僕のヒーローアカデミア Previous story   作:/いち/

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よくぞ読もうと思ってくださいました!!感謝します!!
読む前の注意です。お気を付け下さいませ。

1:オリキャラ、オリジナル展開ばっかり。
2:ニホンゴガメチャクチャダヨ!!
3:あれ、話脱線してね?(まだ話数多くないけど今後あるかも)
4:何やこの世界観・・・

以上のことが受け入れられる方、最後まで楽しんでいってください!!
それから、いろいろ指摘していただけたら嬉しいです。

ではどうぞ!


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#1 小形小介


――事の始まりは中国軽慶市。"発光する赤児"が生まれたというニュースだった。

以降、各地で「超常」は発見され、原因も判然としないまま時は流れる。

いつしか、「超常」は「日常」に、「架空(ゆめ)」は「現実に」。

世界総人口の約八割が何らかの"特異体質"である超常社会となった現在、混乱渦巻く世の中で、かつて誰しもが空想し、憧れた一つの職業が脚光を浴びていた。

 

 

≪ヒーロー≫

 

 

"超常"に伴い爆発的に増加した犯罪件数。

法の抜本的改正に国がもたつく間、勇気ある人々がコミックさながらにヒーロー活動を始めた。

"超常"への警備。悪意からの防衛。

たちまち市民権を得たヒーローは、世論に押される形で公的職務に定められる。

 

言い忘れてたけど、これは無個性ながらもあこがれの人物に背中を押され、たくさんの仲間たちに支えられながら、最高のヒーローになるために奮闘する"緑谷出久"の物語!!

 

――から三年前のお話・・・。

 

 

あたり一面の雪景色。しんしんと雪が降る中、外套の少ない小道を少年が一人歩いている。

小形 小介(おがた しょうすけ)<14>

 

小介「さっぶ・・・」

 

肩と背負っていたバックに積もった雪を払い、扉を開けた。

 

小介「ただいまー」

 

ばあちゃん「おかえりー、しょうちゃん。ご飯できとるでの」

 

小介「ありがとう。でもその前に風呂入って体暖めたいわ」

 

ばあちゃん「あー風呂今じいちゃん入っとんのよ。それまで待ってご飯食って待ってなー」

 

制服から部屋着に着替えながら食卓へ向かう。

 

小介「え、いつから入ってる?」

 

ばあちゃん「しょうちゃんが帰ってきたのと同時くらいかの」

 

小介「マッジかよ、あと30分は上がってこねーじゃん」

 

ばあちゃん「それまでゆっくりしてたらええ」

 

はぁ、とため息をつきながら席に着く。

 

小介「いただきます」

 

ばあちゃん「めしあがれ」

 

味噌汁をすすり、白米を口に運ぶ。さらにからあげを一口。

 

ばあちゃん「そんなに急いで食わなくても、食い物は逃げたりせんよ」

 

微笑みながらばあちゃんが言う。

 

小介「あれ、そういえばばあちゃんは食わねぇの?」

 

ばあちゃん「さっきじいちゃんと食べたからねぇ」

 

小介「あぁそうなの」

 

ばあちゃん「しょうちゃん最近帰りが遅いからねぇ。先にいただいてたのよ。」

 

小介「ああ、ごめんな、遅くて。今度は早く帰ってくっから」

 

ばあちゃん「謝らんでもええよ。ただ、何でこんなに遅いのかなーて。理由教えてくれたらばあちゃんたち安心よ」

 

平らげられた茶碗を水場に運びながら、小介は言う。

 

小介「あぁー、まぁ、そうだな、じいちゃん風呂から上がってきたら言うよ」

 

ばあちゃん「あぁあぁ皿なら洗っとくから風呂の準備して来い」

 

小介「いいよ、これくらい自分でできるって」

 

ばあちゃん「そうかい。立派だねぇ」

 

皿を洗いながら小介は考える。このことを二人に伝えるべきか。いや、伝えなければならないことなのだが、言い出しにくい。そんなことを頭の中で考えながら、皿を洗う手に力が入る。

約三十分後、風呂場からじいちゃんが出てくる。真冬だというのに顔を真っ赤にしている。

 

小介「じいちゃん風呂なげぇよ。いろんな意味で心配になってくるわ」

 

じいちゃん「おぉ小介、おかえり。今日もまたえらい遅かったな」

 

居間にドカッと座り、テレビをつけてチャンネルをガチャガチャと変えている。となりで何かを編んでいたばあちゃんが編み物をやめ、小介に聞いた。

 

ばあちゃん「そういえば、しょうちゃんが遅い理由が何だっけ?じいちゃん上がってきたし、教えてくれんかの?」

 

タオルを持って風呂場へ向かっていた小介の足が止まった。少し考えた後、「風呂あがったら言うわ」と言って、また風呂場まで歩みを進めた。

湯につかり、 一息つく。またしばらく何かを考えた後、鼻先まで湯の中に沈めた。

小介は今まで一度もあの二人に隠し事をしたことは無かった。テストで悪い点数を取ってしまった時も、じいちゃんの大事な植木鉢を割ってしまった時も。

・・・嘘。その時は自分が割ったことを隠していた。すぐにバレたが。

いずれにせよ、あの二人に隠し事をするというこの行為に何かむず痒い思いをしていた。言うこと自体は難しいことではない。ただ、二人のことを思うと言いにくい。ここはひとまず嘘をついてやり過ごそうかとも考えた。しかし本心はそうしたくない。体を洗いながら、頭を洗いながら思考を巡らせた。

そしてようやく本当のことを言う決心がつき、風呂場を出た。

居間に入り、じいちゃんとばあちゃんを見、正座をして少し声を張って言った。

 

小介「俺、雄英高校ヒーロー科に行きたい」

 




いかがでしたでしょうか…!

初投稿なもので、うまく言葉にできていないのですが、それでも何とかストーリーが伝わったのなら幸いです。

次回は一応話はできてるので完成次第ってところです。頑張って一週間以内に出したいところですね…!

ではまた次回もよろしくお願いします!!

P.S.次回以降このスペースはキャラの詳細なんかを載せるかもです。よろしくね!
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