僕のヒーローアカデミア Previous story 作:/いち/
読む前の注意です。お気を付け下さいませ。
1:オリキャラ、オリジナル展開ばっかり。
2:ニホンゴガメチャクチャダヨ!!
3:あれ、話脱線してね?
4:何やこの世界観・・・
以上のことが受け入れられる方、最後まで楽しんでいってください!!
それから、いろいろ指摘していただけたら嬉しいです。
ではどうぞ!
小介「・・・二人とも、力を貸してくれ」
鎖「マジで言ってんのか!?先生の言う通りさっさと逃げねぇと!!」
蒼「・・・何か考えがあるんだよね?」
襲い掛かるロボットの猛攻をかわしつつ、会話をする。
ロボットの帯電した棍棒が鎖へ迫る直前、蒼の個性で展開した空間がロボットを囲む。次の瞬間、その空間はロボットを押しつぶし、粉々にした。
鎖「わりぃ、助かった!!」
蒼「小介君!!流石にこの量をさばきながら二人を助けるのは無理があるよ!!」
小介もロボットの攻撃をかわしつつ、考える。
攻撃を避けてるうちはどんどん遠ざかってしまう。まっすぐ最短で、二人の下へたどり着き保護するには...。
小介「蒼!!俺を二人の元まで押し飛ばすことはできるか!?」
蒼「できる!!けど危険すぎるよ!!」
小介「小さくなっていくからリスクは少ない、とにかく早く二人のもとへ!!」
蒼「・・・わかった!こっちへ!!」
蒼が周囲に群がったロボットたちを押し飛ばし、空きスペースを作った。
蒼「脚をここに乗せて!!」
小介「俺を飛ばしたら二人はその空間で守りに入ってくれ」
蒼「わかった、準備はいい?」
小介「いつでも」
小介は自身の体を小さくし、衝撃に備える。
蒼「頼んだよ!小介君!!」
勢いよく蒼の作った空間が小介を押し出した。それは他のロボットを跳ね除け、みるみるうちに二人をとらえたロボットに近づいていく。
ロボットの目の前、小介は元の大きさに戻り、そのロボットにドロップキックをきめる。
胸部が大きくへこみ、電流がバチバチとほとばしり、ロボットは動かなくなった。
すかさず小介は二人に触れ縮小化。二人を手のひらに抱えたまま、ロボットのいない方へ走った。
蒼は小介が二人を救出したことを確認し安堵する。
蒼「どうやら救出成功したようです」
鎖「マジか...やるな、あいつ。ところで、これいつまで耐えれるんだ?」
蒼「この程度の攻撃でこの空間が破られることは無いですけど、この状況を打破して、小介君たちと合流するのは難しそうです」
鎖「どうすんだよ、このままじゃ三人捕えられることになるぜ...」
蒼(小介君、何とか先生たちがくるまで耐えて...)
――時はさかのぼってモニタールーム
守屋先生「ダメです。あなたたちはここに残ってください」
鳥月「でもよぉ、ダチがピンチだってのにじっとしてられねぇよ!!」
涼美「そうです、人は多い方がいいはずです」
光音寺「先生方の指示に従うんだ。見ただろう、あの数を。戦闘経験不足の僕らが出て、逆に捕えられて足を引っ張るのは嫌だろう」
鳥月「うっせぇ!マジメガネ!!」
光音寺「なっ...!!」
守屋先生「そこまでにしなさい!・・・13号先生、彼らをお願いします。念のため、学校にいる先生方に声をかけ、援軍を要請してください」
13号「わかりました」
守屋先生はモニタールームを飛び出した。それを涼美と鳥月が追う。
しかし二人の目の前に薄緑の壁が現れ、それに額をぶつける。
守屋先生「そこでじっとしていなさい」
守屋先生はそう言い残し、走り去る。
涼美と鳥月はその場に座り込む。
13号「お二人の気持ちはわかりますが、今はここでじっとしていてください。これ以上生徒を危険にさらしたくないのです。・・・鳥月君?」
鳥月が微動だにしないことを不思議に思う13号。
はっと守屋先生が展開した壁を見ると、わずかに動き出していた。鳥月が憑依していたのだ。
人が一人でれる隙間ができると涼美は鳥月を引っ張り、モニタールームから脱出した。
13号「あっコラ、待ちなさい!」
13号が指先から何でも吸い込む"個性"ブラックホールを展開する。が、壁に憑依した鳥月が壁を元の位置に戻し、13号の"個性"を妨害する。
涼美がある程度進んだあたりで鳥月がもとの体に戻る。
鳥月「脱出成功!!」
涼美「グッジョブです」
そして二人は守屋先生を追いかけ走り出す。
――土砂災害ルーム 小介サイド
小介は地面に埋まった家の中に身を潜めていた。
二人はまだ目を覚まさず、ぐったりとしていた。外では探しに来たロボットの足音がする。少しでも物音を立てれば気づかれてしまう。
小介「どうする...」
小声でつぶやく。先ほどアナウンスで守屋先生が来るといっていた。それまで耐えるしかないのか。
日向子「・・・小介君?」
突然呼ばれ驚いた。日向子が目を覚ましたようだ。
小介「目を覚ましたか」
日向子「・・・ここはどこですか?」
小介「細かい説明は後だ、今は...」
ガラッ...
小介が言い終わる前に、後ろから何かが崩れる音がした。
ロボットがわずかな隙間からこちらを見ている。ロボットが三人を視認すると、その家の屋根を剥がしてしまう。
小介「まずい!!」
とっさに二人と自信を小さくした。
日向子「何ですか、今の!?」
小介「俺たちを狙ってる!二人はこいつらに気絶させられてたんだ!!何とか逃げないと!!」
日向子「あっ...」
日向子は何か申し訳なさそうな顔をする。千鶴を抱え、逃げ場を探す小介を見て日向子は自分に何ができるか考える。
日向子「小介君、私、ここから脱出するいい考えがあります!」
小介「・・・本当か!?」
――土砂災害ルーム 蒼サイド
鎖「・・・マジで大丈夫かよ小介のやつ。だいぶ時間たったぜ...」
蒼「大丈夫です。小介君は強いです。信じましょう」
蒼はそう言いながらも少しつらそうな顔をしている。彼が"個性"を維持できる時間は限られている。それに加え、外部から攻撃を受けていて徐々に消耗しつつあった。
蒼「鎖君、でしたよね。もし、この空間が破れたときは僕を置いてでもいいです。すぐに逃げてください」
鎖「何言ってんだよ、お前」
蒼「さっきは強がって破られないといいましたけど、やっぱりきついです。せめてあなただけでも逃げてください」
鎖はつらそうな蒼の顔を見て自分に腹が立った。
多少自分の身体能力には自信があった。周りからはヒーローになれると言われ、半分勢いで受けた雄英入試にも受かり、少々鼻が高くなっていた。
そんな中、同じ雄英生徒になった小介と蒼の覚悟を目の当たりにして、こんな自分が恥ずかしくなった。
鎖「ばかやろうが、こんだけ踏ん張ってくれたやつを置いて逃げられるかよ。・・・これといてくれ」
蒼「えっ...」
コンコンと蒼が展開している空間をノックする。
鎖「お前の"個性"は小介たちが戻ってきたときに必要だ。安心しろ、こう見えて俺は結構運動神経いいんだ。あいつらが返ってくるまで耐えてやらぁ」
蒼「でもこの数を一人でなんて...」
鎖「いいから休めって!」
少し躊躇したが、蒼の展開していた空間が解ける。と同時にロボットたちがこちらに襲い掛かってきた。
鎖は蒼を抱きかかえ、ロボットの攻撃を間一髪のところでかわす。そして少し背の高い建物に自身の"個性"で腕を伸ばしてつかみ、その腕に引っ張られる形で向かう。
その下にロボットたちが群がってくる。
鎖「へっ、一生そこで見上げてやがれ!」
群がるロボットにそう言い放った。
蒼「小介君たちがいるのはあのあたりです。こちらが見えるといいのですが...」
鎖「・・・無事でいてくれよ、小介」
お久しぶりです(小声)。いちです(小声)。
遅くなりましたぁぁぁぁぁ!!
書きたいことはいっぱいあるんですが、忙しさのあまりあんまり手が回んないです。やばいです。
しばらく落ち着くと思うので再び上げ始めます。どうか見捨てないで見て下さいなんでもしますから!!(何でもするとは言っていない)
ということで第六回のキャラ補足コーナー!!
No.6
鎖 堅也<くさり けんや>キャラ補足
もとはヤンキーキャラだったんですがなんか切島くんポジションのキャラっぽくなっちゃってます。これはこれでありかななんて思ってます。髪は結構つんつんです、イメージ的には。
コスチュームは詳しく考えてないですけど、とりあえず体中に鎖巻いてます。はい。
"個性:チェーン"の雑補足
作中にある通り、関節部分がチェーンになって伸びます。ゴ〇ゴ〇の実の能力者みたいに。