人魚姫の悪夢   作:zerowyrd

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第4話

KP:皆さんが北の空き地を目指して歩いていると、途中で子供たちの集団に出会います。《目星》……かな?

鳴海:成功しました。

KP:では、なんだか子供たちがしょんぼり……がっかり? してるような印象を受けますね。

鳴海:どうしたのーって声をかけます。

「人魚が出るから北の遊び場に行っちゃダメって言われたんだ」

鳴海:えっ?! 今なんて?

なお:人魚が出るからって?

手塚:今から行こうと思ってるのに(笑)

「島の東の方は外から来る人たちの遊び場になっちゃって、俺たちは北の遊び場くらいしか遊ぶところないのに」

鳴海:教えてくれてありがとねって子供たち見送ります。

なお:それでも北の空き地行く?

手塚:僕たちは大人だから大丈夫でしょ。

鳴海:まぁ、こっちには警官様もいるしな。

なお:この警官様まったく役にたたないけどな。

鳴海:それ自分で言っちゃダメでしょ!

KP:(うーん、なかなか食いついてこないなー……)《幸運》振ってもらえる?

鳴海:28で成功ですね。

なお:さっきから鳴海くんしか成功してない……(失敗は省略してます)

KP:今度は大人の島民を見つけます。

なお:じゃあ、さっき子供たちに人魚が出る~みたいな話を聞いたんですけどどういうことですかって聞いてみる。

「近頃北の外れに不審者の目撃情報が相次いでいるので、子供たちには近づかないように言い聞かせてるんですよ」

なお:不審者っていうのはどういうのですか?

「んー……実害があるわけではないんですけれど、たまにうろついてる人影が北の遊び場の近くで目撃されているので気をつけるように言ってるんです」

なお:とりあえず行ってみないとこれ以上はわからないかなぁ。

KP:島民の女性は「皆さんは島の外から来られた方なんですか」って聞いてきます。

鳴海:そうなんですよ。

KP:「この島、人魚伝説なんかもあってロマンチックだって観光の方からも人気なんですよ。ぜひ楽しんでいってくださいね」って声をかけてくれます。

鳴海:わざわざありがとうございますーって言って島民を見送ります。

KP:(やっぱり食いついてこないかー。まぁ、情報なくてもクリアはできるからいいか)

 

 

KP:では、北の空き地に到着しました。人里離れた空き地で見渡しても特に見当たるものはありません。空き地の北側を見ると鬱蒼と木が生い茂っていて、向こう側を見通すことはできません。

鳴海:広場に《目星》を。成功しました。

なお:なんで!(失敗)

手塚:さすがですね!(失敗)

KP:では鳴海くんは真新しい足跡を見つけることができますね。足跡は空き地から木立の中に向かっているようです。木立の中は草木が生い茂っていて足跡は見えなくなっていますが、一部草が折れているところがあり誰かが此処を通ったような跡がありました。

鳴海:とりあえずこの足跡辿ってみる?

なお:行こうか。

KP:なんだか覚悟を決めたような雰囲気ですね。

鳴海:先頭になおちゃん、間に手塚くん、最後に鳴海くんの順番で歩きます。

KP:しばらく木立の中を進むと波の音が聞こえてきます。どうやら海岸が近いようです。更に進むと古びた小さな小屋が見えてきますね。

なお:小屋っていうのは、倉庫みたいなっていうか木でできてるタイプの?

KP:そんな感じかな。

なお:小屋には窓とかついてる?

手塚:小屋に《目星》?

KP:窓はついてないです。あと《目星》しても特に目ぼしいものはないです。

なお:じゃあ小屋に《聞き耳》。

鳴海:三人で小屋に《聞き耳》だ! よし、成功した!(初期値)

なお:なんで!(失敗)

KP:とりあえず何も聞こえないですね(笑)

なお:小屋だから扉はあるよね? ノックします。

KP:特に中から反応はないですね。

なお:開けます。

KP:開きませんでした。

なお:鍵かかってる!

手塚:《鍵開け》します!

鳴海:此処は《鍵開け》71の僕がやりましょう。成功です。

KP:では、無事に鍵を開けることができたようです。警察官の前で高い《鍵開け》スキルを発揮して大丈夫なんですかねぇ。

なお:白い目で見てます。

鳴海:~~~♪~~♪(口笛を吹いている)

なお:開いたなら、行け。

KP:中に入るとたくさんの悪趣味な収集物が探索者の前に現れます。内容は古い本を始め、不思議な文様が描かれた文鎮や触手を模った置物などいかにも魔術師の部屋と言った雰囲気です。

鳴海:ちゅ、中二病ってやつかな。

KP:さて、此処で質問です。小屋に入った人、挙手。

鳴海:はい。

なお:入ってない。

手塚:入ってない。

KP:では、鳴海くんはSANチェックで。

鳴海:ふぁい(涙目)。とりあえず成功。

KP:それでは、特にSAN値の減少はなしで。後の二人はどうしますか?

鳴海:入ってもらっていいよぉ。変な本とか色々あるけど、見たら面白そうだよ。

手塚:じゃあ入ります。(失敗)

なお:しゃーない入るか。(成功)

鳴海:いらっしゃーい。

KP:じゃあ手塚くんは1D3減少。じわじわ減ってるね……さて、じゃあ《目星》行ってみようか。

なお:なおちゃん本当に《目星》成功しないんだけど!(失敗)

KP:成功した鳴海くんと手塚くんは、小屋の一番奥にある机の上に手書きの本とメモのようなものを見つけます。手書きの本には『CTHULUHU IN THE NECRONOMICON(ネクロノミコンにおけるクトゥルフ)』とかかれています。

鳴海:ネクロノミコン……かぁ。

なお:ねくろのみこんって何?

鳴海:ヤバイ本っていうか魔術書。

KP:メモには英語っぽい言語が書かれていますね。ぱっと見英文ぽいけど、英文ではないようで読むことはできません。

「Ye nea gulshuna e dame kotsuri thememy u elme ni nahmah zah」

KP:魔術書を読むにはそれなりの時間とSAN値を必要とするからね?

なお:先に言われた。

鳴海:じゃあ、これはリュックに入れて持って行きます。

KP:もし、さっきのメモを読んでみようと思うなら《アイデア》ですかね。

鳴海:やります。成功しました。

手塚:僕も。成功。

KP:二人の発音は偶然にも正解だったようです。その証拠にどの言語とも違うその音節を発音した途端、二人は軽い眩暈を覚えます。MP1減らして。

手塚:えぇー……

KP:そして、それを近くできいていたなおちゃん。《目星》振って。

なお:嫌だー。《目星》成功しないし、成功してもろくなことにならない予感しかしないー。

鳴海:かなり重要な場面っぽい!

なお:あ、成功しちゃった。

KP:では、なおちゃんは棚の一部に何か光るものを見つけますね。ぼんやりと燐光を放ってますね。

なお:じゃあそれに近づきます。

KP:近づいてみてみると、それは五芒星が刻まれた小さな石版ですね。

なお:嫌な予感しかしない。触ることってできる?

KP:できますよ。

なお:触ります。

KP:特に何も起こりません。

なお:拾って、手に入れます。

KP:さて、皆さんがそうやって小屋の中を見ていると突然小屋の扉が開きます。

なお:ふぇ!?

KP:そこには雨合羽を目深に被った猫背の人影が立っていました。その人影はおぼつかない足取りで小屋の中に入ってきます。その足元には水が滴っていますが、雨合羽は全く濡れていません。まるで、濡れた体の上から雨合羽を羽織ったかのように見えます。とりあえずこちらは問答無用で攻撃します。

 

KP:雨合羽の先制攻撃ということで、攻撃対象は一番扉の近くにいたなおちゃんかなぁ……失敗。

なお:そのまま棚に激突してしまえ!

KP:雨合羽の鉤爪は空を切りました。

なお:鉤爪っ?!

KP:さて、ここから先はDEX順の行動になります。手塚くん、なおちゃん、雨合羽、鳴海くんの順番かな。立ち位置的には、入り口に雨合羽、その前になおちゃん、小屋の奥に鳴海くんと手塚くんがいる感じかな。小屋はあまり広くないので、並んで戦えるのは2人までってことにします。

手塚:じゃあ、ジュースの蓋を投げる。

KP:そうだなぁ、その位置から投げると1/2の確率でなおちゃんにあたるけど……

手塚:射線に被らないように……

なお:チャージャーか!(某N社のゲームの話)

KP:移動投げ両方はできないので、このターンは移動のみかなおちゃんに当たる可能性も考慮しつつ投げるかどっちかになりますね。

手塚:では、とりあえず移動で。

なお:横に手塚くんがいるんだよね。棚の置物ってとれる? それを投げます。あっ成功した!

鳴海:マジで???

KP:回避します……失敗。では、ダメージを計算してまだピンピンしてますね。そして、ダメージを受けたので雨合羽のフードがはだけますね。

鳴海:嫌な予感しかしなーい。

KP:はだけたフードの下にあったのは、人の頭ではありませんでした。髪の毛が生えているであろうその場所には緑がかった灰色をした鱗がびっしりと覆い尽くしていました。人の形をしているものの頭部は魚のそれで、目はぎょろりと飛び出し首筋にはパクパクと口をあける鰓がついているのが見えます。

なお:魚人?

鳴海:それが見えてしまったということは?

KP:みなさんお待ちかねのSANチェックですね(笑) 0/1D6の減少になります。

鳴海:結構減るなぁ……(成功)

なお:4!

手塚:5ですね。

鳴海:あ……っ!!!

KP:手塚くんは一度に正気度を5失ったので《アイデア》を振ってください。

手塚:成功しました。

KP:手塚くんの脳は目の前で起こっている奇妙な出来事を正確に捉えてしまい、それによってパニックを起こしてしまいます。1D10を振ってください。狂気の内容を決めます。

手塚:6です。

KP:殺人癖あるいは自殺癖ですね。この場面だと殺人癖かなぁ。というわけで、手塚くんは次のターンから人型のものを何でも襲うということで。

手塚:うわぁぁぁぁ。

KP:えーと、狂気の時間決めようか。更に1D10振って。

手塚:1ですね。

KP:では、5ラウンド狂気状態です。

なお:5ラウンドって長い!

KP:なおちゃんの行動が終わったから……こちらの攻撃ですね。混乱してるっぽい方に攻撃をしかけます。また失敗した……

鳴海:手塚くんを下げて、立ち位置交換することはできますか?

KP:できるけど、ほぼ確実に鳴海くんなおちゃんが手塚くんの攻撃対象になりますね……

鳴海:とりあえずやれることがなさそうなので《回避》専念で。二人が倒れたら治療はしてあげるので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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