とある名無しの少年   作:あびゃー はぴぴぴー

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まず、プロローグですが、あれはメタ視点→主人公の日記となっております。第一話からは少々文が変わりますので、ご注意ください。


第一話/始まり。

さて、ここまでかいてみたがどうだろうか―ボーッとしながら想起する。時は遡り、帰り、夕暮れの頃―  

 「さて、拾ってみたがどうしたものか。」

 なんて、格好付けながらも言ってみる。どうしようか―

 しかし、見れば見るほど奇妙だ。

 確か、河童が持っていた―uいす...じゃない、usbメモリ、とか言うものに似ている。黒い色に白い模様。牙のようになったそれには禍禍しさか、また安っぽさも感じるようで。弱そうな力も感じるが、わあっとわき上がるような、形容しがたい、変になりそうな大きい力も感じる。

 「気味が悪いが、うーん...家に持ち帰るか。」

 何せ、妖魔や付喪神の類ならたちが悪い。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 家に帰った少年だが―

 「さて、ここまで日記に記してみたけど...皆目見当が付かないな」

 せめてわかることと言えば、Mという字をモデルにした仮面の絵があること、謎の英単語があるということだけ。シンパシーを感じていたようだ。

 この少年、実は面屋の生まれである。様々な面があるため、面例気たる秦こころ、また木を選んだり、宣伝の時に手伝って貰うなどでリグル・ナイトバグとも親交がある。

 故に、この少年には幾つか選択肢があった

 一つは、英語がわかる友人に聞く。が、こんな時間に出歩ける訳もないので却下。次に、香霖堂と言う所に行くこと。一番的確だが、普通の少年にはまず無理だ。何せ綿埃より細かい魔力の胞子やらで辿りついても虫の息だ。最後に、慧音先生に聞いてみる。物の歴史を散り散りでも見てもらえば良いだろう。よって、行動は「明日やる」と言う一点に収束した。そう決め、軽く日記も認め終えると階段を下り、居間へ。

 そうして一歩踏み出そうとすると、 ―右腕に、ある種の挿入感のような―違和感。

 ふとそこを見るとあったのは、

  その、メモリだった。

 「う、うわぁっ!?」

 驚く外無い。何を隠そう、少年自信特に秀でた能力もない、霊力も少ないため段幕のような弾幕も、ましてや術の一つも扱えないのだ。驚いて当然だ。そして、瞬巡。見てしっかり伝えるべきか、見ないで逃ぐべきか。思い悩み、瞬き。直後、メモリは消えていた。何事も、無かったかのように。

 しかし、袖を捲れば、そこには微妙に異様な模様があった。ソレが何よりの証拠で、「いつもより微妙に早く、且つ速く」居間へ駆け込む。そして、母に見せようとするも―模様は消えていた。  「...?」

「あら、どうしたの?」

「あ、いや、...何でもない。」

 そう言うと、居間に大人しく座り、いつも通りに夕暮れを過ごし、いつもより落ち着かず床へついた。

 

 そして、朝起きると。周りに、幽霊のようなモノがいた。自分によくにており、少女から大人まで様々なものが取り巻いて。

 「...あ、えぇ?」

「やぁ、起きたかい?」

 寝惚け混じりに出た声は、想像以上に情けなくて。どうしようもなく、どうしようも、どうしようもなかった。




 そうして(ぇのは山々だが)
 さて、微妙にプロットとちがう形になったが、執筆完了。
   問題です。彼のような名無しが出てきて丁度良いもの、おなじたちいち、同じことをして最終的に許されざるモノ。
 東方project の世界で、二次的。となったら、どこでしょう?
 ヒント:人の欲が集まり、厚顔無知なる主人公のところ。※ところ、というのは場所ではなく、二次創作の題材とする。題材=テーマ、種類とする。
 (丁度テキトウナモノを作ってみました。)
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