銀時これくしょんその2
「ナ、ナンダッテー!?」
「ナンダッテー!?じゃねぇよ金剛ネーチャン、俺はここで何をしたらいいの?」
「し、知らないネ、ワタシも何をしたら良いのか」
「役に立たねーネーチャンだなおい、もうじゃあいいよ、ネーチャンも用があるんだろ?行けよ、俺は勝手にしとくからねー、もう知らないもんねー」
「じゃあ、もう行くネ!」
子供みたいなへその曲げ方をした銀時に嫌気が指したのか、金剛は出ていってしまった。
「さてとこれだけ豪華な机だ、中には何が入ってるのかなー?」
まるで泥棒のようなことをしだした銀時だったが、この机もいまは銀時の所有物であるからして、何ら問題も無いのである。
「さーて最初の引き出しは何が入ってるのかなー・・・・・・」
そこには少女から中学生、高校生、大人までの女性に囲まれた1人のいい笑顔の男の写真があった。
「んだよこれー、ハーレム気取りですか?コノヤロー、クッソー羨ましいぜ!」
「いや、待てよこういうのは裏に凄い物が隠され・・・」
その凄いものとは・・・
遺言であった、その内容は
坂田銀時さん、そこにいる彼女達の事は任せました。すいません
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「oh淀!スグにグラウンドにみんなを集めるネ!!」
「突然何ですか?と言うか大淀です」
「そんなことどうでもいいデス!!」
「全く」
勝手な人だ、と思いつつも
「全艦娘に通達!大至急メイングランドへ
集合!」
仕方なく、命令を出すのであった
「もう、何よ!」
「何のようなのですか?」
「みんな来るのおっそーい」
「スクープの匂いがしますね」
「各隊毎に整列!!私語は慎むように!」
すぐさま集合してきた艦娘は隊毎に整列をし、点呼が始まった。
「第6駆逐隊!」
「暁と、その他ちゃんといるわ!」
「第一航空戦隊!」
「赤城、その他整列完了しました!」
「万事屋!(裏声)」
「はーい、万事屋銀ちゃんでーす」
「「「「・・・・・誰だーー!?」」」」
「oh......no仕方ないネ、この集合はこの人についてのことネ!」
半ば投げやり気味に語り始めた金剛であった
「カクカクシカジカ」
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「で、この人が私たちの提督なわけ?」
「イエース、その通りネ」
「あらあら」
「あのクソ提督よりクソの匂いがするわね!」
「おいおい、前の提督さん何したんだよ」
「兎に角、迷っていても仕方がありません、
今この時も深海棲艦は侵攻をしているのです」
意外にも話を変えたのは赤城であった。
「おお、いいおねーさんじゃねえか、お名前は?」
「え?えーと、赤城です、けど?」
「赤木?麻雀の?」
「違います!空母の赤城です!」
「そうですか、すいません、宜しければ今度食事に行きませんか?」
艦これをしている人なら分かるであろう、この人を食事に連れていくとどうなるか。
食べ放題なら出禁、ファミレス等ならサイフどころか通帳が必要であると。
「え?!食事ですか!?行きましょう行きましょう!」
「ちょっと!銀ちゃん!やめるネ!その人は大食いで有名な人ネ!」
「あぁ?あの美しい女性のどこがうちのゲロインに見える!?
眼科いけ眼科!」
「もう知らないネ!」
ただでさえ、パチンコで金のない銀時であるが、そんな赤城が大食いであることをことを知らないので、余裕の表情であった
「あ、金剛ネーチャンよぉ、口の硬いやつ知ってるか?」
「ん〜?何をするつもりですかぁー?」
「うるせぇ、提督命令だ」
「もーう、じゃあ不知火とか、どうですか?」
「あー?柑橘系の名前だろそれ!」
「違うネ!駆逐艦の子ネ!」
「不知火に何か落ち度でも?」
「?!」
銀時は声の主を慌てて探すが、どこにもいない。
「お、おぃ、ここはお化け、いや、スタンドがいるのかぁ!?」
だが、金剛は下を指さして言った
「下」
「え?」
素っ頓狂な声を上げ、下を見るとそこに居たのは。
「・・・ぞ」
「え?」
「こ・・ぞ」
「なんて?!」
「ブチ殺すぞ」
カンカンの不知火であった。
早速投稿しましたが、受験もあるのでスピードが落ちるかも知れませんので、悪しからず