのだろうか。今、自分が何処のエリアを歩いているのかすらわからなくなってしまった。地図を見ても現在地すら把握できていない。

 

「おっかしいなー?確かちゃんと港へ向かって歩いていたはずなんだが‥‥」

 

 地図を逆さ間にしても、見る角度を変えても、自分の位置が分かるわけがなくますます訳が分からなくなってしまった。このままでは買い出しどころか、お店にも宿にも帰れなくなってしまう。お店では今頃たぬきちが粉骨砕身の思いで頑張っているはずだ。そうなればすぐに戻らねば。

 

「やべぇよやべぇよ、ぜっっったいやべえよ。ここは来た道を戻るしか‥‥お?」

 

 一度引き返そうと考えていると、ふと見覚えのある少女の後ろ姿が見えた。

 

「あれはリネアじゃねーか?てか何してんだあれ?」

 

 リネアはこの街を騒がしている『クーリアの魔獣』の調査をしていると聞いているが、その様子は誰かに気付かれまいというような足取りで、何やら誰かを尾行しているようだ。

 

「尾行中か…あっ」

 

 シュスイは気づいた。今彼女が尾行している相手はこの国の評議員であるゲルハルトの部下達であり、魔導書の密売に関与している連中である。その部下達はその評議委員の屋敷へと入り、リネアはこっそりと屋敷へと忍び込んでいく。

 

「‥‥これ、まずいっすよね?」

 

 そしてシュスイは分かっていた。その屋敷に入った後に何が起きるか。その屋敷をクーリアの魔獣こと魔獣に変身したネヴィルが襲撃してくることを。

 

「‥‥」

 

 シュスイは少し考え込んでいたが、決心が付いたのかこっそりとリネアの後を追いかけていった。

 

__

 

「ほんと、どうしたもんかなーこれ」

 

 評議員であるゲルハルトの部下達に気付かれないようにこっそり屋敷に入ったリネアに気付かれないようにこっそりと侵入したシュスイは少し後悔気味に呟いた。正直に言えば自分が出る幕ではないのだが、気になることがあった為ついて行くしかなかった。

 

「リブリから魔導書を盗んだ事件の手掛りがあるやもしれん‥‥」

 

 この『オーバードライブ紅蓮』の物語になかったリブリこと魔導図書館から大量の魔導書が盗まれた事件、もしかしたら魔導書の密売者達が関与しているか、若しくは何か知っているかもしれないと考え、何か情報が得られないか忍び込んだのであった。

 

「けれども…もうちょっと隠れる所あったろー…」

 

 評議員達やリネアに見つからないようにとどこか隠れる場所がないかとあたふたしながら探した結果、木箱の中に隠れ、段ボールで身を隠すとある傭兵の如くこっそり隠れながら侵入していった。

 

「うん?あの広間か‥‥」

 

 身を隠しながら進んで行くと、広間に鎧を着た衛兵達と魔術師らしい服を着た老人、紳士服を着た男、そして赤い服を着た小太りな男の姿が見えた。恐らく赤い服の小太りな男が評議員のゲルハルトに違いない。ガタガタと木箱を動かしながら気づかれないように近づき、評議員達の話を盗み聞きしようと試みる。

 

「む、聞こえにくいな。えーと…こういう場合は気配を消して耳を澄ますことに集中する…」

 

 シュスイは集中して耳を澄ました。なにやら評議員のゲルハルトが喚いているようだが、内容に至っては『クーリアの魔獣』が一体何なのかという議論気味た話しであった。連邦が開発した合成獣だとか、闇に関連するモンスターだとか、小田原評定な話であった。

 

「ぬぅ…欲しいのはそういう話じゃねえんだってば…というか早くしねえと」

 

 長居するにも時間がない。このまま長引くと『クーリアの魔獣』が屋敷を襲撃してくる。何か手掛りになりそうな話はないのかとじれったいと思いつつ辛抱強く盗み聞きを続けた。

 

「例の魔獣…もしかしたら『アレ』ではないのでは?」

 

 ふと、魔導士の老人が思い出したかのようにゲルハルトに尋ねた。その言葉にシュスイはピクリと反応した。その物語にそんなセリフは無かったはず。シュスイは集中して耳を傾ける。

 

「馬鹿な。召喚を一度試みたがあの魔導書はうんともすんとも言わなかったぞ」

「召喚するのに条件があったかと思ったのですが、別の場所に召喚され、召喚されたのが『クーリアの魔獣』だったのではないでしょうか?」

「ふん、そのはずがなかろう!ならば何故召喚した主の下に来ないのだ!」

 

 魔導士の老人の意見をゲルハルトは怒鳴りながら一蹴した。その様子にシュスイは面倒くさそうにため息をついた。

 

「嫌な上司だなあれ…けども、いい情報がゲットできた」

 

 シュスイは満足そうに頷く。『クーリアの魔獣』はヴァリアントであって、召喚された魔獣ではない。やはり魔導書が盗まれた事件にゲルハルトが関与している可能性があるかもしれない。召喚を試みたのならば魔導書密売をしている連中のアジトだろう。場所を突きとめ、魔導書が盗まれた事件の事を吐かせようと考え引き返そうとしたその時、何処からか壁をぶちやぶる音が響いた。そしてそこから白く大きな魔物の姿が見えた。

 

「グオオオオオオオッ‼」

 

 白い魔獣は雄叫びを上げ、すぐ近くにいた鎧を着た衛兵達を薙ぎ払った。それと同時にゲルハルトを含め周りにいた連中は何処から現れたのか驚愕し狼狽した。

 

(ちょ、もう来たのかよ…!?早いよネヴィルさん‼)

 

 シュスイは突然現れたクーリアの魔獣にギョッとしていた。相手の正体が分かっていてもやはり魔獣の姿故驚いてしまう。落ち着いて見つからないようにとこっそりと屋敷へ抜け出そうとしたが、ちらりとシュスイは振り向いた。

 魔導士の老人が魔法で対抗するが、クーリアの魔獣には全く効かず殴り飛ばされ、紳士服の男は戸惑っている間にもぶっ飛ばされてしまう。衛兵達は主人であるゲルハルトを守らんと剣を振るうが魔獣の体には傷一つつかず太刀打ちできないままなぎ倒されていく。

 クーリアの魔獣は障害物には全く動じずゲルハルトへとただひたすら向かおうとしていた。腰を抜かして逃げ切れなかったゲルハルトにクーリアの魔獣は鋭い爪を振りかざした。しかし、その攻撃は物陰から飛び出してきたリネアに塞がれた。

 

「逃げて‼」

 

 透き通った水色の剣で受け止めたリネアは腰を抜かしているゲルハルトや主人を守ろうとしている衛兵達に向けて叫んだ。

 

「くそっ、逃げるぞ‼いいか、お前達は給料分働くんだぞっ!」

 

 なんとか起き上がったゲルハルトは我先にと外へと逃げ出した。クーリアの魔獣は逃げるゲルハルトを追いかけようと動くが、リネアの剣を受けて止まる。その間に衛兵達も逃げ出し、この広間に立っているのはクーリアの魔獣とリネアだけになり、シュスイは無言のままじっと木箱の中で見ていた。

 

「その姿、その力‥‥あんたのそれは禁忌ね」

 

 リネアはクーリアの魔獣に向けて鋭く睨みながら剣の切っ先を向けた。

 

「だったら私は、それを狩る‼」

 

 リネアはクーリアの魔獣に向けて剣を振るった。リネアがクーリアの魔獣と戦う姿をシュスイは息を呑んで見ていた。彼女の剣技は素早く、可憐で、強い。しかし、それでもクーリアの魔獣には傷一つついていなかった。

 

「‥‥」

 

 シュスイは無言のまま見ていたが、ずっと動かなかった木箱をガタリと動かした。

 

 

_リネアside_

 

 何度も剣を振るうが、白い魔獣には傷一つない。どれくらいの攻防を続けたか、魔獣には全く疲れの様子もない。私は荒い息を落ち着かせつつ、剣を向ける。

 

「魔法も…剣も効かない…厄介な魔物ね…!」

 

 ふと剣を握っている手が震えた。これまで『花園』の一員として禁忌を取り締まり、何度も戦ってきたが、実力を計り知れないこの恐ろしい魔獣に私は怯えていた。

 

(落ち着いて…似たような局面は何度も体験してきた。いつもの様にやるのよ…!)

 

 自分に言い聞かせて奮い立たせる。落ち着きを取り戻してもう一度剣を振るった。堅い体なのか手応えは無く、傷すらつかない。白い魔獣は威嚇するように唸り声をあげていた。どんなことをやっても無駄だと嘲笑っているのだろうか…

 

「こうなったら、奥の手を…!」

 

 魔法も効かないのならばあの魔獣を倒すのならば方法は一つ、自分の奥の手を使うしかない。多少詠唱に時間が掛かるが、かなりのソウルを消費するが、やるしかない。白い魔獣から距離を取る為後ろへ大きく下がった。

 

「グオオオッ‼」

「なっ!?速い…っ!?」

 

 その魔獣はそうはさせまいと言わんばかりに素早く動き、私の後ろへと回り込んでいた。

 

(しまっ…やられる…っ!)

 

 隙だらけになった私に向けて白い魔獣は引き裂かんという勢いで鋭い爪を振りかざした。何とか受けるダメージを減らそうと私は防ごうとした。

 

 

 

 

 

「どっせええええいっ‼」

 

 聞き覚えのある声と共に衝撃音が響き衝撃が響き渡る。恐る恐る目を開けると目の前に、白い魔獣の拳を自分の拳で受け止めているシュスイがいた。

 

「シュ、シュスイ!?なんで!?」

 

 なぜ、彼がここにいるのか私は驚きつつも焦りながら尋ねるが、彼は振り向くとドヤ顔で答えた。

 

「買い出しに出かけたら道に迷っちゃったぜ!」

「迷ったレベルじゃないよね!?」

 

 斜め上の答えに思わずツッコんでしまったがそれどこれはない。白い魔獣は後ろへと下がり唸り声をあげて威嚇していた。

 

「シュスイ、ここは危険だから早く逃げて!」

「何言ってんだ。ここで逃げたら冒険家の名が廃る!」

 

 シュスイは頑なに首を横に振った。冒険家どころではない、ここで死んだりしたら意味がない。ムッときた私はシュスイを睨んだ。

 

「そういう問題じゃないの‼危ないから早く…っ‼」

 

 もめている間に白い魔獣がこちらに雄叫びを上げながら向かってきた。私は剣を構えるが、シュスイは私よりも速く前へ駆けた。

 

「バカっ‼無暗に向かったらダメっ‼」

 

 駆けるシュスイに叫んだが、声が届くよりも速く白い魔獣がシュスイに向けて拳を放った。するとシュスイは同じように拳を放ち受け止める。受け止めたと同時に衝撃が響いた。

 

「悪いけど、少しばかり時間稼ぎをさせてもらうぜ‥‥『衝撃鋼・ベオウルフ』っ!」

 

 そう叫んぶとシュスイの腕に黒いガントレット、足に鋼鉄の様なブーツが纏われた。シュスイは好戦的な笑みを見せつつ拳を構えた。白い魔獣は怯むことなく爪と拳を振りかざしす。

 

「せいっ‼」

 

 シュスイは気迫のある声と同時に白い魔獣の攻撃を蹴りと殴りで弾き返し始めた。魔法も剣も効かなかった白い魔獣が怯みだした。その隙を逃すことなく、シュスイは白い魔獣へと迫り飛び掛った。

 

「おらあああっ‼」

 

 シュスイは力を込めた拳を放った。白い魔獣は片腕で防いだが、衝撃に耐えられなかったのか痛みに耐えているようなうめき声をあげて壁へと吹っ飛んでいった。石壁に直撃し、瓦礫を崩しながら倒れた。

 

「‥‥ふぅっ」

 

 着地したシュスイは大きく息を吐く。傷一つかなかった魔獣に初めてダメージが通った。私は驚いて息を呑んでいたままだった。

 

「魔法が効かなかったのに‥‥」

「魔法がダメなら物理で殴ればいい」

「意味が分からないのだけど…」

 

 言っている意味がよくわからない‥‥というよりも、シュスイが一体何者なのか、不思議に思ってしまった。




 衝撃鋼・ベオウルフ…ええ、はい。まんまDMCのお兄ちゃんです。(焼き土下座)
 シュスイさんは帝都物語風な風貌に鬼ぃちゃんの能力も少々…
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