百足と狐と喫茶店と   作:広秋

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 うぐぐぐ…また遅くなってしまった…
 お待たせしてしまって本当に申し訳ない…(泣)

 今回からきな臭い雰囲気が漂ってきます。
 そして前回亡くなった捜査官の正体が明かされますw
 どうでもいい要素かもしれませんがストーリーを弄る都合上必要だったので捜査官を特定しましたw
 (でもこの人、原作でも退場が早すぎてキャラが掴み切れてない…お陰で前回の描写が上手く言ってないのでその部分に関しては書き直すかも)
 
 うぐぐ…迂闊にハードモードにしたせいで構成が辛い…
 ほのぼのした日常回やりたい…


~前回までのあらすじ~

 三者三様に囚われてゆく負の連鎖。
 そしてリンネとリョーコの前に現れた男の正体は。


10話  復讐者の思いは狐へと

――13区・地下通路――

 

 

 

「久しぶりですね…リン…」

 

 そう言って薄い笑みを浮かべる男。

 リョーコはその気配を全く感じなかったためぎょっとした表情を浮かべるが、リンネと目の前の男は気にもせずに話を続ける。

 

「私のことをそう呼ぶのはもう貴方だけになっちゃったね」

 

 リンネのその言葉に男は陰のある表情を浮かべた。

 

「…まだ、引きずってるんですか?」

 

「私が?まさか」

 

 しかし、リンネが否定してみせると首を少し振り言葉を返した。

 

「…ま、そういう事にしておきましょう。では本題に入りましょうか。まさか世間話をしに来ました、という訳ではないでしょう?」

 

「まあね。一つ頼みがあってきたの」

 

「頼みですか…そちらの女性に関係が?」

 

「お、相変わらず察しがいいね。そう、このひと(女性)を匿ってほしいの」

 

「なるほど…」

 

「ちょ、ちょっと待って頂戴。私にも状況を教えて貰えないかしら?」

 

 そう言って焦った様子で話を遮ったリョーコにリンネは「忘れてた…」と呟くと説明を始めた。

 ちなみに、その脇でリンネと話していた男が呆れた表情を浮かべて大きなため息をついていたのは余談である。

 

「えっと、この人が私の古巣を取り仕切ってる人。ほら、自己紹介して」

 

「“取り仕切ってる人”ね…初めまして、私がリン…リンネさんの古巣“明けの狐”を率いておりますクダリと言います」

 

「あ、笛口リョーコです」

 

 唐突に自己紹介が始まったことで戸惑っていたリョーコだったが何とか自己紹介を返す。

 するとリンネがリョーコに声をかけた。

 

「あなたはこの人について行って。それで“喰種として必要なこと”を学んできて」

 

 そう言われたリョーコは先ほどまでの慌てた雰囲気が消え、落ち着きを取り戻す。

 

「…そう、リンネちゃんの言っていた“強くなる場所”ってここのことね」

 

「そういう事。話が早くて助かる」

 

「ちょ、ちょっと待ってくれないかな?」

 

 今度は話に取り残されたクダリが声を上げる。

 

「えっと、“匿う”んじゃなくて“強くなる”?一体どういうことだい?」

 

「ああ…、つまりはね…」

 

 そして面倒くさそうに説明を始めたリンネ。

 

「えっと、この人はとある出来事のせいでCCGに面が割れちゃったの。で、匿ってほしいんだけどこの人には子供が居てね、近い将来子供のところに戻してあげたいんだ。でもそのためにはこの人はあまりにも弱すぎる。そこで、ほとぼりが冷めるまで貴方たちのところで匿ってもらって、その間にそっち鍛えて帰ってきてっていうことになってるの」

 

「うん…事前に説明してほしかったかな?」

 

「今説明できたから無問題」

 

「はぁ…」

 

 リンネの言い分にため息をついたクダリは「いつものことだったな…」と呟くと話し始めた。

 

「分かりました。では我々“明けの狐”はリョーコさんの身の安全を保障しつつ、彼女が必要最低限の自衛と自活が可能になるまで面倒を見ましょう。しかし、二つの条件を設けさせて欲しい」

 

 条件と言われたリョーコがリンネよりも早く反応した。

 

「二つの条件ですか?」

 

「そう条件だ」

 

 そう言ったクダリは“条件”の説明をし始めた。

 

「まず、基本的に外出は禁止させていただきます。これはあなたの身を守るとともにCCGの捜査を撹乱するためです。そしてもう一つは途中で投げ出さないことです」

 

「なるほど…まあ、打倒ですね」

 

 特に何事もなく条件を飲むことに同意したリョーコにクダリは頷く。

 

「理解が早くて助かります。ではこの条件は飲んでいただけるんですね?」

 

「ええ勿論よ」

 

 あっさりと話がまとまり満足そうなリンネはリョーコとクダリの二人に話始める。

 

「じゃあここから貴女はクダリについて行って。私はあんていくに戻るよ。あなたが居ない間どれだけやれるか分からないけど」

 

「分かったわ、ヒナミのことを私以外の人に頼むのは癪だけどお願いね」

 

「うん、わかったよ。それじゃあクダリ、リョーコさんのことをお願いね」

 

「分かりました」

 

「それじゃあ長々と引きずってても仕方ないから私は行くね」

 

 状況の整理が着くや否や背を向けて去ろうとするリンネにクダリが声をかける。

 

「戻るつもりはないんですか?」

 

 その瞬間、リンネを包む雰囲気が変化する。

 

()()何処(・・)に?」

 

「…」

 

「っ…!」

 

 急なリンネの変化にクダリは顔をしかめ、リョーコは驚き息を詰まらせた。

 その二人の様子に気づいたリンネが苦笑いを浮かべると、リンネの周囲の重苦しい雰囲気が消失する。

 

「ゴメン…でもわたしはもう戻れない。それは…解ってほしいかな?」

 

 苦笑いを浮かべたリンネはそう言うとそのまま立ち去ってしまった。

 

「…貴女に幸せに生きてほしいと願うのは俺のエゴなんだろうか…」

 

 そして苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべるクダリと、先ほどのリンネの豹変に怯え切ったリョーコがこの場に残された。

 

 そしてしばらく経ち、落ち着きを取り戻したリョーコがクダリに問いかける。

 

「クダリさん…でしたね。少しいいですか?」

 

 リョーコから声をかけてくることはないと思っていたクダリは少し驚きながらもそれを表に出さず、答える。

 

「ええ、いいですよ?と言っても、私に話せることに限りますけど」

 

 クダリの答えに軽くうなずいたリョーコは問いを放つ。

 

「もちろんです。では“リンネちゃんの過去”を教えていただけませんか?」

 

 リョーコは笑みすら浮かべていたが、対照的に、その問いを聞いたクダリは苦い顔をしていた。

 

 

 

 

 

――20区・CCG20区支部会議室――

 

 

 20区にあるCCG支部。そこにある会議室には先日の喰種討伐作戦の失敗と、新たなる脅威“狐”の襲撃という事実のせいか重苦しい雰囲気が満ちていた。

 

「723番のあの後の行方は不明…さらにその娘の725番の消息も全く掴めていません」

 

「…」

 

「そして“狐”により拉致された、草場一平三等捜査官…彼の行方もまた掴めておりません…」

 

 状況を冷静に報告していく亜門だったが、前回“狐”の襲撃により723番にまんまと逃げられてしまった上、局員の一人が拉致されてしまったCCG側の士気は低かった。

 

「草場…」

 

 そう言って顔を伏せたのは中島康智。CCG20区支部に所属する三等捜査官であり、拉致され行方不明になっている草場一平とペアを組んでいる(死亡確認が取れていないため一応ペアのままとなっている)男だ。

 

「…ふむ。我々は今完全に後手に回っているということか」

 

「はい…」

 

 真戸の言葉に悔しそうに頷いた亜門だったがそのことを気にもせずに真戸が口を開く。

 

「こうなった以上奇策でも用いらなくてはならないだろう。亜門君、今日から数日の間警戒態勢を取っておいてくれ。私は私独自にやることがある」

 

 そう言って立ち上がる真戸に顔を伏せていた中島が顔を上げた。

 

「何か策が…草葉の仇を討つ作戦があるんですか!?」

 

 そういう中島に真戸は振り返りもせずに告げた。

 

「なに、私は初めからそのつもりだよ。喰種を討つ、それが我々の存在意義なのだから」

 

 そういう真戸の表情は軽い笑みすら浮かべていた。

 

 

 

 

――20区・CCG20区支部前――

 

 

 自分の半身ともいえる相棒、草場を失った中島は、失意に暮れたまま帰路に就くこともなく一人で薄暗くなり始めた街を歩いていた。

 

「草場…」

 

 そう呟く彼の足は自然と馴染みの店へと向いていた。

 

 

 

 

――20区・蕎麦屋「あずみ」前――

 

 

 いつも、中島が草場と二人で訪れていた蕎麦屋“手打ち屋あずみ”

 

「…」

 

 いつもなら仕事上がりに相棒の草場と共にここで夕食を摂り、馬鹿話に興じていたが相棒を失った中島は肩を落としたままその前を通り過ぎていく。

 

「草場…無事なのか…」

 

 自然と口から漏れ出た言葉。それは自らの相棒の無事を祈る言葉だった。

 

 

 

 

――20区・路地――

 

 

 あずみの前から立ち去った中島はよく草場と通った道を歩いていた。

 

「馬鹿野郎…奢る相手が居なくなっちまったじゃねえか…」

 

 悲しみに押しつぶされそうになりながら歩を進めていた中島は目の前に何者かが立っているような気配を感じ顔を上げた。

 

 そして、顔を上げた中島の目の前には“ウサギ”が立っていた。

 

 「え?」

 

 中島にできたのは目の前の奇妙な光景に対し間が抜けた声を上げるだけだった。

 

 

 

 

――20区・路地、電柱の上――

 

 

「あいつだ…」

 

 そう言って携帯に表示された画像と目の前の道路を歩いていく男とを見比べながら歪んだ笑みを受けべているのは、

 

「リョーコさんの仇…ここで討つ…」

 

リョーコが襲撃されて以来、その下手人を討つべく動いていたトーカだった。

 彼女はマスクを着け目の前の男の前に飛び降りると、赫子を使うことなく一撃で男の首を刎ねた。

 

「良し…これで…」

 

 無事に仇を討ちこの場を離脱しようとしたトーカだったが横合いから吹き飛ばされた。

 

 

 

 

 たった今、目の前で同胞を殺害した少女を“長年の感”から喰種と判断し、横から吹き飛ばしたのは顔色の悪い男。真戸呉夫だった。

 

「ククク…こうもタイミングが良いと何かしらの縁を感じるよ…まあ、貴様らとの縁など殺す機会でもない限りは願い下げだがな」

 

 彼は会議を終え、“秘密兵器”を持って市街地を巡回していたところ、喰種の気配を感じ、その気配の下に急行したのだ。

 すると、喰種と思われる人影がCCGの捜査官を殺害している場面に出くわし、横合いから右手に持ったクインケ「フエグチ壱」の一撃を叩き込んだ。

 不意を突いたのもあるが、ベテランの捜査官の手加減なしの一撃。それをもろに受けた少女の喰種は大きく吹き飛び地面に転がった。

 

「ぐっ…がぁ…!」

 

 吹き飛ばされ、ぼろ雑巾のように地面に転がった喰種が呻き声を上げながら立ち上がると、真戸は嬉しそうに声を上げる。

 

「ほう!割と思い切り叩きつけたつもりだったのだが、まだ動けるのか!」

 

「テ…メェ…!」

 

 喰種が忌々しそうな声を上げるがそれも気に留めず真戸は左手(・・)に持ったクインケ起動させた。

 すると白いレイピアのようなクインケ、『Sレートクインケ“ナルカミ(・・・・)”』が真戸の手に収まる。

 

「随分と可愛いウサギ(づら)だが、私は貴様らにかける情けなどは持ち合わせていなくてね…今度のコイツ(・・・)は先程のものとは格が違うぞ?…まあ、簡単にくたばってくれるなよ!」

 

 そう言って真戸の左手に握られたクインケから雷撃が放たれ、回避が遅れた喰種の左腕を貫いた。

 

 

 

 

 左腕を貫かれ、痛みで状況が分からなくなりかけていたトーカは回らない頭を無理矢理働かせ、離脱する術を探していた。

 

「ぐっ…!あぁ…!」

 

 先ほどの一撃で左腕が完全に使用不能になってしまったトーカは目くらましに赫子を放つ。

 

「その程度!わたしを舐めているのか!」

 

 しかし、目の前の男は右手に持ったクインケを用いて赫子の一撃をあっさり捌くと反撃とばかりに左手のクインケからまたも雷撃を放ってきた。

 その一撃を上手く動かない身体を引きずる様に紙一重で回避するも、余波のみで少なくないダメージを負ってしまう。

 

「ククク…良い様だな、喰種(虫けら)ァ…」

 

 その楽しそうな声も今のトーカには聞こえない。

 先ほどの一撃で耳にもダメージを負っていたためだ。

 

「そろそろ終いだ、覚悟するんだな」

 

 そう言ってクインケのチャージと思われる動作を取る男。

 

 その時、トーカは次に放たれるクインケの一撃を、自分の赫子で無理矢理相殺し、その隙に離脱図ることにした。

 そして、トーカは覚悟を決め、残った体力を全て背中の赫子に集中させる。

 

「くたばれ、ウジ虫!」

 

「ぐっ…ぁぁああああ!」

 

 直後、男の放ったクインケの一撃とトーカの放った赫子の一撃とが激突し、眩い閃光がその場を満たした。

 

 

 

 

 閃光が収まると、そこには真戸と殺害された中島の遺体のみが残されており、先ほどの喰種は影も形もなくなっていた。

 真戸は周囲を軽く見回すと呟いた。

 

「逃げたか…?まあ、その程度の頭は残っていたか…」

 

 先ほどの閃光の中逃走を計った喰種を見逃した真戸は近辺に敵意を持つ存在が居ないこと確認するとクインケをケースに収めながら殺害された中島の遺体の横に屈みこむ。

 

「相棒のところには行けたか?愚か者め…」

 

 真戸はそう言って立ち上がり薄暗い空を見上げ呟いた。

 

「いつも私は奪われるばかりだ…愚かさ加減で言えば私もいい勝負か…死んだ仲間の死体(抜け殻)のために喰種を見逃すとは…私も焼きが回ったのか…」

 

 その横顔には哀しみが浮かんでいた。

 

 

 

 そして、その一部始終を見ていた存在が居た。

 それは“九つの尾を持つ狐(キュウビ)”だった。

 キュウビは状況が収まるのを見届けると傷ついた喰種(トーカ)を追いその場を去った。

 しかし、キュウビの気配に気づいたものはいなかった。

 

 

 

 

 

――20区・亜門の部屋――

 

 

 あの会議の後沈んだ様子で支部を去った中島にかける言葉を持たなかった亜門は一人自分のアパートに戻って来ていた。

 

「…っ!…っ!」

 

 彼は家に着くや否や動きやすい服装に着替えると日課でもあるトレーニングを始めた。

 

 流れる汗を気にも止めず、彼は一心不乱に鍛錬に打ち込む。

 それが自らを強くし、引いてはそれが周囲の人々を守ることにつながると信じて。 

 

 

 

 

 そして、亜門の下に中島が謎の喰種、“ラビット”の襲撃を受け殉職したとの連絡が届いたのは、それからさらに数刻が過ぎてからのことだった。

 

 

 

 

――20区・??――

 

 

 20区の某所。

 そこにはボロボロになったトーカが地面に倒れ伏していた。

 そして、それを見下ろすように“九つの尾を持つ狐(キュウビ)”が瓦礫の上に座っていた。

 

『全く、13区から戻ってきた思ったらまた厄介ごと…いや、今回は私が馬鹿だったか…』

 

 そう呟くキュウビのどこかくぐもった声に反応したトーカが目を覚まし、身体を動かすこともままならないのか顔だけをキュウビに向け声をかける。

 

「へへ…こんな怪物とお目にかかれるとはね…ついに私も年貢の納め時かな?」

 

 しかしキュウビはトーカの言葉に反応を返さず、ただ冷静に問いかけた。

 

『何がしたいの?』

 

「え?」

 

『貴女が、今一番成したいことは何?』

 

 そんな唐突な問いに戸惑いながらもトーカははっきりと答えた。

 

「復讐、したい…ヒナ、ミを…私たちの同胞を傷つけた奴らに!」

 

 全身ボロボロで、身体もまともに動かないままに少女(トーカ)は吠える。

 

「同じ目に遭わせてやる…あいつ等も!」

 

 そう言い終えたトーカは自分の体から力が抜け、目の前が暗くなっていくのを感じた。

 無理に叫び続けたせいで身体がついに限界を超えてしまったのだ。

 そしてキュウビはその願い(呪い)を聞き届ける。

 

「分かったよ、それが君のためになるのなら」

 

 キュウビの答えを聞いたトーカはそのまま気を失った。

 

 

 

 

 トーカが気を失ったのを確認すると“キュウビ”は全身にまとっていた赫子(・・・・・・・・・・・・)を解いた。

 その赫子の中から出てきたのはつい先ほどまでリョーコと13区に居たリンネだった。

 

 リンネはリョーコと別れた後、すぐに移動し、20区に戻ってきていた。

 すると、近くから戦闘音と知っている気配を感じ、その場に急行したのだ。

 そしてその後、ボロボロのまま離脱したトーカを確保しこの人気のない場所まで移動してきていたのだ。

 

 リンネ《少女》は嘆く。

 なぜ、世界はこうも歪んでいるのか、と。

 なぜ、こうも“戻れない”道が多いのだろう、と。

 

 しかし、その嘆きは誰にも届かない。

 

 人の祈りが神へ届かないように。

 

 虐げられる弱者の嘆きが強者の耳に届かないように。




 はい、以上10話でした。
 これからリョーコさんはあんていく及び表舞台から退場します。
 あんていくへの合流時期はアオギリ戦頃になります。
 そしてトーカもがっつり負傷。
 戦闘不能どころかあんていくの業務に支障が出るレベルに。
 …ごめんねトーカちゃん(´・ω・`)
 
 これで序盤に立てておきたかったフラグが粗方立ちました。

・トーカなど主要メンバーの強化フラグ
・リンネの過去語りフラグ
・カネキ超強化フラグ

です。

 三つ目に関しては少々分かりづらいかも?
 でも意味がある事なので…(´・ω・`)表現力ホスィ…

 そしてサラッとオリジナルの新キャラ登場。
 少し言っておくとこの方(クダリさん)はかなり重要な位置に居ます。

 今回トーカの襲撃イベントが起きていますね。原作と違い死者が増えているあたり、リンネが関わった影響が出てきていますね。
 これからどんどん介入しますよ~(ニッコリ)

 次回は13区にトーカを中心としたあんていく視点と13区にたどり着いたリョーコ視点がメインになります。
 しかし、次回以降話数の構成が少々特殊になる(可能性がある)のでお気を付けください。

 感想、評価、誤字報告お待ちしています!
 それでは次回をお楽しみに!


~次回予告~

 13区にたどり着き、リンネの過去に手をかけたリョーコ。
 そしてトーカは、“キュウビ”に仇討ちを願う。
 その願いの果てにないが待つのか。

 次回、百足と狐と喫茶店と 第11話

 復讐者の叫びは九尾へと

 新たな世紀へ、飛べ!ガン〇ム!


ヒナミ「ガ〇ダムじゃねぇよ。私あんな状態で放置かよ」

(主)「あの…前回から言いたかったんだけどキャラが…」

ヒナミ「あ?なんか言ったか?」

(主)「申し訳ありません可及的速やかに対処させていただきます」

トーカ「私いきなり出てきた白鳩の最終兵器に近いものにボコられてるんだけど」

(主)「いや、この後に活躍の場を用意しますので堪忍してください、まじで」
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