思いついたら書く短編集   作:荒潮提督

11 / 18
なんか思いついたので。


マテスト番外:箒主役のXD編「銀腕の鎮魂歌(レクイエム)」 予告編

「ここは・・・何処だ・・・?」

 

 

 

 

ギャラルホルンのアラートがなり1人、平行世界へと旅立った箒。

降り立った場所はまるで戦争でも起こったかのような荒れ果て、瓦礫だらけになった街。

そこで箒は1人の少女と出会う。

 

 

 

 

 

「君の名前は?お父さんとお母さんは?」

「私・・・私の名前は箒、篠ノ之箒」

「!?(わ、私と同じ名前!?待て、よく見たらこの子は小さい頃、小学生くらいの時の私!?ま、まさかこの街は!?)」

 

 

 

 

 

彼女の正体は幼い頃の自分。

証人保護プログラムを受け生まれ育った場所から離れていった時の自分だった。

この瓦礫だらけの街はかつて自分が住んでいた頃の街だったのだ。

 

 

 

 

 

「あの、お姉ちゃんの名前は?」

「わ、私はしnいや、天羽一夏だ!」

 

 

 

 

咄嗟に自分の親友の名前を名乗り彼女と行動を共にする箒。

しかし、本来まだ存在しない筈のノイズが突如現れ彼女達を襲う。

箒は幼い自分を守る為にアガートラームを振るう。

 

 

 

 

 

「ねえ、お姉ちゃんは何処から来たの?」

「私か?私は遠い場所から来たんだ。とても遠い場所」

「・・・帰れないの?」

「いや、帰れるさ。私はここに用があって来たんだ」

 

 

 

 

彼女を守る為に嘘をつく事に心を炒める箒。

しかし、そんな彼女をあざ笑うかのようにカルマノイズまでもが彼女達に牙を剥く。

 

 

 

 

 

「お姉ちゃん!」

「隠れているんだ!大丈夫、お姉ちゃんは強いから!」

 

 

 

 

 

たった1人で孤独に戦い続ける箒。

この世界にノイズが、カルマノイズが現れた原因を探すべく前へ進む。

 

 

 

 

 

 

「お姉ちゃんは、好きな人とかいるの?」

「・・・ああ、いたよ。とても、大好きだった人が」

「・・・大好きだった?」

「振られたんだよ、私は。でも後悔はしていない。箒、もし貴方が大好きな人と会えた時の為にお姉ちゃんからアドバイスだ」

「アドバイス?」

「思い通りにならなくても決して暴れたりしない事、自分の気持ちを精一杯伝える事。これを忘れないでくれよ」

「うん!」

 

 

 

 

 

しかし、そんな幸せも終わりを告げる。

 

 

 

 

 

 

「この女は君に嘘をついていたんだよ」

「お姉ちゃん?ほんと?」

「違う!私は君の為を思って!」

「・・・嘘つくお姉ちゃんなんてキライ!」

「・・・っ!」

 

 

 

 

幼き自分の言葉が胸に刺さり心が折れる箒。

降り尽くす雨に打たれ冷え切った身体。

自分のして来た事は無駄だと思い知らされる圧倒的な力。

しかし、だとしてもと、箒は再び立ち上がる。

弱さを認め、何度挫けても立ち上がり続ける大切さを、自分は知っているから。

篠ノ之箒としての彼女の孤独な戦いが、今、始まる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マテリアルズ・ストラトスIFギャラルホルン編第1弾!

 

 

 

 

 

 

「銀腕の鎮魂歌(レクイエム)

 

 

 

 

 

GOD編終了次第開始!




箒主役のストーリーってあんまし無いよね。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。