それだけです。
ここは第七特異点、絶対魔獣戦線バビロニア
古代ウルクの都市から離れた海上に突如現れた生命の原初の母、ティアマト
ティアマトはただ歌うばかりで、何もしてこようとはしてこない。
魔術王ソロモンによる人理焼却を修復するべく活動する組織、カルデア。
そのカルデアに所属する選ばれし48人のマスターのたった1人の生き残りであるマスター、藤丸立花。
その後輩にしてデミサーバントのマシュ・キリエライト。
彼らがティアマトを倒した直後、様々なことが起こった。
ラフムと呼ばれる生物の発生、ティアマト自身の巨大化、ティアマトの足下から排出されるケイオスタイドと呼ばれる謎の黒い物質、そして、死んだと思われていたサーバントの牛若丸の黒化、、、
これらは、魔獣たちとの戦いで疲弊していたウルクの民たちでは持ち堪えるのですら精一杯であった、、、
だが、彼らカルデアの者たちは、ウルクの民の多大な犠牲と共にティアマトをウルクの都市の下に存在する冥界へと誘いこむことに成功する。
そして、初代ハサン、マーリンらの助力、霊体化した英雄王の本気の力が揃えばティアマトといえど勝機はある。
「ふん、ティアマトよ。いくら貴様が死の概念が無いとはいえ、理の違う冥界ではどうかと思ったが、どうやら正解だったようだなあ」
慢心を捨てた英雄王がつぶやき、
「死という概念が無いなら、その概念ごと斬り伏せれば良いだけのことよ、、、首を出せ」
始まりのハサンが宣告をし、
「いやー、アヴァロンから見てたけど、これはさすがにやばいと思って、来てあげたよ。なんでかって?
そりゃあ、僕にとっては人間は特別好きなわけじゃない。だけど君たち人間が作る物語が好きなんだ。
それを終わらしたくはないからね。
あの泥に関しては僕が何とかしよう」
そう言いながら地面一面に花を作り出し、黒い泥を浄化させていった。
ーさらにこの男も熱が増しているかのごとく歌うー
「へへ、最後にとんでもないライブになりそうだな」
その男は赤い変形する戦闘機に乗り込み
歌う。
これまでにも数々の特異点で歌い続けてきた。
黒き騎士王、祖国を恨んだ救国の聖女のあるべきとされた側面の少女、狂ったフランス軍元帥、古代ローマの歴代皇帝達、文明の破壊者、黒き海賊王、世界初の海賊と呼べる者、人類に雷電をもたらした科学者、魔術王、アメリカの発明王、アルスターの光の御子の側面の者、太陽王、円卓の騎士たち、女神と化した騎士王、怪物と化した女神。
様々な者たちに歌い、多くの者たちが彼の歌を認めてきた。
なぜなら彼には、
「うおおおおお!!
今日こそ動かしてやるぜええ!!
山よ!!銀河よ!!おれの歌を聴けえええええ!!」
彼自身の歌への情熱とその力には、何にも壊すことはできないからだ!
その男の名は
『Tray Again!!』
ー熱気バサラー
さあ、聞くがいい。
かつてプロトデビルンと呼ばれし者達と、宇宙を七千万年間遊泳し、感情がないと言われてきた巨大な銀河クジラに共に歌わせ、心を通わせた、彼の歌を。
途中の三人の描写はうろ覚えなので、本編と違ってもご了承ください。
第七特異点の最後をアンケートしたいと思います。良ければ答えて頂ければと。
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A、ティアマト撃破ルート
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B、ティアマト和解ルート