第7章の方を投稿すべきだとは思うのですが、自分の方で結末をどうするか悩んでいるところであります。
なので、書けたらいいなと思っていたネタを書いてみようと思います。
では、どうぞ!
※後書きにてネタバレがありますので、ご注意下さい。
人理修復から時が経ち、場所も変わり、そこはルルハワ。
ハワイとホノルルが何故か合体し、そのように言われている。
立香と邪ンヌたち一行は夏休みがてらそこへ訪れたが到着早々、BBにサバフェスなるものに参加するように言われ、漫画を作るべく日夜原稿作りに勤しんでいた。
そしてサバフェス当日ー
立香たち一行がサバフェスで順調に原稿を売っていると、なにやら外が騒がしくなってきていた。
「なんか外が騒がしくなってきたね。なにかやってるのかな?」
立香がそういうと、皆気になっていたのか、同意の意を示す。
「ふん、今回のは順調に売れてるから、余裕もあるし、気になるなら見てくれば?」
邪ンヌがいつもと変わらぬ感じで言うが、少し気になるのか、外の方をチラチラ見ていたが、自分の原稿のこともあり、その場を離れる様子も無かった。
「分かった、余裕もあるし、ちょっと見てくるね。」
立香はそう言うと、外の方へと走り出していく。
外に出た立香は、周りを見てみると、人集りが出来ている場所があるのに気づく。
何があるのかと思い、そこに行き、何があるのかと尋ねる。
「すみませーん、ここで何かやってるんですか?」
「ん?兄ちゃん、何やるって、知らねえでここにきたのかい?」
尋ねられた男はそう返す。
そして、一枚の紙を立香に見せながらも説明を続ける。
「ここでやんのはな、なんと、最近サーバント界で話題のロックシンガー、熱気バサラがランサーのサーバント達で結成されたバンド、YARIOと一緒にライブすることになったんだよ!」
「え?バサラさんとあのYARIOが?!そんな、なんで?」
男から話を聞いた立香は驚きながらも、熱気バサラの1人のファンとしてこんな話を聞いていなかったことに腹をたてながらも、同時に是非参加したいと思う。
だが、男の話はまだ終わらず、
「そんでな、そこで話が終わりかと思いきや、なんと、南米の神さんまで参加するとか言い出したらしくてな、今回限りの超ビックライブってことで、みんなこうして集まってんのさ、なんてったって、こんなのまたあるとは限らねえからな、今から楽しみだぜ!」
男はライブが待ち遠しいと言わんばかりな感じであった。
そんな男のことはもはや頭から離れ、立香は、ライブを楽しみにしていたのだった。
太陽が真上にくる前にライブが始まり、ライブに参加する者たちが現れた。
まず現れたのは、
「熱気バサラだ。おれの歌で今日はみんなでファイアーしようぜ!」
次に現れたのは、
「今日一緒にライブすることになった、YARIOのギター兼ボーカルのクーフーリンだ。今日はよろしくな!」
「YARIOのベースのディルムッドです。本日は楽しんでいってください。」
「YARIOのキーボードのヴラドだ。余の旋律に心躍らせるがいい。」
「YARIOのドラムのカルナだ。このようなことは初めてだが、全力を尽くそう。」
そして、最後に現れた飛び入りゲストは、
「は〜い、本日は飛び入りで参加しました、ケツアルコアトルで〜す。ルチャだけでなく、歌も踊りも得意なところを見せてあげま〜す!」
全員の紹介が終わり、観客達の反応は、
「ふははははははは!よい、よいぞ!熱気バサラ!その歌声で余を楽しませろ、熱く燃えさせるがいい!ふははははははははは!」
どこぞのファラオがバサラと書かれた鉢巻を巻き、法被を着て両手に団扇を持ってアピールし、
「セタンタめ、、、このような催し物に出るとは、、余程腕に自信があると見えるが、、ふん、あまり私を失望させるなよ、、」
などと言うどっかの影の女王はちゃっかり一番前の席を確保し、
「ふむ、ディルムッドめ、私を差し置いてバンドを組むとは、、、そんなことより、貴婦人達の黄色い視線を集めるとは、いやはや流石、輝く貌のディルムッドと言うところか!はははははは!」
どっかの騎士団の長は、そんなことを言いながら、前の方の席を確保し、どこか嬉しそうな顔でそんなことを言い、
「お、叔父様ああああ!?な、なんでライブなんか出てるのよう!ていうか、なんであいつらはライブに出れて、私は駄目なのよう!納得いかないわ!」
と、どっかの属性盛り盛り娘は嫉妬に狂いながらも態度には見せないがどこか楽しみにしており、
「カルナめ、、こんなものに参加するとは、見損なったぞ!」
そんなことを言いながらもカルナと書かれた法被に鉢巻、団扇を持ち、それ以外にも光る棒、水分補給の為の飲み物や冷却剤を準備する程、長期戦でもバッチコイ!状態なインドの某サーバントが居たり、
「にゃ、にゃにゃ〜!?ケツアルが参加?!聞いてないにゃー!?てか、歌えるの?!初耳ですが!?それはさておき、あやつが行くなら、このジャガーも行かねば!」
猫耳生やした虎「ジャガーにゃ!」、、、ジャガーが戯言を抜かしたり、
始まって早々大盛りであった。
それを見た立香は、
「、、、みんな、楽しみにしてたんだなあ、、、」
普段とは違う者たちの様子を見なかったことにしてそう呟いた。
現に、立香もさっき知ったとはいえ、十分に心躍らせていたからだ。
「よっしゃあ、まずはおれが歌うぜ!POWER TO THE DREAM!いくぜ!おれの歌を聴けえ!」
バサラがそう宣言すると、YARIOのメンバーがそれぞれの楽器でメロディを奏で出し、ケツアルコアトルは踊りの準備をする。
音楽が始まるとバサラが歌い出す。
しばし歌っていると、サビに入る。
「うおおおおおおお!良い、良いぞ!熱気バサラ!もっと歌えええええ!」
どこぞのファラオが叫びながらアピールするかのように団扇を振り回す。普段も元気だが、一段と元気である。
バサラの曲が終わると、次はクーフーリンがマイクを取り、
「次は俺たちYARIOの番だ!曲は君が好きだと叫びたい!行くぜ!おれの歌を聴けえ!」
そう言った後にまたYARIOのメンバーとバサラがメロディを奏で出し、ケツアルコアトルが踊り出す。
そして、クーフーリンが歌い、サビに入る。
「ふむ、セタンタめ、存外上手いではないか、、、歌の才能もあったとはな、、、それにしても、、君が好きだと叫びたい、か、、あやつらしくもない歌だな、、、」
「はああああ!いい、いいわ!クーちゃん!いいのよ、私を好きだと叫んでいいのよ!もっと、その姿を見せて!その歌声で、私を感じさせてええ!」
どこぞの影の女王は、貶してるようなことを言いながら、顔を赤くさせ、威厳を保つ為に身体をもじもじさせながら、腕組みを解かない為に身体に腕組みをしている。
そして、ケルトビッチに関しては、お前自分の写真集売ってたやろとツッコミたくなるくらいにライブにノリノリで参加し、目をハートにさせながら聴いていた。
YARIOの曲が終わると、次はケツアルコアトルが前に出て、
「次は私の番でーす。曲はライオン!みんな、私の歌を聴けええええ!でーす。」
そう言った後にまたYARIOのメンバーとバサラがメロディを奏で出し、ケツアルコアトルが踊り出し、歌う。
サビに入ると
「う、上手い!歌も踊りも、、、ま、負けた、、、てか、普段と歌の時の声がこんなにも変わるとは、思わなかっにゃ、、、」
「あ、あいつにこんな歌の才能があったなんて、、」
南米のジャガーとウルクの金星の守銭奴女神は勝手に挫折していた、、、
このような形でライブが進んでいき、しばらくすると、バサラが、
「よっしゃあ!気分も乗ってきたし、今日の為に用意した歌で行くぜ!
突撃PLANET EXPLOSION!
いくぜ!クーフーリン、ケツなんとか!おれの、おれたちの歌を聴けええええええ!」
「おう、任せな!おれ達の歌を聴けええええ!」
「ケツなんとかではありませーん!ケツアルコアトルでーす!もう、でも、私たちの歌を聴けええええ!」
バサラが叫んだ後に皆が皆、各々の準備をし、メロディを奏で出し、踊り出す。
この曲は、バサラの曲の突撃ラブハート、PLANET DANCE、DYNAMITE EXPLOSIONを合わせたメドレーのようなものである。
それを今回のメンバーで歌い出したのだ。
聴いていた観客達はそのサプライズに熱狂した。
そして、曲調が変わりしばらくメロディだけが流れ、また歌い出す。
サビに入ると、各々が、楽器担当の者たちも歌い出す。
観客も歌のDINAMITE、の歌詞に合わせ合いの手をしながら歌い、ライブにこれまでにない一体感ができた。
その中でも、これまでにカルナが歌ってなかったこともあり、あるインドの某サーバントの熱狂ぶりは凄まじかったことだけを書き記す。
その後、歌も終わり、またそれぞれが歌い、踊り、観客を熱狂させていたが、サバフェスの終わりも近づいてきた頃、遂にライブも終わりに近づいてきた。
「みんな!まだまだ歌い足りねえけど、ライブも次の曲で終わりだ!だから最後も俺たち全員で歌うぜ!
TRY AGAIN!
山よ!銀河よ!おれの、おれたちの歌を聴けええええ!」
熱意とは裏腹に最初は優しげなメロディから
始まる。
最初はバサラだけが歌い、観客もその歌声に聞き惚れていた。
そして、いつしか、メロディが軽快に流れ出す。
その頃にはバサラだけでなくクーフーリン、ケツアルコアトルも歌っていた。
観客達もこれでライブも終わりとあって、長時間のライブにも関わらず、今まで以上に熱狂し、盛り上がっていた。
そしてサビに入るとまた歌詞に合わせて観客達、楽器の担当メンバーも歌う。
最初のFLY AWAY、その次のTRY AGAINで合いの手を入れている。
皆、最後を惜しむ気持ちは有ったが、今はこの歌を聴き、歌い、楽しみたい。
ライブに参加した者の心全てがこの思いに包まれていた。
まだ聴きたい!、まだ歌いたい!
その思いがより一層歌を、心を熱くさせていく。
だが、その思いとは裏腹に歌は終わりを迎えていく。
最後はバサラの優しげな歌声で幕を閉じる。
全てが終わり、皆が皆終わったことを惜しむかのように、その場に留まり、複雑な顔をする。
そこでバサラは
「みんなあ!今日は最高にファイアーだったぜ!また、やるから来てくれよ!」
と叫び、皆晴れやかな表情でライブ会場を後にしたのだった、、、
立香は、ライブが終了したので、邪ンヌ達の元へと戻ったが、皆にどこへ行っていたのか尋ねられた。
バサラのライブに参加していたことを告げると、皆が自分も行きたかったと告げ、特にマシュの羨ましがりは凄かったと書いておく。
その際、邪ンヌは、終始ジト目であったが、バサラのライブに参加し、終始聴いていたことを告げると、
「なんで言わなかったのよ!」
と邪ンヌに涙目で言われたとかなんとかということがあったそうな、、、
お読み頂きありがとうございます。
如何だったでしょうか?
今回のメンバーに関して、なんでこのメンバーなのか?
理由ですが、クーフーリンは熱気バサラの声役の神奈さん繋がり、ケツアルコアトルはマクロスFのシェリルの声役の遠藤さん繋がりで書かせて頂きました。
楽器のメンバーに関しては、公式でもあったとは思うんですが、某YARIOのSSを参考にさせていただきました。
というか、ライブ中の描写に関して、批判が来てもしょうがないなあ、という思いです。それを言うのも、作者はライブへ行った事がなく、こんな感じかなあという思いで書かせていただきました。
書いた後でも、無茶しやがって、、、という思いであります。
では、ありがとうございました!
恐れながら、最後にアンケートを実施させて頂ければと思います。
答えて頂ければ幸いです。
第七特異点の最後をアンケートしたいと思います。良ければ答えて頂ければと。
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A、ティアマト撃破ルート
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B、ティアマト和解ルート