咲 -Saki- 千里山伝説   作:暁刀魚

29 / 90
『新風』第二回戦副将戦

 インターハイAブロック第二回戦第二試合。強豪三校が激突するこの試合は、波乱に満ちた展開となった。

 怜の三連続満貫和了という、怒涛の展開からスタートしたこの試合は、阿知賀から飛び出した二度の役満和了、次鋒戦でのド派手な削り合い、中堅戦での手に汗握る接戦と、国士無双。それがたった半荘六回の中に詰め込まれているとは思えないほどの濃い試合と化していた。

 

 阿知賀はトップで中盤を折り返し、残る副将戦、大将戦へと望むことになる。先鋒戦以降大幅なプラスは無いものの、次鋒戦を支配していたのは阿知賀で有るし、中堅戦においても、結果的には千里山の前年度エースに打ち勝っている。

 千里山はほど点数も動かず、綺麗にプラス一万点を維持している。役満の親被りを二度も受け、沈みきっているのもあるが、それでも強豪としての意地は保たれている、残り二戦での、挽回が期待された。

 

 それぞれの選手、鷺森灼と二条泉は既に会場入りを済ませていた。不敵な笑みを浮かべる泉に、灼は真っ向から睨みつける。

 やるべきことはどこまで行っても変わらない。ここで打ち勝ち、大将へつなげる――!

 

 そして、劔谷高校も、この副将戦における役者が、対局室へと入室してきた。

 ――森垣友香。長い伝統を誇る劔谷高校が、今年のインターハイに置いて突然起用した帰国子女の一年。

 県予選では上級生となんら遜色のない活躍を見せ、一部からは、新風という言葉も呼び声高く響きわたっている。

 

 既に対局室へ入っていた越谷の選手を含め、すべての選手が一堂に会した。場決めはあっという間のことだ。

 対局開始間際、起親は友香となり、南家に灼、西家に泉が座ることとなった。そして、対局開始である――

 

 

 ――東一局、親友香、ドラ表示牌「四」――

 

 

 配牌を確かめながら、泉は先程まで、円依が言っていた事を思い出す。

 

(――副将の一年、森垣友香は劔谷のイレギュラー、か)

 

 たしか一回戦での紹介によれば帰国子女だそうだが、たしかにそれはイレギュラーだろう。よく言えば伝統を守る、悪く言えば伝統に引きずられている、劔谷高校が突然そこに風を取り入れた、それがこの森垣友香なのだとか。

 円依の弁によれば、こういった“波乱”は往々にして台風の目になりうるのだとか。

 

(爆発しやすいっちゅうことやな、確かになんかオーラあるわ)

 

 泉/打⑨

 

 ――泉手牌――

 一三四六九②②④⑤135東

 

 手牌はどうにも目が悪い、嵌張の多い手牌で、要所は七萬とドラの五萬だろうか。微妙な手牌だが、頭がほぼ確定しているのは救いだろう。

 

(劔谷の森垣は、やっかいな事に江口先輩と同じ大物手志向、爆発すると一番面倒な相手やな)

 

 玉子/打北

 

 灼/打二

 

 友香/打1

 

(……ふむ)

 

 泉/ツモ①

 

(あんまりツモはよさそうやないな)

 

 そのまま考えること無く自摸切りする。多少思うところがないではないが、いきなりそれを確信するのは穿ち過ぎだろう。

 

 玉子/打南

 

 灼/打三

 

 友香/打⑧

 

(阿知賀から嫌な気配、場所的には染め手やろか、後二巡見極めようか)

 

 泉/ツモ一

 

(加えて、中堅戦の流れも考慮すべき、やったっけ? 円依のいうことは単なる精神論やけど、覚悟はしとけっちゅうとったしなぁ、円依自身あんまり宛てにはしてほしくないってとこか)

 

 ともかく今はこの東一局だ。立ち上がりは待ちにまわるのが泉の信条、このままテンパイするならいいが、阿知賀の染め手を警戒して、安牌を抱え込むのがいいいだろう。

 

 泉/打東

 

 それから、数巡回して改めて捨て牌を見る。状況はだいぶ動いた。

 

 ――灼捨て牌――

 二三9北28

 8

 

 ――友香捨て牌――

 ⑧9東白2二

 7

 

 阿知賀の進退具合は、副露もない以上見えてはこないが、友香の捨て牌、手出しの中張牌連打は、いつテンパイしても可笑しくはない。

 

(……リーチは、まぁこの点差やし、三倍満が確定で作れないなんてことにでもならん限り、リーチかけるやろ)

 

 手牌を整理しながら、遅々として進まない自分とは対照的な、友香の様子を泉は静かに観察する。

 そしてその読み通り、次巡、劔谷から動きがあった。

 

「リーチでー!」

 

 友香/打③

 

 灼の急所であるかもしれない三筒だ。態々切ったということは勝負てか、なんにしろ泉は自摸ってはいないが、当然オリを選択する。

 灼は白を自摸切り、いらないようだ。

 

 泉/ツモ⑥

 

(……一応有効牌、まぁ筋やけど……切れへんかな)

 

 アレだけ中張牌を切っておいて、姿の見えない要張を、無関係だとは言えないだろう。泉は、すぐさま別の牌を選ぶ。

 

 泉/打一

 

 別に安牌でも無いのだが、さすがに切る牌がなさ過ぎる。白が引ければ一巡待つことが出来たのだが、悔やんでもしょうがない。後は流局を待つ身だ。

 しかし、

 

「ツモ! 8000オールでー!」

 

 それを切り裂くかのごとく、暴圧的な風の固まりが、真正面から泉を叩いた。

 この感覚は、円依とやった際に時折感じる、気配というもだろうか、何にせよ、ここで劔谷が親倍を上がってきたことで、展開に大きな不和が与えられる事となった。

 

 ――友香手牌――

 二二二五(赤)(ドラ)六七⑤⑦56788 ⑥(和了り牌)

 

(同巡内に当たり牌が二枚、他にも掴まされてる奴いるんとちゃうか?)

 

 泉の考えをよそに、対局はノンストップで加速する――

 

 

 ――東一局一本場、親友香、ドラ表示牌「北」――

 

 

(玄が言ってたことだけど……)

 

 ――友香手牌(灼視点)――

 □□□□□□□□□  東東東(ドラ)

 

(これが流れって、やつなのかな)

 

 副将戦開始直前、千里山では泉が円依から忠告を受けたように、灼もまた、玄からそんな話を聞いていた。

 副将戦では劔谷が爆発する。さすがにトップを取られることはないかもしれないが、一万点、二万点のマイナスは覚悟すべき、だったか。

 ドラの東、どうしても必要がないのなら、三巡目辺りに切っていくのは可笑しくないだろう、鳴かした越谷にはいい印象は持てないが、事故だと割り切る事はできる。

 

(けど――)

 

 ――友香捨て牌――

 北白南28

 

(……東を鳴いた次巡から、一気に手が加速している。憧の和了りとよく似ているから、多分もう聴牌しているんだろうな、……親満ツモで、済めばいいけど)

 

 五巡目にして既に聴牌、そしてそれが止められないことも、何となく分かる。安牌がないからと攻めていくのは恐らく越谷くらいだろう、そこが直撃で削られるなら、飛ばして終了の目が見えてくる。できればそうしてくれるとありがたいのだが。

 

「――ツモでー!」

 

 間に合わなかったようだ。

 越谷は、愕然とした表情でその手牌を見る。もしかしたらきろうとしていた牌があったのかもしれない。

 

 ――友香手牌――

 二三七七七⑦⑧⑨11 四(ツモ)  東東東(ドラ)

 

「4100、オール!」

 

(……っく)

 

『二連続和了! 劔谷の森垣選手、ここに来て爆発! この和了りで二位の千里山を逆転、二位に立っています』

 

 とんでもないことになった。コレなら、まだ晩成の方が楽だった。公式戦二度目の闘牌で、灼は苦渋を飲むことになる。

 

(それでも――)

 

 

 ――東一局二本場、親友香、ドラ表示牌「9」――

 

 

 ――遡ること、数分前。

 灼は玄からの助言を聞いた直後、こんなことを問いかけていた。

 

「ねぇ玄、玄が言う流れって、何なの?」

 

 オカルトの代名詞、流れという言葉は、簡単なようでいてとても難解な意味を持つ、それを実際に自分の中で答えを持って使っている人間が、果たしてこの世にどれだけいるだろう。

 オカルトはある種のシステムなのだ。理解できる人間には、それが当たり前の事に思えてくる。その一つが、流れ。

 灼は、そう認識しているのだが。目の前に流れという言葉を使う人間がいれば、その真意を問いたくなるのは、しかたのないことだろう。

 

「んっとね、灼ちゃんもそうだと思うけど、私達って、なんていうのかな……普通なら見えないものが見えるっていうか、そういう“チカラ”があるんだ」

 

「……私、も」

 

「そ、灼ちゃんも、まだまだ未完成だけど、多分出来るようになれば解るよ」

 

 そうやって玄が言うには、玄の場合、まずドラの流れがわかるのだとか。コレによりドラが如何に手牌へやってくるかが薄っすらと見え、更には自摸ることができるのだとか。

 そしてその副次作用として、そうではない牌の流れも、なんとなく解るのだそうだ。

 ドラがないということは、それだけドラ以外の牌であることがまるわかりなわけで、感覚を研ぎ澄ませた玄は、それを流れと呼んでいた。

 

「ただドラを支配しているだけじゃない、ドラの事をもっともっと大切にして、自分の糧にしていたら、自然とそういった支配とか、流れとかの事がわかるようになったの」

 

 そして、そういった感覚が行き着く先は、当たり牌の察知や、打点の察知につながるのでは無いだろうか、玄はそうやって笑った。

 

 ――そして、対局室へと時間は戻り。

 

(……正直、玄のいうことは全く理解できないけど、でも私の中に、そういう“普通じゃない”感覚があるのは事実だ)

 

 昔から、この感覚と付き合ってきて、それでも未だに御しきれない、不完全な感覚。

 本当に一生懸命、ただ麻雀を打つことを考えていた時期、長いブランクを開けて、優勝という目標へ自分を邁進させていた時期。

 あらゆる時期に、この感覚は自分を助けてくれていた。

 

(……正直、それを応用するなんて、考えたことはなかったけれど、でも、今はそれが必要なんだ)

 

 四巡目。既に劔谷は發と中を鳴き――どちらも越谷から飛び出たものだ――役牌二つを確保している。加えて。

 

 ――友香手牌――

 二①③③

 

(……さっきもそうだけど、ほんと親満ツモで済むのかな)

 

 ――灼手牌――

 22①②③④④⑥⑦⑧⑨78 9(ツモ)

 

(……そうも言ってはいられないかな。――ここはダマで、確実に和了らないと)

 

 その時だった。

 灼に、ある感覚が走った。

 

(これってもしかして、千里山から? 私も聴牌しているけど、それ以上の気配を感じる)

 

 誰にも分からない程度の、小さなものだ。それは灼が特殊な打ち手で、かつその場で戦っているからこそ気づけたものだ。

 ――これを、悟られる訳にはいかない。

 

(多分、リーチをかけたら気づかれる。警戒は入るだろうし、当たり前か)

 

 灼/打④

 

(でも……もしこの揺らぎが確かなら――)

 

 そして、友香のツモ番、勢い良く牌を掴んだ彼女は、そのまま手出しで別の牌を選択する。

 ニヤリと笑みが不敵に変わり、そして――

 

「ここでー!」

 

 友香/打四

 

 恐らくは、聴牌、しかし千里山――二条泉がそれを許さない。

 

「ロン! 5200は、5800!」

 

「っ!?」

 

 突然のことだった。友香には、いきなり背後から斬りかかられたことしか解らなかっただろう。泉は不敵な笑みに、鋭い睨みで牽制をいれる。

 ともかく、これで友香の気配が若干うすれた。感覚的には臭いものには蓋を、といったところだが――

 

「その点棒、返してもらうで……!」

 

 そして、

 

 ――東二局、親灼、ドラ表示牌「八」――

 

 続く灼の親番は、しかし灼の手が完成することを待つこともなく、

 

「ロン、2000です」

 

 泉が友香へと直撃、続いて、――東三局――

 ここでは灼がその和了りをかき消すように4000のツモ上がり、東四局へと続く。

 

 

 ――東四局、親玉子、ドラ表示牌「東」――

 

 泉/打東

 

(……さて、とりあえず東場もこれで終わり。劔谷はあれからおとなしいままや。……そもそもこの卓自体が静かなんやけど)

 

 泉がこの副将でスべきこと、点数を稼ぐこと? 誰よりも速く和了ること? 違う、どれもこれも不正解。

 泉の役目は最初から決まっている。

 

(点棒を、絶対に失わないこと!)

 

 現在、泉の収支は-6300点、その安定感を買われて副将を任されているのに、このザマでは済まされない。

 何より、泉のプライドが、円依に負けたくないという感情が、それを許すはずもない――

 

(ここまでウチが和了れたのはあの二連続和了だけ、ならまずはこの東四局で、それ以上稼ぐ!)

 

 ――泉手牌――

 二三四六八③④⑤⑧⑧46北

 

(配牌二向聴、あの劔谷がおとなしかった東二局と東三局は、十巡卓が回ったけど、これはもう、そんな遅さ必要在らへんな)

 

 泉/ツモ四

 

(……ふむ)

 

 泉/打北

 

 卓は静かな河のように思えた。それは台風一過というべきなのだろうか、あまりにも穏やかな波紋一つもない水面は、むしろ泉には、嵐の前の静けさに思えた。

 そう、その嵐を、泉が起こすのだ。

 

(――来た)

 

 ――泉手牌――

 二三四四六八③④⑤⑧⑧67 五(赤)(ツモ)

 

「リーチ!」

 

 文句なしのメンタンピンドラ1、出和了りでチッチー、ツモで満貫の手、裏が絡めば更に和了るだろう。

 リーチ直後は全員が現物、一発をもらうつもりはないらしく、また一発ツモをすることもできなかった。

 

「……ん」

 

 すると、次巡、対面の阿知賀副将、鷺森灼が何かを考えた風に手を止めた。――そこに、泉はチャンスを見て取った。

 

 ――灼捨て牌――

 白北1九2西

 8北

 

(……五索も八索も捨て牌からみれば完全な不要牌、あるとしたら筋引っ掛けの可能性がある五索だけ、でももし、そこが必要ないからこその打牌なら)

 

 灼/打5

 

(その牌、待っとったで!)

 

「ロン! 7700や!」

 

 嵐は起きる。自分が起こす、この卓を自分が支配し、自分のすべてで打って出る。そのための、まず一歩

 灼の悔し気な顔、敵意を込めた挑発的な笑みで、それに返す。――その時だった。

 

 体中を、駆け巡るように違和感が這い寄ってきた。

 

(……っ! こ、これ、なんやこれ! いやな感じ、覚えがある、変な感じや!)

 

 それを思い出すことはできなかったが、それでも泉は確信した。

 

 

(――こいつが、この阿知賀が、もう一つの台風の目や!)

 

 

 ――南一局、親友香、ドラ表示牌「2」――

 

 

「リーチ」

 

 それは、泉の予見するような、圧倒的な暴風雨ではなかった。

 例えるなら、気が付けば自身を浸して飲み込む程の膨れ上がるような、波。そう、これは波だ。

 

(まずい、まずい!)

 

 ――泉手牌――

 一九④⑦3(ドラ)57東北白白中

 

 こんな時に限って、手牌は最悪の一言、ドラがあることなど、役牌の対子が在ることなど、なんの救いにも慰めにもならない。

 泉の中に焦燥と呼ぶべき無数の意思が、広がったままこんがらがって増えていく。

 

 このままではだめだ。

 既に六巡目だというのに、有効牌は数枚のみ、面子すらできない状況、泉は現在の不調を認識していた。

 

(流すことも、差し込むことも出来へん、なんとか、誰かなんとかできんのか……!)

 

 泉のそれは、叶うことはなかった。

 数巡後、ついに灼のそれが爆発する。

 

「ツモ、3000、6000」

 

 その瞬間だった。

 泉の脳裏に、閃くものがあった。

 

(そうや、これ、円依がチカラを全力で使う時の感じや、自分の不調を周りに押し付けるような、そんな支配、これが、オカルトっちゅう奴なんや!)

 

 ぐっと、歯を噛み締める。

 今でこそ沈下しているものの、爆発した劔谷。その隙を縫ってこうして跳満和了を見せつける灼。

 強敵は、二人いる。

 苦しい戦いだ。泉の中に、思いが生まれた。

 

 

 ♪

 

 

『前半戦、終了! 劔谷と阿知賀の健闘が目立った前半戦、序盤は劔谷、中盤は千里山と阿知賀の和了りあいとなりました。一歩出遅れた越谷はなんとか千里山に直撃、半荘を終えています』

 

 あれから、結局泉が盛り返すべく4000のツモ上がりを見せるものの、その後越谷に6400を持っていかれ、オーラスは全員ノーテンのまま流局、前半戦を終えた。

 ここまでで四校の順位は変わらず、点数はそれぞれ、

 

 阿知賀:156000

 千里山:105100

 劔谷:95300

 越谷:43600

 

「あー、ツライわ」

 

 漏らす泉は、健闘むなしくマイナスで半荘を終えている。せめてもの救いは、これでも一応阿知賀との点差が縮まっていることか。

 

「……はぁ」

 

 なんとなくつかれたように灼が嘆息し、立ちあがる。空気を入れ替えに行ってくるのだろう、すぐにその体を反転させた。

 

「なんとか、焼き鳥回避……」

 

 ダウナーなテンションは越谷だ。

 そして、

 

 

「……次は、負けない」

 

 

 劔谷、森垣友香は、結局初動以降全く点を稼ぐことが出来なかった。単なる一発屋で終わってしまったのは、残念でならない。

 故に――すべてを込めた。

 

 びくりと、既にその場を離れようとしてた、灼がそれにビクリと反応してみせる。圧倒的な気配に、汗を一筋、見せていた。

 ――泉がごくりとつばを飲む。戻ってきたのだ、あの開始直後の森垣友香が。

 

 

 副将戦後半、圧倒的な暴威が、阻む三者を威圧していた――




活躍する三者、でも削り合いなので友香が一人勝ちした展開。
前半戦だけでプラス20000点、原作セーラには及びませんが、大活躍です。

次回、泉の健闘は実るのでしょうか、というところでまた今度。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。