20XX年…深海より突如出現した『深海棲艦』により、世界中の海は混乱の渦中に叩きこまれた。通常兵器の通用しない深海棲艦は人類に対し無差別に攻撃を行い、人類は次第に海を奪われていった…。
そんな深海棲艦に対抗するために生まれたのが…『艦娘』。かつての『軍艦』達と同じ名を背負い、『艦装』と呼ばれる武装を身に着けた彼女たちだけが、深海棲艦に対抗する人類唯一の手段であった。その出自については、『元々は人間であった』、『深海棲艦とほぼ同じ存在』などの憶測が飛び交っているが、審議のほどは定かではない。
…しかし、そんな彼女たちにも『欠点』があった。彼女たちは人の形をしているとはいえその本質は『軍艦』…すなわち、『指揮官』がいなければ彼女たちはその実力を十分に発揮することができないのである。軍は調査の結果、ある特別な『素養』を持った人間だけが彼女たちを指揮することができることを突き止め、世界中からその素質のある人物を選りすぐり、彼らに『鎮守府』と『提督』と呼ばれる地位を与え、艦娘たちと共に深海棲艦に奪われた制海権を奪還するために闘う日々が続いていた…。
…ここは『舞鶴鎮守府』。深海棲艦との闘いの拠点である鎮守府の1つである。
ここの鎮守府の責任者である提督には、いくつもの『噂』があった。
曰く、『筋骨隆々の大男である』。
曰く、『かつてブラック鎮守府と呼ばれたこの鎮守府を一夜にしてのっとってしまった』。
曰く、『深海棲艦を素手で撃沈した』
様々な噂を持つ、その提督の名は…
「フハハハハハハーッ!!ビバ、21世紀!!」
「いつの話しとんちゅーねん」
『南斗鳳凰拳』正当伝承者、『聖帝』サウザーその人であった。
「我が鎮守府の下郎どもよ、俺こそが舞鶴鎮守府提督のサウザーだ!フハハハハハハー!」
「…よう憶えとき新入り、毎朝これやで…」
「えぇ…」
南斗鳳凰拳の使い手にして自らを『聖帝』と自称するサウザー提督、その本性は目立ちたがり屋の世間知らずであった!
「まったく…毎度毎度下らない用事で鎮守府から呼びつけるのはやめてくれ」
「そうだぞ!俺はわざわざ大湊から来てるんだぞ!せめて旅費ぐらいは貴様が持て!」
「…レイ、お前は文句はないのか?」
「俺はもう疲れた…」(佐世保鎮守府勤務)
各鎮守府に散らばる『南斗六聖拳』の面々を巻き込んで、毎度毎度大騒動を巻き起こす。
「フハハハハー!深海棲艦の下郎どもめ、この俺にほんのちょっとでも敵うとでもおもったかぁ~?」(ニヤニヤ)
「グッ…ハテシナクウザイ…、ダガムダニツヨイ…」
「ほんまに無駄なんやよなあ…」
しかも一応南斗聖拳最強であるため誰も止められようが無い。
「フン…、サウザーめ。毎度毎度面倒を起こしおる…」
「これで実績がなければ即刻更迭できるのだがな…」
「グハハ!ケンシロウ、駆逐艦はいいぞぉ~?」
「くちく、かん…?」
「ケン!ロリコンになっちゃ駄目!」
「フハハハハ!待っておれ北斗の者どもめ!いずれ貴様らからその座を奪ってやろう!」
「今は?」
「…今日は眠いから無理!」
敵は大本営を牛耳る、『大将』ラオウ、『中将』トキ、『少将』ケンシロウ、…ついでに『准将』ジャギの北斗4兄弟!…あれ、深海棲艦は?
「舞鶴鎮守府提督、サウザー!」
「呉鎮守府提督、シュウ!」
「大湊鎮守府提督、ユダ!」
「横須賀鎮守府提督、シン!」
「佐世保鎮守府提督、レイ!」
「俺たちが、鎮守府発清純派アイドルユニット…」
「「「「「南斗DE5MENです」」」」」
「フハハハハハー!」
「那珂ちゃんたちの…」
「見せ場とられたデース…」
ついでに那珂や金剛型4姉妹に対抗してアイドルデビュー!?おい、どうすんだこれ、収集つかねーぞ!
艦隊これくしょん×北斗の拳 イチゴ味
艦これ鳳凰飛翔伝…但しイチゴ味
「来春アニメ化決定!」
「まだなんにも書けとらんわ!」
公開未定…?
反応が良かったらプロットだけは練ってみます