オーズ×魔法プリ 奇跡の変身!キュアモフルン! 第一話   作:キュアミラクル

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オーズ×魔法プリ 奇跡の変身!キュアモフルン! 第一話の話です


第1話

ドライバーオン!プリーズ!』

『ドライバーオン!』

 

映司・晴人「「変身!」」

攻介「変・・・身!」

 

『フレイム!プリーズ!』

『セット!オープン!』

 

みらい・リコ・ことは「「「キュアップ・ラパパ!」」」

みらい・リコ「「ダイヤ!」」

ことは「エメラルド!」

 

みらい・リコ「「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」」

ことは「フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

 

『サイ!クジャク!ゾウ!』

『ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』

『L・I・O・N!ライオーン!』

 

ミラクル「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」

マジカル「ふたりの魔法!キュアマジカル!」

フェリーチェ「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」

 

ミラクル・マジカル・フェリーチェ「「「魔法つかいプリキュア!」」」

 

みらい達はプリキュアと仮面ライダーに変身し、神輿と風船が合わさったドン・ヨクバールに立ち向かう。

まずミラクルとマジカルが魔法のホウキに乗って体当たりを叩き込む。

 

ミラクル「はっ!」

「うわぁっ!」ミラクルがパンチを繰り出すが、ドン・ヨクバールの身体の風船の反動で吹き飛ぶ。

 

吹き飛んだミラクルをマジカルが救う。

 

マジカル「気を付けて。」

ミラクル「ありがとう。」

 

モフルン「頑張るモフー!」

 

二人を応援するモフルンにドン・ヨクバールが襲い掛かろうとするが、フェリーチェの一撃で吹き飛んだ。

 

体勢を立て直し、風船型のミサイルを放つ。

 

ザビタン・イビル・ガブラ「「「魔法力!戻るんだら~!」」」

イビル「イビルッチョ!」

ガブラ「ガブラッチョ!」アクマイザー3が戻るんだら~で元の姿に戻る。

 

ザビタン「ザビタンノヴァ!」両肩からザビタンノヴァを放ち、ミサイルを撃ち落とす。

 

イビル「その程度、造作も無い!」イビルが瞬時に移動し、ジョーガンから光弾を連射する。

 

ガブラ「ガブラアトミックや!」ガブラがデンブルを振り回し、ガブラアトミックでミサイルを破壊する。

 

『バトライザー!ギガスキャン!』

 

『サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ・・・サゴーゾ!』オーズがバッファローバトライザーを召喚し、サゴーゾにコンボチェンジする。

 

映司「バトライズモード!アウェイクン!」

 

「バトライズモード!コンプリート!」

 

「その程度の数で!」バトライズモードになったオーズがシュティーアガトリングから光弾を連射し、ミサイルを撃ち落とすだけで無くドン・ヨクバールにもダメージを与える。

 

晴人「はっ!」

攻介「撃ち落としてやるよ!」ウィザードとビーストもウィザーソードガンとミラージュマグナムから銀の弾丸と魔力弾を連射し、ミサイルを撃ち落とすだけで無くドン・ヨクバールにもダメージを与えた。

 

『バインド!プリーズ!』

 

ウィザードがバインドリングをウィザードライバーにスキャンし、ドン・ヨクバールの周りに現れた魔法陣から、鉄の鎖が出て来て動きを封じた。

 

映司「はっ!」

「はああああぁぁぁっ!」その隙にドン・ヨクバールの真下に着いたオーズが跳び、トゲ突きの鉄球を模した鉄拳からアッパーを叩き込んだ。

 

身体の風船が割れ、地面に落下した。

 

「ミラクル!マジカル!行くよ!」

 

『スキャニングチャージ!』

 

映司「タウラスデストロイ!ファイア!!」全身の火器から一斉砲撃を放つタウラスデストロイを放つ。

 

ミラクル・マジカル「「フル、フル、リンクル!」

「「プリキュア!ダイヤモンド・エターナル!」」呪文を唱え、ダイヤモンド型のケージを作ってヨクバールを閉じ込め、宇宙に放出して浄化するダイヤモンド・エターナルを放った。

 

タウラスデストロイでハチの巣になった所にダイヤモンド・エターナルが命中し、ドン・ヨクバールは浄化された。全員が高台に着地し、変身を解く。

 

ザビタン・イビル・ガブラ「「「魔法力!戻るんだら~!」」」アクマイザー3は戻るんだら~でコアメダルに戻った。

 

ザビタン「今日は魔妖怪もファントムもいなかったようだな。」

ガブラ「そっちの方が楽でエエやん。」

イビル「うむ。その通りだな。」

 

リコ「すっかり遅くなっちゃったわね。」

ことは「帰ろっ!」

 

「あっ!流れ星!」ことはが空を見上げると、流れ星を見つける。

 

みらい「何かお願いしたかったなー。」

ことは「お願いって?」

みらい「流れ星が消える前に、願い事を三回唱えると叶うって言われてるんだ。」

 

モフルン「みんなどんなお願いするモフ?」

みらい「えっ?」地面に着地したモフルンが尋ねる。

 

リコ「私は魔法の本が欲しいわね。」

ことは「じゃあ私もそれー!」

 

映司「とりあえず平和が長く続くようにかな?」

晴人「みんなの更なる希望になる事だな。」

攻介「魔力とマヨネーズがもっと欲しいって頼むぜ。」

 

ザビタン「俺も映司と同じで、平和が長く続く事だな。」

イビル「拙者は強い敵との戦いだな。」

ガブラ「ワイは美味い飯がぎょーさん食いたいわ~。」

 

リコ「みらいは?」

みらい「えっ?」

リコ「願い事。」

 

みらい「私?私は・・・」

モフルン「また流れ星モフ!」

 

ことは「ホントだ!」モフルンが流れ星を見つけ、みんなが流れ星を見上げる。

 

「魔法の本魔法の本魔法の本・・・!」

みらい「早っ!」

 

「えっと、願い事・・・」

リコ「ねぇ・・・あの星、近付いて来て無い・・・?」

みらい「まさか~。」

 

「って、ホントに来てる!?」流れ星はみらい達の元へ向かって来て、みらいの顔面に直撃した。

 

モフルン「みらい~!」

映司「大丈夫?」

 

その星がみらいとモフルンの真上に止まると、その星から七個の熊のライトがみらい達の手元に渡った。

 

ことは「熊!」

みらい「熊だ。」

リコ「熊ね。」

映司「もしかしてミラクルライトかな?」

 

ことは「モフルンそっくり!」

晴人「言われてみれば似てるな。」

 

ことは「でも魔法の本が欲しかったな・・・。」

リコ「いや、それより・・・」

 

ことはの持ってたライトの先端が光ると、そこから風船が出て来た。

 

リコ・ことは「「ええ~っ!?」」

みらい「風船?」

 

校長『それはミラクルライト。』校長の声が聞こえるのと同時に、星が手紙に変化し、校長の姿が映し出された。

 

『今度の祭りに必要な物じゃ。』

みらい「校長先生!」

 

映司「やっぱりコレ、ミラクルライトだったんだ。」

 

みらい「お祭り?」

校長『百年に一度、魔法界を挙げて行われる。』

 

『その名も、大魔法フェスティバル!』

 

みらい「今・・・大魔法フェスティバルって言いました!?」

同じ頃、魔法界のとある場所では。

 

?「遂に・・・あの石が・・・」仮面をつけた巨大な熊らしき存在が、そう呟いた。

それから数日後、みらい達はこの日限定のカタツムリニアに乗って、大魔法フェスティバルの会場へ向かっていた。

 

リコ「あれが、大魔法フェスティバルの会場・・・!」

 

ザビタン「風船が会場そのものになっているのか。」

ガブラ「面白いの。」

ガブラ「楽しみやなぁ~!」

 

会場の駅に着いて降りると、盛り上がっていた。

 

みらい「凄っご~い!」

「ねえ!あれ何だろ!」

 

リコ「バルーンごとに、お店や展示、イベント会場になってるわ。」

みらい「ワクワクもんだぁ!」

ザビタン「その水晶地図だったのか。」地図である水晶をリコが操作して説明する。

 

攻介「って事は、あの管みてぇなので移動するって訳か。」

晴人「結構高いからな。ホウキじゃ厳しいんだろ。」

 

モフルン「みんな~!」

ことは「早く~!」

リコ「早っ!」ことはとモフルンはいつの間にか先に行ってた。

みらい達は象の鼻から管を通り、他のバルーンに移動する。

 

モフルン「クマさんがいっぱいモフ!」

ガブラ「せやな~。」移動の最中、モフルンが船の上で色んな姿の熊達が子供達と戯れているのを見つける。

 

攻介「おいあれ、くまモンじゃねーのか?」

晴人「確かにな。いて大丈夫なのか?」

 

映司(ん?何だ?あの黒い熊・・・)そんな中映司は、右端にいる大きい黒い熊に違和感を感じる。

みらい「何ここ?」

リコ「ここは、アパレルバルーン。魔法界中の最新ファッションが集まってるらしいわ。」最初に来た場所は、魔法界のファッションが集まっているアパレルバルーンだった。

 

フランソワ「みんな~!」

リコ「フランソワさん!」上からフランソワの声が聞こえて見上げると、フランソワが自分のスペースで手を振っていた。

 

フランソワ「フランソワのフェスティバル限定ショップへようこそ!」

みらい「限定ショップ?」

 

フランソワ「あなた達、何その格好?」

「お祭りなんだから、もっとオシャレしなきゃ・・・!」

 

みらい達は、フランソワのコーディネートした衣装に着替える。

 

三人だけで無く、モフルンも着替えた。

 

みらい「可愛い~!」

 

リコ「ありがとうございます。」

 

フランソワ「さーて、次は・・・」

「イケメン揃いで燃えて来るわ・・・!」怪しい笑みを浮かべたフランソワが映司・晴人・攻介の方を向く。

 

映司「お、俺達はいいです!」

晴人「むしろいつもの格好で大丈夫だ!」

攻介「楽しめりゃ衣装なんて関係無ぇんだよ!」

 

映司「ゴメンみんな!また後で!」

晴人「そっちはそっちで楽しんで来い!」危険を察知した三人は、一目散にアパレルバルーンを後にした。

 

フランソワ「つれないわね・・・。せっかく最高のを用意しようと思ったのに。」

ことは「じゃあ、どこ回る?」

リコ「私に任せて。」リコは楽しげな表情で水晶を操作する。

 

モフルン「リコも楽しそうモフ。」

リコ「そりゃそうよ。大魔法フェスティバルは、百年に一度だけの願いの石の復活を祝う大イベントなんだから。」

 

みらい「願いの・・・石?」

フランソワ「どんな願いでも叶えてくれる石よ。」

ことは「本当!?」

 

リコ「ただし、それは石に選ばれた一人だけらしいけどね。」

 

みらい「願い・・・か。」

 

みらい達はフードコートバルーン、博物館バルーン、図書館バルーンと様々なバルーンを回った。

 

ちなみに映司達は、みらい達と入れ違いになる形でバルーンを回っていた。

次にサーカスバルーンに来ると、フレアドラゴンのイリュージョンが始まろうとしていた。

 

映司「あっ、おーい!」先に来ていた映司がみらい達を見つけて呼び掛け、一緒に見る。

 

フレアドラゴンがハートを描くようにして炎を放ち、観客達を魅了する。

 

リコ「凄い凄い!」

 

ザビタン「目の前で見ると、やはり迫力があるな。」

ガブラ「こんな凄いモン見れて最高やわ~!」

 

イビル「凄い手品じゃの。」

映司「手品じゃなくてイリュージョンだよ。」

 

ドラゴン「前のアイスドラゴンよりはやりそうだが、それでもまだまだだな。」

晴人「だから何競ってるんだドラゴン。」

 

フレアドラゴンに呼ばれたことはは、魔法のホウキに乗ってフレアドラゴンの方へ飛んだ。

 

ことは「いいよ。一緒に遊ぼう!」

みらい・リコ・モフルン「「「はーちゃん!?」」」

 

ことは「キュアップ・ラパパ!」タッチペンで円を描き、フレアドラゴンが円に向けて炎を放つ。

 

「お花よ、踊って!」魔法と炎の二つのエネルギーが凝縮して爆発すると、無数の花弁が舞った。

 

攻介「凄ぇぜことは!」

晴人「奇跡のコラボレーションって奴だな。」

 

映司「凄かったよはーちゃん!」映司が笑顔で拍手を送るのを見たことはは、照れた表情を見せたのだった。

 

みらい「もう、はーちゃんったら・・・」

ことは「えへへ、ゴメン・・・。」

chapter2 願いの石と熊と悪魔の乱入

 

 

移動する最中、通りがかった黒い熊を見てモフルンが足を止める。

 

?「魔法使い共め・・・」

 

みらい「モフルン?行くよ?」みらいがそう言ったその時、鐘の音が鳴った。

 

「石が目覚めるらしいぞ!」一人の男性がそう言うと、みんなが願いの石のバルーンの方に向かう。

 

ことは「待ってました!」

リコ「行きましょ!」リコ達も向かい、みらいは少し考え事をしてから向かった。

願いの石のバルーンの中には中央に石の花の塔があり、その上に願いの石が浮かび、周りには観客席が浮いていた。

 

みらい「凄い・・・。」

モフルン「校長先生モフ。」石の花の塔付近に、魔法のじゅうたんに乗った校長がいた。

 

校長「皆、今日はよく集まってくれた。」

「さて、ここに眠るは願いの石。」

 

「百年に一度、世界のどこかで生まれ、人の願いを叶えられると伝えられている。」

みらい「願い・・・。」

 

校長「石は、最も純粋で大きな願いを叶えると言う。」

「石が目覚めたら、ミラクルライトに願いを込めてくれ。」

 

「皆、分かったかな?」

 

ケイ「ホントに叶えてくれるのかな?」

エミリー「おまじないみたいなものじゃない?」

 

少しすると、願いの石が光り始めた。

 

校長「時が来たようじゃ。」

 

リズ「石が・・・」

リコ「目覚める・・・。」

 

石の花が広がり、願いの石が露わになる。

 

みらい「あれが・・・」

映司「どんな願いでも叶える願いの石。」

 

校長「さあ!皆!」

 

この場にいた観客達が目を閉じてミラクルライトに願いを込める。

 

ことは「魔法の本百冊・・・!魔法の本百冊・・・!魔法の本百冊・・・!」

攻介「魔力とマヨネーズ・・・!魔力とマヨネーズ・・・!魔力とマヨネーズ・・・!」

 

リコ「よし、私も。」リコ達もミラクルライトに願いを込める。

 

すると、ミラクルライトから風船が出て来て、空に風船が沢山飛んだ。

 

ザビタン「どうしたんだみらい?」

リコ「願い事しないの?」そんな中、みらいが願いを込めていなかった事に、リコとザビタンが気付く。

 

みらい「ずっと考えてたんだけど、これだって言うのが思いつかなくて・・・。」

ことは「何が?」

 

みらい「私の・・・願い。」

ことは「!うわっ!」

映司「ええっ!?」ことはと映司が横を向くと、驚きの声を上げる。

 

みらい達も横を向くと、モフルンのミラクルライトから巨大な風船が出ていた。

 

更にモフルンの風船は、この会場にいる全員の中で一番の大きさだった。

 

みらい・リコ・ことは「「「デカっ!」」」

ガブラ「マジか!?」

 

イビル「何と言う大きさじゃ・・・!」

ザビタン「これ程までの風船、見渡した所他に無いな。」

 

攻介「って事は・・・」

晴人「選ばれたのはモフルンって訳だな。」

 

映司「モフルンの願いは、ここにいるみんなの中で一番純粋で大きいんだね。」

 

ジュン「デケェ!」

ケイ「ってアレ、モフちゃんじゃない!?」

 

校長「モフルン君、石は君を選んだようじゃ。」願いの石に選ばれたのは、モフルンだった。

 

リコ「おめでとうモフルン!」

 

みらい達が拍手を送ると、他の人達も拍手を送った。

校長「では、石に願うといい。」

 

「何か、欲しい物があるのか?」

モフルン「無いモフ。」

 

校長「では、どこか行きたい所とかは?」

モフルン「無いモフ。」

 

校長「では・・・何かやりたい事とかは・・・」

モフルン「無いモフ。」

 

校長「お主・・・一体何を願ったのじゃ?」

モフルン「モフルンは、みらいとリコとはーちゃん、映司と晴人と攻介、ザビタンとイビルとガブラのお願いを叶えて欲しいってお願いしたモフ。」

 

モフルンは、みらい達の願いを叶えて欲しいとお願いしたのだ。

 

みらい・リコ「「えっ・・・?」」

『ええ~っ!?』みらい達だけで無く、この場にいた観客達も驚きの声を上げた。

ケイ「せっかくのお願いを・・・」

アイザック「人に譲るとは・・・。」

校長「前代未聞じゃな・・・。」

 

みらい「ま、待って!」

 

「自分の事で何か無いの?」

リコ「例えば、クッキーいっぱいとか。」

 

モフルン「クッキーはリコ達がいつでも作ってくれるモフ。」

みらい「それは、そうだけど・・・。」

 

モフルン「モフルンは、みらい達が楽しいと嬉しいモフ。」

 

みらい「ねえモフルン。」

モフルン「モフ?」

 

みらい「選ばれたのはモフルンなんだから、モフルンの願いを叶えないとダメだと思うよ・・・?」

映司「必ず叶う願いを、俺達の為じゃなくて、自分の為に使っていいんだよ?」

ザビタン「自分の願いは、本当に何も無いのか?」みらいと映司とザビタンに尋ねられたモフルンは、困った表情を浮かべた。

?「ならば・・・俺の願いを叶えて貰おう。」上空から声が聞こえてその方を向くと、柱の上に先程の大きな黒い熊が立っていた。

 

校長「熊?」

ジュン「熊だ。」

リコ「熊ね。」

 

?「いいや・・・悪魔、だ。」

攻介「ギャグか?」

 

?「ギャグでは無い。」両手に持った種を観客席に飛ばすと、種から魔法陣が生じ、黒い熊の怪物・シャドウマターが現れた。

 

シャドウマターを前に、観客達は逃げ惑う。

 

校長「皆!避難を!」みんなが魔法のホウキ等でバルーンから逃げ始める。

 

リズ「キュアップ・ラパパ!風よ、吹き荒れなさい!」リズが魔法で強風を起こし、シャドウマターを消滅させる。

 

リコ「何が起きてるの・・・!?」

 

みらい達の近くに、大きな黒い熊が着地する。

 

?「願いの石は頂くぞ・・・!」

ことは「私達も!」

みらい・リコ「「うん!」」

 

みらい「モフルン!」

モフルン「モフ!」

 

映司「お前の願いが何だろうと、悪事を行おうとする奴の願いは叶えさせない!」

 

『ドライバーオン!プリーズ!』

『ドライバーオン!』

 

映司・晴人「「変身!」」

攻介「変・・・身!」

 

みらい・リコ・ことは「「「キュアップ・ラパパ!」」」

みらい・リコ「「サファイア!」」

ことは「エメラルド!」

 

みらい・リコ「「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」」

ことは「フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

 

『ウサギ!フクロウ!ガゼル!ウクウクロ~ル!ウクロ~ル~!』

『ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』

『L・I・O・N!ライオーン!』

 

ミラクル「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」

マジカル「ふたりの魔法!キュアマジカル!」

フェリーチェ「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」

 

ミラクル・マジカル・フェリーチェ「「「魔法つかいプリキュア!」」」

 

ザビタン・イビル・ガブラ「「「魔法力!戻るんだら~!」」」

イビル「イビルッチョ!」

ガブラ「ガブラッチョ!」

 

イビル「この黒い連中は拙者達に任せろ!」

ザビタン「ミラクル達はその熊を狙うんだ!」アクマイザー3が散開し、シャドウマターに立ち向かう。

 

ミラクル「はああああぁぁぁっ!」黒い熊の後ろからミラクルが飛び蹴りを繰り出すが、シャドウマターに防がれる。

 

ミラクルが離れるとマジカルがパンチを叩き込み、そこへフェリーチェが回し蹴りを放ってシャドウマターを消滅させたが、また現れた。

 

悲鳴が聞こえてその方を向くと、エミリーの魔法のホウキがシャドウマターに掴まれ、エミリーも落ちそうになっていた。

 

マジカル「任せて!」マジカルがジュン達の方に向かう。

 

リズ達も追い詰められるが、フェリーチェが救う。

 

フェリーチェ「こっちは私が!」

 

映司「はああああぁぁぁっ!」オーズがティービアブーメランを投げ飛ばし、複数のシャドウマターを斬り裂いて消滅させる。

 

晴人「はっ!やあっ!」ウィザードはウィザーソードガンを振るい、シャドウマターを斬る。

 

『ビッグ!プリーズ!』ビッグリングをスキャンし、魔法陣を通って巨大化した左腕で残りのシャドウマターを薙ぎ払う。

 

攻介「うらっ!」ビーストがシャドウマターにキックを繰り出し、右から襲い掛かるシャドウマターをダイスサーベルで斬る。

攻介「残りは任せとけ!」

晴人「映司!ミラクルと一緒に奴を!」

映司「ああ!」

 

?「石をよこせ。」黒い熊が願いの石の方まで歩くと、ミラクルとオーズが立ちはだかるかのようにして前に出る。

 

ミラクル「だあっ!」

映司「ふっ!」ミラクルとオーズがパンチとティービアブーメランから斬撃を繰り出すが、片手で止められる。

 

ミラクル「あなた、何者!?」

映司「名乗らないなんて失礼なんじゃないか?」

 

ダークマター「俺の名は、ダークマター。」黒い熊はダークマターと名乗る。

 

ミラクル「石を奪ってどうする気!?」

ダークマター「決まっている。願いを叶えるのだ。」

 

「この俺のな。」

ミラクル「願い・・・?」

 

ダークマター「この世界から、全ての魔法使いを消す事だ!」

映司「全ての魔法使いを消す・・・!?」

 

ミラクル「そんな事・・・!」ミラクルがダークマターにラッシュを繰り出すが、全て防がれるか避けられる。

 

ダークマター「その程度か。」

「はあっ!」ミラクルに向けて右腕を前に出し、強力な火炎放射を放つ。

 

ミラクル「うああああぁぁぁっ!」

映司「ミラクル!」

 

オーズがティービアブーメランをダークマターに向けて投げる。

 

左腕で弾かれるが、その間に後ろを取る。

 

『スキャニングチャージ!』

 

映司「せいやああああーっ!!」

ダークマター「がはぁっ・・・!」すぐさまスキャニングチャージを発動し、フクロストリームを放ってダークマターに大ダメージを与え、火炎放射を消滅させた。

 

映司「ミラクル!」

 

ダークマター「邪魔を!」

映司「ぐっ!」ミラクルの元へ向かおうとするがダークマターは健在で、右腕を勢いよく振ってオーズを吹き飛ばした。

 

ダークマター肘を曲げて左腕を上げると、竜巻が起きてミラクルを巻き込ませる。

 

大ダメージを受けたミラクルは吹き飛び、背中から観客席に叩き付けられた。

モフルン「ミラクル!」ダークマターが願いの石を確保すると、ミラクルを呼ぶモフルンの声が聞こえた。

 

「ミラクル~!しっかりするモフ~!」

ダークマター「アイツは石に選ばれた・・・」

 

ミラクルとモフルンの傍に、ダークマターが着地する。

 

「使えそうだ。」

 

マジカル「モフルン!」

 

マジカルとフェリーチェがダークマターに向かって飛び、キックと掌底を叩き込むが、両手で防がれる。

 

ダークマター「石は貰った。ここまでだ。」

 

二人を吹き飛ばし、右手に魔法陣を展開させて観客席に当てると、巨大な岩が出て来て、ミラクル達を上に吹き飛ばす。

 

更にバルーンを割って、黒いドラゴン・カゲドラゴンが出て来た。

 

マジカル「ど、ドラゴン!?」

晴人「あのドラゴン、どこかで・・・」

 

マジカル「何!?」

フェリーチェ「これは・・・!」突如突風が起こる。

 

校長「いかん!バルーンに穴が・・・!」

映司「バルーンが割れたから、空気が漏れてるんだ!」黒いドラゴンによってバルーンが割れた事で空気が漏れ、突風が起こり始めた。

モフルンの悲鳴が聞こえ、ミラクルが意識を取り戻す。

 

モフルンは小さかったので、突風で吹き飛ばされていた。

 

ミラクル「モフルン!」

モフルン「ミラクル~!」モフルンに気付いたミラクルが飛び、腕を伸ばす。

 

一瞬手は届いたが、掴む事は出来なかった。

 

ダークマター「コイツは預かっておく。」カゲドラゴンに乗ったダークマターがモフルンを確保し、この場から去って行った。

 

ミラクル「モフルーン!」

 

モフルンが離れた影響で、ミラクルとマジカルの変身が解けてしまう。

 

フェリーチェ「みらい!」

みらい「モフルンが・・・!」危うく観客席に落ちそうになるが、運よく落下地点にいたフェリーチェに救われた。

 

リコ「何で!?モフルンと離れたから!?」リコも落ちそうになるが、観客席のすぐ傍を飛んでいた為着地出来た。

 

みらい「モフルン!モフルン!モフルン!」

「モフルーーーーーン!!」

 

ダークマターによって願いの石だけでなく、モフルンまでも奪われてしまった。

残ったシャドウマターはライダー達が倒し、どうにかバルーンの穴を塞いだ事でひとまずは安全を取り戻した。

 

フランソワ「みんな、無事で良かったわ。」

ケイ「でも・・・」

ジュン「モフルンが・・・。」

 

フランソワ「何て事・・・。」

 

校長「あの者、我らを遥かに超える魔力じゃった。」

教頭「魔法使いを消すなどと言っていましたが・・・。」

 

攻介「アイツ、ハンパ無ぇ魔力だったな。」

晴人「ああ。多分金色の魔法使いと孝宏と同じ位だ。」

 

リズ「後は私達に任せて。モフルンの事も。」

リコ「でも、このままじっとなんて・・・。」

 

「どうする?みらい?」

 

リコがみらいに尋ねるが、みらいはいつの間にかいなくなっていた。

 

映司「まさか、一人でモフルンを探しに・・・!」

 

みらいはリコ達に何も言わず、モフルンを探しに向かっていた。

chapter3 ダークマターの願いとはなにか

 

 

ダークマター「石よ、この世界から忌まわしき魔法使い共を消し去れ。」ダークマターが自身のアジトで願いの石に魔法使いを消せと願うが、何も起こらなかった。

 

「何度やっても同じ・・・か。」そう言い、ミラクルライトを投げ捨てた。

 

意識を失っていたモフルンがボールの上で目を開ける。

 

「やはりお前を使うしか無いようだ。」

モフルン「モフ~~~~~!?」目の前のダークマターに驚き、叫び声を上げてロープの上に登る。

 

「ここはどこモフ!?みんなはどこモフ!?」

ダークマター「いない。」

 

「お前に俺の願いを叶えて貰うぞ。」

モフルン「モ~フ~~~~~!?」

 

「い、い、嫌モフ!」一目散に走りながらダークマターのアジトから逃げて行った。

 

ダークマター「手間を掛けさせる。」左手に握った種を床に落とし、シャドウマターを数体作り出す。

 

?「逃げられてしまったようだね。」ダークマターの背後から、レントとは違う黒と金を基調とした仮面ライダーが現れる。

 

その仮面ライダーは、以前ウィザードが倒したハズの金色の魔法使い・仮面ライダーソーサラーだった。

 

ダークマター「いずれは確保する。」

「お前は余計な手出しをするな。」

 

ソーサラー「分かっているよ。好きにしたまえ。」

 

(だが、君のその魔力はいずれ頂く。せいぜい叶わない願いの為にあがくといい。)

(私の願いの為に、それまでは泳がせておいてやる。)

逃げるモフルンが一瞬後ろを向くと、数体のシャドウマターが追いかけて来たのを見た。

 

更に逃げ足のスピードを早め、穴から抜けると葉っぱに跳ねられて花の中に入って滑り、竹の上を転がり、鐘のような植物の中に入って顔だけ出す。

 

すると植物が膨らみ、モフルンは射出されて遠くに飛ばされた。

 

「ここはどこモフ・・・?」モフルンが落下した場所は、見た事の無い森だったので、自分がどこにいるのか分からなかった。

 

茂みから音が聞こえ、その方を向いてから目をこすると、後ろから小さい熊達がモフルンを見ていた。

 

気配を感じたモフルンが後ろを向くと、熊達は隠れる。

 

「何かいたモフ?」

 

「モフー!」声を上げると、後ろから見ていた一匹の子供熊が隠れた。

 

子供熊の隠れた所に近づくと、子供熊が顔を出し、モフルンを見て驚く。

 

「こんにちはモフ。怖くないモフ。」

 

モフルンが子供熊に挨拶をすると、子供熊が声を上げ、周りの茂みから他の熊達が出て来た。

 

「何か、いっぱいいるモフ!」逃げ出すと転んでしまうが、二匹の熊に助けられる。

 

「ありがとうモフ。」

 

モフルンは熊達と遊んだり、お昼寝したり、踊ったり、ご飯を食べたりなどして楽しい一時を過ごした。

 

次の日の朝、黒い熊が森に現れると、他の熊達が逃げたり隠れたりした。

 

「みんな、どうしたモフ?」

 

モフルンと子供熊の元に、赤いスカーフをした黒い熊が現れる。

 

「黒い熊さんモフ。」モフルンが歩み寄り、子供熊も歩み寄ろうとするが、父親らしき熊に奥へ連れて行かれた。

「初めましてモフ。」

?「何だ、お前は?」

 

モフルン「モフルンモフ。」

クマタ「俺は・・・クマタ。」黒い熊はスカーフで口を隠し、クマタと名乗った。

一方みらいは、ダークマターが去ってからずっと、一睡もせずに飲まず食わずでモフルンを探していた。

 

みらい「モフルン・・・どこ・・・?」

 

目の前の巨大綿に気付くのが遅くなってぶつかり、バランスを崩して落ちそうになった所に、リコがみらいの手を掴んで救った。

 

「リコ・・・。」

リコ「やっと・・・!見つけた・・・!」

 

耐え切れずに二人揃って落ちるが、下にあった巨大綿のお陰でケガはしなかった。

 

「何やってるのよ!」

「探したんだから!一人で勝手に飛び出して・・・!」

 

だがみらいはリコの話を聞いている様子は無く、立ち上がって歩き出す。

 

「みらい・・・?」

みらい「行かなきゃ・・・。」

 

リコ「そのホウキじゃ無理でしょ?」みらいの魔法のホウキは先程の落下で折れてしまい、飛ぶ事が出来なくなってしまった。

 

みらい「でも・・・」

リコ「落ち着いて。」

 

みらい「だって・・・!」

リコ「落ち着きなさい!」

 

みらい「だって、モフルンが・・・!」

リコ「みらいにまで何かあったらどうするのよ!」

そこへことは・映司・晴人・攻介も現れ、魔法のホウキ・アサガオジャバー・ウィザースクレイパー・ビーストスクレイパーから降りて着地する。

 

ことは「そうだよ。それに・・・」

「モフルンが心配なのは、みらいだけじゃないよ。」

 

映司「俺達も、モフルンの事が心配だったんだ。」

晴人「みらいに何かあったら、モフルンが悲しむぞ。」

攻介「モフルンがいなきゃお前らが変身出来ないって理由じゃねぇんだ。」

 

ザビタン「君だけじゃない。俺達だってモフルンが心配なんだ。」

イビル「拙者達は薄情者に見えるか?」

ガブラ「みらいだけや無い。ワイもそうやし、ここにいるみんなそうや。」

 

ことは「ねっ?」

みらい「みんな・・・。」

 

リコ「一緒に、行きましょ。みんなで!」

みらい「うん!」

 

みらい達が合流し、一緒に行く事を決めると、みらいから空腹の音が鳴った。

 

「あっ・・・。」

 

この音を聞いて、みんなで笑い合った。

同じくクマタの後を追うモフルンからも、空腹の音が鳴っていた。

 

モフルン「そう言えば何も食べて無いモフ・・・。」

クマタ「食うか?」クマタの手に、クッキーが握られていた。

 

モフルン「クッキーモフ!」

「いただきまーすモフ!」クマタからクッキーを受け取り、一口で食べる。

 

「美味しいモフ~。」

クマタ「もっとあるぞ。」

モフルン「ありがとうモフ!」クマタの手には更にクッキーが握られていた。

 

クマタ「そんなに好きなら・・・」嬉しそうにクッキーを食べるモフルンを見て、更に多くのクッキーを出してクッキーの家を作る。

 

「好きなだけ食べろ。」

モフルン「でもこれどうしたモフ?」食べようとした所で、クマタに尋ねる。

 

クマタ「簡単な事だ。」

「この俺の、魔法ならな。」クマタが両手を重ねると、クッキーが作られた。

 

これまでクマタが持っていたクッキーは、クマタが自身の魔法で作り出した物だった。

 

モフルン「熊さんなのに魔法が使えるモフ?凄いモフ!」

クマタ「何っ?」

 

モフルン「でも、熊さん達みんなで食べたかったモフ。」

「みんなどこ行っちゃったモフ?」クッキーを食べながら言う。

 

クマタ「いつもの事だ。」いつもの事だと言い、スカーフで口を隠す。

みらい達は、丘の上で休息を取る。

 

ことはとガブラは手に持った木の実を見て、疑問の表情を浮かべた。

 

ことは「ねえ、これ本当に食べられるの?」

ガブラ「見た目からして怪しい雰囲気がプンプンするんやけど・・・。」

 

リコ「勿論!栄養満点、ヤナオニの実よ。」

「見た目はアレだけど・・・。」この実はヤナオニの実と言い、栄養満点とリコの口から告げられる。

 

「あ、でも一つ気を付けない事があって―――って、あっ!」注意した所でことはとガブラがヤナオニの実をかじると、口からとてつもなく臭い息が出て来た。

 

みらい「くっさ~い!」

ことは「何これ~!?」

ガブラ「ハンパじゃない程の臭さやわ・・・!」

 

リコ「中の種だけは絶対かじっちゃダメなの・・・!寝た子を起こす程の強烈な匂いをまき散らすんだから・・・!」

 

ザビタン「な、何と言う匂いだ・・・!」

イビル「種だけはかじってはいけないと言う事は良く分かった・・・!」

 

攻介「酷ぇ匂いだなオイ・・・!」

晴人「前に戦った魔妖怪の息と同じ位じゃないのか・・・?」

リコ「そう言えばいたわね、同じヤナオニって名前の魔妖怪が・・・。」

 

近くでこの匂いを浴びたみらいは、悶絶して気絶する。

 

ことは「あははははっ!変な顔~!」みらいの悶絶した表情を見たことはが笑うと、口からまた息が出た。

 

映司「ちょ、口開けないで・・・!」

みらい「もう勘弁してよ~!」

 

リコが笑うと、みんなが声を上げて笑う。

 

「ありがとう、みんな。」

 

ことは「良かったね、リコ。」

リコ「べ、別に・・・。」

 

晴人「一応ドーナツならあるが、食うか?」

「ちょっと買い過ぎてな。」

 

『コネクト!プリーズ!』コネクトリングをスキャンし、現れた魔法陣からドーナツの入った袋を出す。

 

袋を開けると、全部プレーンシュガーだった。

 

リコ「相変わらずプレーンシュガーしか無いのね。」

攻介「晴人は馴染みのドーナツ屋でもこれしか頼まねぇからな。」

晴人「いいだろ。これが好きなんだから。」

モフルン「どこへ行くモフ?」

クマタ「家だ。お前も来い。」

 

クマタの後を追うモフルンは、途中で夕日に照らされる泉に見惚れる。

 

モフルン「綺麗モフ・・・!」胸のリボンからクッキーを出す。

 

クマタ「まだ持ってたのか。」

 

クッキーを二つに割り、半分をクマタに差し出す。

 

「何だ?」

モフルン「一緒に食べるモフ。」

 

クマタ「お前が食べろ。俺はいつでも出せるからな。」

モフルン「そうだったモフ。」そう言い、クッキーを食べる。

 

クマタ「お前、俺の魔法を見て何とも思わないのか?」

モフルン「何をモフ?」

 

クマタ「俺の力を見た者は、みんな恐れて逃げて行く。」

「あの熊達だってそうだ。」

 

モフルン「怖くなんか無いモフ。素敵な魔法モフ。」

「それに、クマタはとーっても優しいモフ!」モフルンはクマタの魔法を素敵な魔法と言い、優しいとも言って残りのクッキーを食べる。

 

クマタ「優しい・・・だと?」

モフルン「モフ。」モフルンが頷いて返事を返す。

 

クマタ「ここ、気に入ったか?」

モフルン「モフ。」

クマタ「そうか。俺もだ。」

 

「それならずっとここにいろ。他の奴の事なんて忘れろ。」

モフルン「クマタ・・・?」

 

クマタ「そして、俺の、願いを・・・」

 

クマタの様子が変わった事に疑問の表情を浮かべるが、流れ星に気付く。

ことは「あっ!流れ星!」

みらい・リコ「「えっ?」」

 

ことは「また!」

映司「流星群だね。」更に多くの流れ星が降って来る。

 

リコ「凄い・・・こんなに沢山・・・。」

 

みらい「私・・・分かった。」

ザビタン「何がだ?」

 

みらい「私の・・・願い。」

「願いって言うか、気持ち・・・かな。」流星群を見て、みらいは自分の願いに気付く。

 

「私は、ただ・・・」

「ただ、モフルンと・・・」

 

リコ「ストップ。それは直接、モフルンに伝えなさい。」

みらい「リコ・・・。」リコがミラクルライトを差し出して言う。

 

映司「そうだよ。ちゃんとモフルンの前で、しっかりね。」

 

六人はミラクルライトに願いを込め、風船を飛ばす。

 

モフルンもミラクルライトに願いを込め、風船を飛ばす。

 

そしてみらいとモフルンは、お互いの事を思い合った。

晴人「ん?あれは・・・」

リコ「何?」

 

映司「ミラクルライトの風船だ。」

ザビタン「おそらくあそこに、モフルンがいる!」モフルンの風船を見つけ、そこにモフルンがいると察する。

 

みらい「モフルン・・・!」

 

映司「急ごう!」全員が頷き、魔法のホウキ・アサガオジャバー・ウィザースクレイパー・ビーストスクレイパーに乗る。

 

なおみらいの魔法のホウキは折れてて使えなかったので、リコの魔法のホウキに乗った。

 

ザビタン・イビル・ガブラ「「「魔法力!戻るんだら~!」」」

イビル「イビルッチョ!」

ガブラ「ガブラッチョ!」アクマイザー3は戻るんだら~でコアメダルの姿に戻る。

 

モフルンを救う為に、みらい達はそこへ向かったのだった。

 

続く!




オーズ×魔法プリ 奇跡の変身!キュアモフルン! 第一話の話です。
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