とある大博士の大劇場   作:冥竜王ツカサ

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なんかプロローグを書いてから半年以上たってしまった……

決してゲームとかYouTubeとかみてたわけじゃないよ!(汗)


序章
舞台の幕開け:目覚め


 

 

 

 

 

 

「ぐっ!うう……」

 

ドクは座っていた椅子から飛び起きる

 

座っていたリクライニングチェアがギシギシと揺れ動く

 

外からは程よい日光が入り込んでおり とてこ心地が良さそうだ

 

 

 

 

 

「なっ、ここは……!」

 

ドクは驚きを隠せないようで辺りを見渡す

 

それもそうだろう先程まで燃え盛る飛行船の中にいたというのに戦火とは真逆の静かな納屋にいたのだから

 

「それにさっき私は……」

 

死んだはずだと思ったが声には出さない

 

事実呼吸をしているし視覚だって十分機能している外からは木々の揺れる音さえ聞こえるのだ

 

「さてとまずは……」

 

ドクは一息つくと今自分がいる納屋を歩き回る

 

部屋は人1人生活するには十分な広さであり暖炉、さっき自分が座っていたリクライニングチェアそして食料品置き場らしい棚にはチーズや干し肉などの保存食まで置いてある始末

 

 

「なんだここは!?まるで誰かが住んでいるみたいだ……」

 

 

ドクはひとしきり見終わると机の上に手紙らしきものが置いてあることに気づき手に取る

 

そこには……

 

 

〜ドク君へ

 

あー、ドクって名前であってたっけ……? できればこの手紙を読んでもらえると嬉しい。

 

君たちの最後の戦い、観させてもらったよ。中々楽しかった、でも少し不満な点がある

それは……君の死に様だ。なんだいあの死に方は、あんな老兵にあっけなくやられるなんて!あいつ死にかけだったじゃないか。 ……まあ他にも言いたいことはあるけど僕は君にチャンスを与えることにした。

 

ここは「掃き溜めの世界」(何か似たような名前の町がd○7にあるけど気にしないで!)

人から忘れ去れたりいろいろおかしいやつらが流れ着く場所さ。僕はそこに君を招待した。

 

 

もし君がここから出ることができたら君の勝ちだあの戦争が起きる前の時間に戻してあげる。そうすればあの糞執事に殺されることもなくうまく立ち回ることが出来るだろう

まぁ出るか出ないかは君の自由だけど……さぁ僕「達」を楽しませてくれよ。じゃないと……」

 

 

ドクはひとしきり手紙を手に取るとビリビリに破き床に捨てる

 

「……つまり私はこいつの遊び道具ということか」

 

ドクは手紙の主に静かに憤慨するがすぐに落ち着きを取り戻す

 

「まぁ、奴の提案は確かに魅力的だ。ならば利用させてもらうまでだな」

 

ドクは一息つくと机に置いてあったボストンバックを持って外へ出る

 

ちなみにボストンバッグには飛行船にあった吸血鬼の資料が入っていた

 

これでまた吸血鬼を、いやより完全なものを、アーカードを……

 

ドクは頭の中を駆け巡る新たなアイデアにニヤリとほくそ笑むとドアに手をかけた

 

 

 

 




次はみんな大好き糞花が出てくるよっ!
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