思いついたら書く短編集   作:荒潮提督

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山城ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
山城好きが爆発して考えた作品です。
ではどうぞ。


艦CORE ナニカされた山城さん

その艦娘はナニカ変だった。

 

 

 

 

 

建造した頃から色々と可笑しかったのだ。

 

 

 

 

 

『扶桑型戦艦2番艦山城よ。私は傭兵、この命、好きに使いなさい』

 

 

 

 

 

 

普通とは違うこの山城は戦い方も可笑しかった。

 

 

 

 

 

 

何故か空を飛び、両手に出現した武器で深海棲艦を瞬く間に殲滅するトンデモない奴だった。

これはそんなちょっと可笑しなナニカされた山城のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あいむしんか〜とぅ〜とぅ〜とぅ〜とぅとぅ〜あいむしんか〜とぅ〜とぅ〜とぅ〜♪」

「ここにいたのね山城」

「姉様、どうされましたか?」

「提督がお呼びよ、どうやら大本営からの依頼だそうよ」

「またあの依頼ですか・・・最近多くありません?」

「そうねぇ・・・確かに多いわねそういう鎮守府・・・でも山城のお陰でそういう鎮守府が少しずつだけど無くなっているのも事実よ?」

「まあ、そうですけど・・・では行って来ますね姉様」

「はい、行ってらっしゃい山城」

 

 

 

 

 

執務室

 

 

 

 

『提督、山城です』

「入ってくれ」

『分かりました・・・こ・・・の・・・!開かないわね・・・!うざったい!」(ガキィイイン!

「グホォァ!?」

「長門!?」

「あら?長門いたの?ごめんなさいねドアの建てつけが悪かったのよ」

「だからと言って蹴っ飛ばすな馬鹿者が・・・執務室に何の用だ山城」

「いつもの依頼よ。それで提督?今度はどこの鎮守府をぶっ潰せばいいの?」

「呉に3〜4ヶ月前に新しく出来たばかりの鎮守府だ。資料はこれだ、確認してくれ」

「はいはいっと・・・うわっこれは酷いわね・・・出来て1ヶ月でもう陸奥と金剛型の2隻が練度80超え、さらには捨て艦戦法常習・・・さらには艦娘に強制的に奉仕活動強要、駆逐艦達に暴力・・・使えなくなったら捨て艦戦法・・・情状酌量の余地なしね、骨すら残さずぶっ潰すわ」

「ああ、頼む。報酬はいつもの口座に振り込んでおけば良いのか?」

「ええ、そうしてちょうだい。私は武装のアセンブルに入るわ」

 

 

 

 

 

 

 

私はドックに行き私専用に作られているガレージに入る。

中には様々な武器が置かれている。

両手に持つアサルトライフルやマシンガン、ライフルにスナイパーライフル、ショットガン、ハンドガン、バズーカ、レーザーライフル、プラズマライフル、ブレード、レーザーブレード、パイルバンカー、シールドや背中に取り付けるグレネードキャノンやミサイル(これだけでかなりの種類がある)、レーザーキャノン、プラズマキャノン、ロケット、スラッグガン、チェインガンが置かれている。

最近は肩につける装備が出て来て連動ミサイルとかミサイル迎撃装置とかつけてる。

今回はいつもの艤装に両手にKARASAWA(AC3仕様)腰に重ショットガン「SAMPAGUITA」とレーザーブレード「月光(AC4系)」を装備、さらにグレネードキャノン「OGOTO」×2と垂直発射ミサイル「WHEELING03」×2と肩に分裂連動ミサイル「061ANRM」を装備する。

アセンブルが終わりカタパルトに向かう。

カタパルトに足をつけると後ろにはV.O.Bがセットされる。ただ細かい調整は妖精や明石と夕張がやってくれる。

全ての準備が完了し私の意識は傭兵よりへと変わる。

 

 

 

 

 

 

 

「山城さん準備完了です!いつでもどうぞ!」

「カタパルト展開!発進、どうぞ!」

「了解、山城出るわ」

 

 

 

 

 

V.O.Bが点火すると同時に周りに防壁が現れ衝撃波やバックファイアから夕張達を守る。

そのままV.O.Bで目標に向かって旋回しながら艤装に搭載されたブースターも展開し突撃する。

ものの数分で目的の鎮守府についた私はそのままV.O.Bをパージし上空に飛び上がる。

その間大量の対空兵器がこちらを狙うが全く当たらない。

鎮守府上空についた私は艤装の試製41cm3連装砲×2と41cm連装砲、グレネードキャノンと垂直発射ミサイルと分裂連動ミサイルを一斉射、艦娘を狙わずドックや工廠、対空兵器等を中心に狙う。

ミサイルとグレネードキャノンを撃ち尽くしてパージしそのまま地上に降り立つ。

その瞬間周りを艦娘に囲まれる。

皆全員主砲をこちらに向けている。

だが、この配置は有効であり弱点でもある。

私は両手に構えたKARASAWAを囲んでいる艦娘の武器だけを狙い破壊していく。

艦娘達も応戦するが私が交わす度にその砲撃が他の艦娘に当たっている。

KARASAWAの残弾が少なくなると同時に艦娘達も蹲り倒れている。

そのままKARASAWAを迎撃に来た地上兵器に撃ちまくりながらこの鎮守府の執務室に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

「クソが!一体何なんだよ!何でバレたんだよ!この屑どもが!貴様らがヘマをしたからこうなったんだぞ!」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

「(ガァンガァン!)邪魔するわよクソ野郎」

「き、貴様!何者だ!ここは俺の鎮守府だぞ!」

「黙りなさい大本営からの依頼で貴方を潰しに来たわ」

「お、俺の父親は大本営の元帥だぞ!?お、俺に手を出したら親父が黙っていないんだぞ!それでも良いのか!?」

「・・・ぷっ、あっははははははははは!!あー可笑しい・・・あんた何にも知らないのね、あんたの父親の事も、私の事も」

「な、何だとぉ・・・!」

「あんたの父親は逮捕されてるわよ、2週間前にね」

「う、嘘だ!デタラメだ!」

「ならこれを見なさい。真実が書いてあるわよ」

「そ、そんな・・・」

「それに私はこういう依頼をよく受けるのよ。こんな噂聞かないかしら?『ブラック鎮守府を襲撃する紅い死神』っていうの」

「ま、まさか・・・!」

「スクラップの時間よ。やり過ぎたのよ、貴方は」

「く、来るな・・・来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「煩いわね、さっさと死になさい。あんたは私の独断で処遇が決めれるのよ。これで地獄に落ちなさい」

「お、おい!た、助け(ズガン!)・・・」

「これで終わりね・・・あんたはどうするの?朝潮型駆逐艦の霞」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

「・・・あいつ一体何をこの子にしたのよ。もう大丈夫よ、貴方を虐める奴はもういないわ」

「・・・ほんと?」

「ええ、だから安心しなさい・・・っと憲兵が来たみたいね。それじゃ、またね」

「っ!ま、まって!」

「・・・どうしたの?」

「私も・・・私も連れて行って!」

「・・・え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・それで連れて帰って来たわけか」

「ええ、・・・なんかほっとけなくて・・・」

「・・・(ヒシッ)」

「懐かれたな山城」

「良いでしょ別に・・・それよりはいこれ」

「なんだこの血濡れのタグは?」

「あのクソ野郎が持っていたやつよ。あいつの父親にでも見せてやれば分かるんじゃないの?」

「分かったこれは預かっておく。お前はその子を連れて風呂に行ってこい。弾薬費などの清算は私がやっておく」

「了解よ。それじゃ、行きましょうか」

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

その戦艦の魂にはかつてイレギュラーと呼ばれた者達の魂が混ざり合い産まれし存在。

その艦が通った後には何も残らない。

全てを真っ黒に焼き尽くす死を告げる艦。

それが彼女だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山城

 

 

 

何故か建造された時にアーマードコアの歴代主人公の魂が混ざり合ってしまい建造された山城。

性格は変わらないが敵と見なした者には容赦無く死を与え、味方は絶対に守る。

余りもの強さに大本営から通常の出撃や演習に出る事を禁止、大本営からの直接の依頼もしくは大規模作戦でしか出撃の許可が下りない。

艤装自体はあまり変わりは無いがブースターや武装懸架用のハードポイント等が増設されている特別仕様。

服装自体は通常の山城の服装だが色が血に染まったかの様に紅くなり金で刺繍された牡丹が付けられている。




山城可愛いよ山城
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