彼の言葉・1―
静かだ。雨漏りにさえ音はあるのに、木洩れ日すらなく、それが不気味さを一層増している。しかし―この霧やら魔力、直ちに影響があるわけではないが―にしたって僕は何故平気なのだろうか。
まあ、十中八九あのメモリの所為だろうが。あと、あのメモリの出所も謎だ。いったいどこからやって来ては有ったのだろうか。
「ん、あれは―?」
ふと、店が見える。少しボロくて、小汚い―ーさしずめアトリエと言うか、小店の様なところだ。情報とは一致しても以上の点以外にも―まあいい、ノックしてみるか。
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で、僕はついてってる訳だけど―まあいい、取り敢えずは注意深く見ておかなければ。在宅だろうか、香霖堂の店主は―等と思っていると、ガチャガチャと。うん。もとがわかる僕だから言おう。 絶対ミスってる。
焦って怪、魔の類いを呼び寄せてしまったり。そんな時期、かのさして年の―いや、年代の?変わらぬ彼女と居た。
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ぬくもりを求めて魔法の森へ。そんな期待も打ち砕かれて、湿り気ある森―まあいい、そんなかなか悪くもない森で彼女と出会った。
「うおっ、と。人間か?こんな森で何しに来たんだ?湿り気ばかりの何もない森だが...」
「ああ、ちょっと湿り気あるあたりがいいかもですねぇ...。あ、目的は森林浴です。」
「暗いところが好きなのか?そんなんじゃ性格も暗くなっちまうぜ?」
「元より木洩れ日を求めて来たので。それこそ日陰ばかりで人影もありませんでしたが。」
等と下らない話をしあったりした。その内魔法の話題が出てきて、意気投合した。それ以来彼女の実験に付き合い、薬を飲まされ気づけば―魔法が使える様になっいた。まあいいとして、上乗せしてしかも根から魔法が使えるようになっていた。と言うか、うぉぉん。今の僕は人間魔力(火力)発電所だ。と言う状態である。魔力の形質も螺旋と言うか失踪と言うか、迸る―流動的、もとい流動だった。故に、能力は―「流動の魔法を使う程度の能力。」
まあいいとして、それからは。と言うが、あっと言うま。憑かれて、やられて、倒されて。まあ、華仙さんが欲霊を捕まえて、神社で倒してはそれを聞いた魔理沙が何とか伝えて結果守屋と欲霊、ついでに一部の男の―評判が下がっただけだ。
さて―何故こんなことを想起したかと言うと―目の前に「ソレが」あるからだ。
「待て、それは、霧s―」
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「何だ、何か用か?」
そう言ってドアを開けたのは霧雨 魔理沙。
確か商店の娘さんで魔法使いだ。
「だから言ったのに...」
とは言っているものの、正味聞こえなかった。
そういっても、彼女も魔法使いだ。こちらの事情も話してみた。すると、
「そりゃ興味深いな。香霖堂、と。香霖のとこなら知ってるぜ。付いてこい。」
と、いい笑顔で協力を快諾してくれる。いや、してきた。
彼が「ああ、彼もまた魔改造されるのか...」と言いながら。
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悲しみに覆われていると、また店が見えてきた。香霖堂、だろう。と言うか事情を話したんなら判る方がいいだろう。と思い、魔法を応用でインクのようにし、可視化した。すると
「うおぉーっ!?なんだこの魔法!?」
と好評であった。またこの魔法を応用し、声も出せるようにした。うれしい。またうれしい。
と言えど、もう店が見えてきた。ソレを告げると、二人とも一気に走っていった。サビシイ...サビシイ...
(´・ω・`)
と、さて。そこで、追い付いて来たのは。また僕。初見さんは驚く。勿論程なく、と言うか、香霖さん?も、―
が、にっこりと微笑むだけで特にない。あれぇ?
そして悪戯っ子みたいな笑みでこっちを見る。彼は、申し訳もなさそうな顔でこっちを―を―?見ない。目を伏せる。 彼から聞いたことに、こういうことだった?そうだ
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そうして、二人で香霖堂へ駆け込む。
能力でメモリを色々見て貰う。見ただけではちぢむ事ぐらいしか判ることはない。彼の能力は曰く、『見たものの用途と使い道?』が判る能力だったか。いや使い方か。さて、分かりきったことを分かりやすく説明すると、
ー・魔法のような力で、masquerade 、仮面舞踏会と書かれていること。Mと仮面の絵はソレをモチーフにしたのだろうか、ということ。
・仮面舞踏会の記憶が内蔵されており、ただし滅茶苦茶弱い力、ソレを内包していること。
・毒も発しているが、大したものではないこと。
・この類いは人を強化する、また適合すれば過剰に力を引き出せる事。恐らくは自分もそうであろう。
・なぜこんなのが紛れごんでいるのか謎なこと。
・他には仮面舞踏会の記憶が判るなか、せいぜいその程度なこと。
...このレプリカを欲しがっていること。その程度だ。
が―魔理沙さんが「じゃあ私が研究してもいいよな?」と取っていった。...以上が、起こったことだ。
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と、察するに。仮面舞踏会、ならば―個性の無い者や同じ立ち位置の物。それらが、僕らの―共通点だろう。そして、察するに。
「ねぇ、君。」
「な、なんですか?」
「ちょっと、僕を想起してくれない?」
「いいですが、何を―」
「ほいっと」
「...? えっと、着物が...?それに、目が―」
そこには、目が金色―琥珀のような―になり、茶色の着物を着た、流動する波のような―面を着けた、彼がいた。
「やっぱり。」
「さらりと来ましたが...鏡を見るに、装着?したんですかね?」
「ああ、多分だろうね。仮面舞踏会のメモリが僕らを呼び、仮面にする。そしてそれは、装着によって君の力の源へ―」
「何故こんなものが放置されて―」
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その頃のゆかりんこと~八雲 紫様~
「力は弱いし面白そう。入れておこうかしら。」
...謎のベルトが入荷された。
面屋兵器だもん!そして今週のデオチ。
ベルト入荷はちょwwwよくやったwww
ちなみに、思い出したけど田中君、没キャラなんだぜ...?この合流や反応まで初期プロット通り、格好いいし面白いので此の話の主人公(面屋君)作ったのドーパントメモリ発売時くらいだぜ...?
しかもあいつ(田中君)その気になれば蘇生することできるんだゼ。...強すぎだろ、最強すぎだろ...
あとブクマありがとうございます。ここくらいまでしか初期プロットは作ってないんだぜ...?こっちはともかくとして...?まあ、あれです。\蒼真君状態!/パァァァァァだぜ。スギちゃん好きなんだぜ。(唐突)(ダイマ)だぜ。