銀魂これくしょんその1
ここは鎮守府、まぁ、なんだ?
深海棲艦と毎日戦う艦娘の本部みたいなところだ
そして夜戦明けの戦艦金剛が提督の執務室に戦闘報告に来たのだが・・・
「ヘーイ提督ぅー作戦成功した・・・」
そこには、提督ではなく
「え?あ?何?神楽みたいななまり方しやがって、てか、誰?」
椅子の向きを窓からこちらへ回し、鼻くそをほじりながら話す、
銀髪天パのチャランポランであった。
「じゃないネ!!ナレーション勝手に進めないで欲しいネ!て言うか、アナタは誰デスカ?!」
「え?俺?万事屋の銀ちゃんですけど?」
「違うネ!ネームを聞いてるネ!」
「あ〜めんどくせーネーチャンだなおい、ま、しゃーねー名乗ってやるよ」
それが大人の、社会の常識なのだが、ここはあえて触れないでおこう。
「俺の名前は坂田 銀時、銀ちゃんとか、銀さんとか、銀時とか、言われてます、で、ネーチャンは?」
「その前にナンデここにいるのデスカー?」
はぁ~、とため息を出しながらピラっと
1枚の紙を投げ寄越した。
突然すまない
「俺はしばらく戻らない事にした。
後のことは、そこにいる万事屋さんに任してくれ、上には言ってある。
あと、執務室の冷凍庫に入ってるスイカバー食うんじゃねえぞっ!」
と、だけ書かれていた。
信じられないあの提督がみんなに何も言わずに・・・
「でもこれは、提督の筆跡ネ」
一体何があったというのだ、と思ったが
考えていても仕方ない、とりあえずみんなを集めてこのことを話さないと。
「ジャ、ちょっとワタシは忙しいのでまた後でゆっくり話すネ、えーと、銀ちゃん」
「おい、ちょっと待てぇっ!俺をこんな理由の分からない所に置いていくな第一村人!」
金剛の頭を片手で掴んで言った銀時
「ナンテ呼び方ネェ!あ、いた、痛いネ、離せー!」
「だってよぉ、ネーチャン名乗らねぇしよぉー
糖分はキレかけたでイライラしてんのに、こんな所に置いていこうとしやがる、良くここまで耐えたと思ってくれ!あぁそうだ、よく頑張った銀時!」
と、わけのわからないことを言うので流石の金剛も
「て言うか、いい加減離すネーー!」
ゴッ、と銀時の鳩尾に金剛の肘鉄が入り、
泡を吹く銀時であった。
「あ、本気をだしてしまったネ」
「おーい、ダイジョーブデスカー?」
━━━━━━━━━━━━━━
「で?ネーチャン誰よ」
目を覚ませた銀時と頭に殴られたのであろう
たんこぶが出来た金剛が正座していた。
「えーとワタシの名前は金剛ネ、最近第2艦隊の旗艦を任せられるようになったネ」
「ほーん、で、俺に紙だけで依頼してきた失礼な人は誰?」
相変わらず鼻をほじりながら話す銀時
「その人は提督って言って、この鎮守府の
トップネ」
「ふーん、じゃあ俺がここのトップなわけか」
「そうなんデスカー、てはぁ?!ナンデあなたがここの提督なんデスカー!?」
この男は何を言っているのだろうかと、お思いの方達、思い出してくれ提督の依頼してきた
内容が伝えられていないことを、そう、その依頼内容とは。
「これがその提督とか言うやつの依頼内容」
金剛がその書類に目を通すとこう書かれていた
「坂田 銀時、あなたを私に代わり、提督に任命します」
「ナ、ナンダッテー!?」
はい、初投稿なのであまり勝手が分かりませんが
よろしくおねがいします、あと不定期更新ですが
既にその2を書き始めています