絶剣を愛する転生者の物語   作:小木 琉山

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どうも、小木 琉山です。

今回は少し時系列に違いがあるかもしれませんがご了承下さい。

そして、若干サブタイトルと内容があまり一致してないような気もするのですが気にしないで頂ければと思います。

では、本編をどうぞ。


化け物!?

ルグルー回廊を抜けた俺は、空を飛んでアルンに向かっていた。

 

だが、いかんせん、一人で延々と飛ぶだけというのも味気がない、そこで俺は思い出したんだ。

 

「あ、そうだ、通話機能があるじゃん。」

 

と、言うわけで。

 

 

 

 

 

 

「さぁさぁ始まりました!第一回シンヤと話そう大会ー!ドンドンパフパフ!」

 

・・・一人でこれやると虚しいな

 

 

「まぁ、気を取り直して。まず最初の通話相手は!・・・まぁ、一人しか登録してないから最初で最期になる訳だが・・・キリト君です!」

 

レッツコール!

 

prrrr prrrr prrrr prrrr・・・・

 

 

 

 

・・・あれ?電話にでんわ。

 

作者「寒っ!!!」

 

ほっとけ!自覚はあるから!

 

「皆さま、残念なお知らせです。第一回シンヤと話そう大会が開幕数十秒で終了いたしました。」

 

・・・早いよ!!

 

キリトログインしてるよな!?と、いうことは、着信無視!?

 

作者「何、既読無視みたいに言ってんですかシンヤさん・・・」

 

だって言いかた分かんないんだよ。てか、最近作者の登場回数多くない?

 

作者「正直言って、シンヤさん一人だとあまりネタが無いからこうやって尺を稼いでるんですよ。」

 

うわ・・・この作者、最悪だわ。

 

作者「あ、じゃあ、そろそろ行きますね。」

 

あ、ハイ

 

 

っと、そんな感じで飛んでいると、左側の空に黒っぽい煙のようなものがかすかに見えた。

 

「ん?なんだあれ。花火?」

 

まぁ、あれが花火だったら世の中から花火大会が消滅すること待った無しだろけど。

 

「とりあえず、言ってみますか!」

 

そう言うが早いか、俺は全速力で煙のある方向へ飛んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

突然だけど、全速力で飛んできて目的地で最初に目に入ったものなんだかわかる?

 

 

 

 

正解は!

 

 

 

 

恋人がいるはずの親友が、何か凄い美女と美少女に挟まれている姿、でした!

 

 

 

・・・何してんの?

 

「・・・被告キリト、今の状況を簡潔に説明しなさい。」

 

俺は軽く頭痛を覚えながら聞いた。

 

「え、えっと。二人の女性に挟まれています。」

 

ふむふむ、なるほど。出来ればこの手は使いたくなかったんだが。仕方あるまい。

 

「あ、お二人さんその状態で少し待ってくださいね。」

 

「あぁ、良いとも。あ、私はサクヤだ。よろしく頼む。」

 

「もちろんだヨ!あたしはアルシャ・ルーだヨ!ヨロシク!」

 

それを聞いた俺はメニューを出して、前にルシフェルトから貰った物の1つを出した。

 

「あ、あの〜、シンヤさん?その正八面体の結晶は何ですか?」

 

ピピッ、カシャ!

 

「ん?そりゃ決まってんじゃん。」

 

恋人いるくせに他の女に挟まれてる男を見つけてする事は1つだよな!

 

「記録結晶でーす!!キリト!早くアスナさん助けろよ!証拠写真見せないとだから!www」

 

うん、我ながらよく撮れていると思う。

 

「は!?え、待て待て待て待て!!誤解だから!俺はアスナ一筋だから!」

 

「ぷっ、にゃはははは!キミやっぱり面白いネェ。インプの剣士くんの登場でうやむやになっちゃってたけド。フリーならケットシー領で傭兵やらない?」

 

「おっと、それは先程も言ったが。優先交渉権はこちらにあると思うな。キリト君、この後スイルベーンで酒で・・・」

 

そして、サクヤさんとアルシャさんはキリトにさらに密着し出した。

 

すると、先ほどまで呆然としてたシルフさんが我慢できなかったように言った。

 

「だめです!キリト君はあたしの・・・」

 

ほう?

 

俺が、思わずシルフさんの方を向くとキリト達も視線を向けていた。

 

「ええっと・・・あ、あたしの・・・」

 

シルフさんが動揺している。これは・・・落ちたな!?

 

「はぁ、おい、そこのフラグ建築士。お前はフラグ立てすぎなんだよ。もう立てんじゃねぇ。まさか、この短期間で3つも立てるとは。」

 

俺は、呆れを通り越してもはや畏怖の念すら抱きながらフラグ建築士もといキリトに言った。

 

「誰だよ!フラグ建築士って!・・・ゴホンッ、お言葉は有難いんですが。すみません、俺は彼女に中央まで連れて行ってもらう約束をしてるんです。」

 

「ほう、そうか、それは残念。」

 

サクヤさんはそう答えてキリトから離れるとシルフさんに何やら話しかけていた。

 

そして、サクヤさんとアルシャさんはキリトに向けてそれぞれ礼をした。

 

そして顔を上げたサクヤさんが言った。

 

「今回はありがとう。リーファ、キリト君。何か礼をしたいのだが・・・」

 

「いや、そんな」

 

と、キリトが困っていると。シルフさんもといリーファさんがサクヤさんとアルシャさんに同盟の目的について聞いた。

 

なんでも、世界樹攻略の為に同盟しようとしていたらしい。

 

そして、リーファさんは二人に同行させて欲しいと、懇願した。

 

「同行は構わない、むしろこちらから頼みたいほどなのだが。・・・なぜ?」

 

キリトは、少し目を伏せて

 

「俺がこの世界に来たのは、世界樹の上にいるかもしれない。ある人に会うためなんだ。」

 

「ある人?妖精王の事か?」

 

「いや、違う-------と思う。リアルで連絡が取れなくて。だけどどうしても会わないといけないんだ。そこにいる、インプのシンヤも、その為に協力してくれている。」

 

「あ、そういえば申し遅れました、俺はシンヤです。そこにいるキリトとは親友で、ちょっと前まで同じゲームをずっとしてました!」

 

ちょっと危なっかしいかな?最後の方。

 

「へぇェ、上って事は運営サイドの人?なんだかミステリアスな話だネ?後、興味あるんだけド、キミとシンヤくんってどっちの方が強いノ?」

 

うーん?少し難しいな。

 

「大体互角じゃだよな?キリト」

 

すると、今度はキリトが呆れたように俺に言ってきた。

 

「シンヤ?俺たちの今までの決闘の戦績覚えてないのか?」

 

え?たしか合計7回やって、そのうち・・・勝てたのは

 

 

「7戦7勝くらいかな?」

 

「そうだよ!圧倒的にお前の方が強いんだよ!嫌味か!」

 

ふと、見渡すとその場にいたほぼ全員が驚愕に顔を染めていた。

 

・・・なんで?

 

「えっと、シンヤ君。君は、化け物なのか?」

 

おいこらちょっと待て!

 

「出会って一時間も経ってない人を化け物扱いって酷くないですかね!?」

 

いや、ただただ神に鍛えられただけじゃねぇか!・・・自分で言ってて思ったわ

 

 

普通に化け物じゃねぇか。

 

 

そらから、キリトが何か所持金のほぼ全額を二人に渡していたので、俺も便乗して渡しておいた。

 

二人は今、見たことも無いような大金を手にして、震え上がっている。

 

そして、サクヤさんとアルシャさんに別れを告げて俺はキリトとリーファさんとアルンを目指して飛び上がった。

 

 





この度もこのような駄文にお付き合い頂きありがとうございます。

次回はユイちゃんとリーファとの会話シーンも入れていければと思っております。

ありがとうございました。
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