東方鵺行記   作:タリオン

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いよっしゃああああああ!!

妖々夢EXついにクリアじゃーい!
クリアしたときは泣きかけた。いやマジで。

それでは、クリアに歓喜して一気に書き上げた第六話、どうぞ。


第六話

 

 

 

「あ~……体中が痛いわ……」

 

 

 

毎度お馴染み、夜鳥 剣二だよ。

なんで腰を押さえながら、こんなお年寄りみたいなこと言ってるのかというと、話は一昨日まで遡る。

 

 

簡単に説明すると、

 

 

 

ぬえ「眠たいわ~」

 

 

俺「じゃあ寝れば?」

 

 

ぬえ「なら寝るわ」

 

 

俺「ちょw それ俺の布団w」

 

 

俺「しょうがないし、床で寝るか」

 

 

 

で、この状態である。

 

 

いや、最初は若さにまかせればどうってことは無いと思ってたんだよ。

それで寝てみたら翌日から寝起きはひどいわ、体中が痛いわでもう散々だったんだよ。

でも女の子を床に寝かせるわけにはいかないでしょ?

そういうことする奴いたら俺はそいつの頭を疑うね。

んで、俺の部屋にはソファーとか気の利いた物はないから、ずっと床で寝ていたんだ。

いやぁ~、この二日は大変だった。

寝るのがこんなに苦痛だと思ったのは生まれて初めてだね。

 

 

え?

ぬえと一緒に寝かせてもらえればいいのに、だって?

そんなことしたら俺のどっかが吹っ飛ぶこと請け合いだな。

……どことは言わないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そんな話は置いといて、今日は俺にとっても、ぬえにとっても大事な日だ。

 

 

そう、お察しの通り、日帰り旅行と言う名の「ぬえを幻想郷に帰そうプロジェクト」というものを実行しようとしている。

因みに参加人数は二人。ぬえと俺だけだ。

他のやつは参加させてないし、そもそもぬえを紹介してすらいない。

そんなことをしたらどうなるか、そこの君には分かるだろう?

 

 

というわけでこれから出発しようと思う。

今は朝五時半。少々早いのだが、遠い地へと赴くのだから致し方ない。

少し可哀想だがぬえを起こすとしよう。

 

 

「朝だぞー起きろー」

 

 

「うぅー……あと十二時間……」

 

 

どんだけ寝るつもりだよ!?

あ、妖怪だし夜行性だろうからしょうがないのかも?

しかし今はダメだ。心を鬼にして、布団を引き剥がしにかかる。

 

 

「オラァ!! 早く起きろ!!」

 

 

なにぃっ!?

寝ているのにこの防御力の高さだと!?

転がしても布団が剥がれる気配がないぞ!?

仕方あるまい、最終手段だ。

 

 

「ほらほらどうした早く起きろー」

 

 

「ホッ……ホットケーキ!?」

 

 

ガバッと布団から這い出てきた。

いやぁー、効果抜群だな、俺特製ホットケーキ。

昨日デザートに作ってみたところ、たいそうお気に召したようだったので、こんなこともあろうかと朝早めに起きて作っておいたのだ。

ぬえはすごい勢いでホットケーキを食べ進めている。その顔からは思わずかは知らないが笑みがこぼれていた。

これは早起きした甲斐があったというもの。

朝から絶好調だな、俺。

 

 

「そろそろ出掛けるからな。準備はいいか?」

 

 

「いつでもどうぞー」

 

 

それじゃ、小旅行の出発といきますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出席とるぞー。番号!」

 

 

A「イチ!」

 

 

B「ドゥーエ!」

 

 

M「サード!」

 

 

K「スー!」

 

 

「見事なまでに多国籍な返事をありがとう。全員いるようだな。よっし! それでは彼の地へと出発だぁ!」

 

 

「「「「オォー!!」」」」

 

 

K「あの朝日に向かって走ろうぜ!」

 

 

(うっわ、朝からテンション高いなー……)

 

 

 

 

で、小旅行が始まったわけだが、少し説明をすると、Kがあのカレーを作った友で、Mがあの変態野郎で、AとBは普通の友達だ。

因みに全員東方ファンだったりする。

あ、厨ではないので、そこんとこ気をつけていただきたい。

そしてダルそうな表情をしているのが、言わずとも分かる今回の裏メイン、封獣ぬえだ。

今回、ぬえには完全黙秘を頼んである。俺が色々と設定を作ったので、ボロが出ないようにするためだ。

何で、当日にいきなり見知らぬ子供を連れてきたかを説明するのが一番悩んだところなのだが、適当に説明すると、適当に納得してくれた。

まぁ、自分の財布が痛むだけだしね……。

……そんなことは記憶の片隅においやって、次いこう!次!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ー電車ー

 

 

 

 

 

 

A「……で、俺はてんこが最強だと思うわけよ」

 

 

M「そんなことより腹減ったな」

 

 

B「そういやそうだな」

 

 

A「スルーとかひでぇ!?」

 

 

「じゃあ、飯にすっかー」

 

 

K「フゥーハハハ! 我の弁当を見よ!」

 

 

M「はいはい、カレー乙です」

 

 

俺AB「「「そうだな」」」

 

 

K「うわひでぇ!?」

 

 

M「俺の弁当が最高だな!」

 

 

「キャラ弁作ってきてやがるぞこいつ!」

 

 

A「しかも何気にうまい……だと!?」

 

 

B「このチルノの青みは一体なにで……」

 

 

M「ハハハハハ! もっと我を崇め奉れ!」

 

 

(……楽しそうだしいいか。もう一眠りしようかな……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「着いたー!!」

 

 

B「割とすぐ着いたなー」

 

 

A「オラわくわくすっz」

 

 

BMK「おいやめろ」

 

 

「(華麗にスルー)とにかくそこら辺をまわるとしようか」

 

 

A「異議なし!!」

 

 

B「ないんかい」

 

 

M「じゃあ適当にいくか」

 

 

K「レッツゴー!」

 

 

(こんなんで本当に戻れんのかな……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、おみやげ物屋へ行ったり、ボロいゲームセンターへ立ち寄ったり、名所かどうかも分からない場所へと行ったり来たりフラフラしながら……

 

 

彼らの今回の目的地ーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪大社へと辿り着いた。

 

 

 

 

 




次はPhか~、と無謀なことも考えてみている、今日この頃。
そして勉強しんどい。
mol? 完了形? 二次不等式? 助動詞?
何それ美味しいの?

それでは。
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