書く余裕がないです
最近、精神と時の部屋が本気で欲しい
小説(書き、読み)とゲームのために
ベルがカルデアに所属するスタッフやサーヴァント達へ挨拶回りを終えたあと、カルデアのシミュレータールームで新人お決まりの戦闘力、宝具検証を始めようとしていた。
「では、これよりベルと私達で色々な検証を開始します。」
「はい。」
「まずはランサーとです。彼は速さに定評があり、ベルには彼の攻撃を防御してもらいます。」
「応、よろしくな坊主。」
「はい!!」
「では、双方構え。」
ベルは二振りのナイフを構え、
「始め!!」
アルトリアの合図に二人が一気に肉薄する。クー・フーリンの突きをベルは横から払い、ずらしたことで空いた空間に身を滑り込ませる。それを幾度も繰り返し、どちらも慣れてきた所で更に速くなっていく。
「ハハハ!いいぞ坊主!!もっと速くいくぞ!!」
「くっ。」
更に加速していく途中で処理しきれなくなったのかクリーンヒットを貰ってしまう。
「そこまで!!」
「ふぅ、中々に良い反応速度だったぜ坊主。」
「ハァ……ハァ……ありがとうございました。」
「では、次はライダーとです。彼女には対異常の強さを計ってもらいます。」
「よろしくお願いします。」
「ハァ……はい、お願いします。」
「くっ。」
「どうです?動けますか?」
「かなり動きづらいですけど、なんとか。」
「ふむ、それなりに強いようですね。確か、魅了は効かないんでしたね。」
「そうらしいですね。」
魔眼封じの眼鏡を戻し、壁際に戻っていく。
「次は魔法の威力ですね。あのマトに当ててください。キャスター、お願いします。」
「はい。」
「えぇ、分かったわ。」
ベルは少し離れた場所に現れた案山子を模したマトに右腕を向ける。
「ファイアボルト!!」
マトに当たった魔法を観察していた
「まずまず、ね。魔力の消費量と詠唱速度を考えれば威力は優れているけど、サーヴァントとの戦いでは牽制が精々じゃないかしら。」
「そうですか。では今度は五秒程チャージしてから撃ってください。」
「はい。」
リン、リン、と五秒キッカリ、チャージしてから魔法を撃つ。
「たった五秒でこれだけ変わるなら中々じゃないかしら、戦いながらチャージできるなら結構有用だと思うわ。」
「ありがとうございます、キャスター。次は攻撃速度ですね。」
「では、
「はい。といっても、これはダヴィンチちゃんが」
『ハイハ~イ、今回はこの私が提供させて貰うよ~。この万能の天才ならばこんな事もできるのさ、ポチッとな。』
軽い調子で押されたであろうスイッチ音と共に現れたのは
『101羽しか用意してないから大丈夫大丈夫。さ、頑張ってくれたまえ。』
「ほほぅ、あれが例のツバメでござるか。ではベル、どちらがより多く斬れるか勝負でござる。」
「は、はい!!」
二人が構えるのを待っていたかのように、101羽の高速で飛来するイグアス。
なんとか乗り切った二人共にスコアは50、残りの1羽は地面に激突して弾けたため、引き分けである。
「はっはっはっ、中々に斬り甲斐のあるツバメでござったな。まぁ、あの日のツバメよりは斬り易かったでござるが。」
「ハァ……ハァ……どんなツバメですかそれぇ。」
「お疲れさまでした。ベル、まだ動けますか?」
「はい、まだ大丈夫です。」
「では、次は宝具です。アーチャー、お願いします。」
「ヤレヤレ、そのための私ということか。まぁ、宝具がどれ程の威力かは見ないと分からないし、それでシミュレータールームを壊してしまっては怒られてしまうからな。」
口では何だかんだ言いつつもノリノリな
「じゃぁ、撃ちますね。」
何処からともなく黒い大剣を取り出したベルはチャージを開始する。本来ならば最大時間、三分ものチャージを必要とするが、宝具へと昇華した影響かほんの数秒で完了する。
「ハァァァ!!『
撃ち放った一撃はかなりの威力を誇るのは、破壊されたアーチャーの心証風景の世界を見れば分かる。アーチャーがorz状態になっているが。
「これは中々ですね。では最後に、私と実践形式で戦っていただきます。30分程休憩した後に始めましょう。」
「はい。」
30分後、ベルと
「では、始めましょう。ここでは致命傷を負っても治療できるサーヴァントも居ますし、例え死んでも霊基復元ですぐに復活できますから遠慮は不要です。」
「はい。」
ベルは全身全霊で戦った。お互いかなり消耗はしたが、アルトリアは強かった。
「フゥ……フゥ……ありがとうございました。」
「これで発展途上とは、先が楽しみですね。本日は以上ですね。今日は自室で体を休めてください。」
「分かりました。アルトリアさん、皆さん、お疲れさまでした。」
隅で体育座りをして待っていた
なお、未だにエミヤはorzのままでなにやらブツブツと呟いて落ち込んでいた。そっとしておこう。
纏まってないな~、とか詰め込んだな~、とか思ってます。