ダンジョンに金色の戦士がいるのは間違っているだろうか   作:しろーとー

2 / 6
またまた話の進まない第2話

そろそろ頑張って話を動かしていきたいのですが
なかなか起承転結をつけるのが難しい・・・!

駄文ですがよろしければ、どうぞ


プロローグ 後編

 

悟飯は待っている少しの間、リヴェリアから話を聞いていた。

このダンジョンには各階層ごとにに恐ろしいモンスターがいるということ。そして冒険者の大半

は、モンスターの胸部などの中心部に存在する生命力の核【魔石】を換金し主な収入源としてい

ること。

そしてリヴェリアもまた冒険者であり、オラリオでも最高峰に位置するロキ・ファミリアの副団

長を務めているということ。

 

悟飯は自分の住んでいた星とは随分違うんだな~、などと考えていると、森の奥から自分と同い

年ぐらいの少女が3人、こちらに向かってくるのに気付いた

 

 

「あれ~?リヴェリア、その子誰~?」

「見かけない子ね。どこの子かしら?」

「まぁ待て、もう少しでフィンも戻ってくるだろう。みんな揃ったらちゃんと説明する」

 

 

 

 

 

 

数分もすると、リヴィラと呼ばれていた街の方向から小柄の少年・・・もとい、実年齢40代

ロキ・ファミリアの団長であるフィン・ディムナも姿を現した。

 

 

「やぁおまたせ。僕が一番最後だね。・・・っとこれは一体どういうことかな?」

 

 

フィンが笑顔で問いかけた。というのも、この数分の間軽い自己紹介を済ませていた少年と少女達

であったが、少女達はまるで不思議なものを見るかのように少年を見つめていた。

真っ黒な髪に真っ黒な瞳。見たこともないような服装。そして同い年とは思えないほどに鍛え上げ

られた強靭な肉体。どう考えても普通のヒューマンでないと疑っていた。

 

少年が困ったように笑いながらリヴェリアの方を見ると、よし、と軽く息を吐き、口を開いた

 

 

「みな集まったな。ではわたしから大まかな説明をしよう・・・」

 

 

 

 

 

「「「「・・・」」」」

「あ、あはは・・・」

 

 

悟飯の渇いた笑いが聞こえるが、説明を聞いたロキ・ファミリアの面々は何とも言えない表情だ。

それもそのはず。瀕死の状態で森の中に倒れていた少年。目を覚ますと見たことも聞いたことも

ない場所。そしてまるで聞いたことのない出身地。少年は何者かと戦っていたが途中からの記憶が

思いだせないときた。何もかもがおかしい。

 

「だが私は、この少年、ソン・ゴハンが嘘をついているとは思えない。それに致命傷を負っていた

のは紛れもない事実だ」

「あぁ、僕も君たちが嘘をついているとは思ってないよ。ただ話が話だけにね・・・(それに単な

る感だが、この少年只者ではない気がしてならない)」

 

「でもなんかすごいよね~!もしかしてゴハンってすっごく強いの!?」

「こらバカティオナ!変なこと聞かないの!」

「え~だってぇ!てかバカっていうなー!」

「・・・私も、知りたい。君は、一体どんな修行をしていたの?」

 

 

なんと、普段無口なアイズまでもが問いかけてきた。それに対し若干驚きつつも、リヴェリアが

お前たちやめんか!と一喝、ついで

 

 

「ゴハンはまだ傷が癒えて間もない。あまり無理をさせるな

 

そういうと少女達はシュンと肩を落とし、口々に謝罪をしてきた。

 

 

「い、いえ!大丈夫ですから、リヴェリアさん!」

「・・・はぁ、悪かったなゴハン。だがとりあえず質問は後回しだ。物資も底をつきそうなのでな

、そろそろ地上へ戻らねば。」

 

 

リヴェリアの言うとおりここにきて魔力の消費、回復アイテムの消費、空腹を満たすための携帯

食の消費などがでていた

 

 

「そうだね、とりあえずさっきリヴェリアがいった通り地上まで一緒に向かおう。それでどうだろ

う、よければそのまま僕達ロキ・ファミリアのホームへ招待したいのだけれど。」

 

フィンがそういうと、リヴェリアもなにかを察したようである

 

「そうだな、それがいい!ゴハンよ。特に行くあてもないのだろう?」

「えぇ、まぁ・・・でもいいんですか?」

「あぁ、むしろ是非招待させてくれ。客人として丁重にもてなそう!なにかあっても心配はないよ

僕やリヴェリアがいるからね。みんなもいいだろ?」

 

フィンの問いに対しみんなが答える

 

「わたしは全然オッケーだよ!」

「わたしも団長の意見に異論なんてあるはずありません!」

「・・・(コクリ)」

「というわけで、満場一致だ。となると善は急げだね。ゴハンくんは動けそうかい?」

「はい!大丈夫です!移動するのには支障ありません!」

「わかった、それじゃあみんな、出発だ!」

 

こうして一行は、地上。ロキ・ファミリアのホームへ向かい歩み始めるのであった




はい、今回はプロローグの後半ということもあり
随分と短いですね・・・
書いている最中は長いこと書いてるな~なんて思うのですが(困惑)

次回ですが、帰路でのキャラの会話、質問に答える話にするか
そのまま地上にいっきにでてしまうか。考え中です

投稿ペースに関しましては思考が進み次第としか言えませんので
不定期投稿、とさせていただきます

なにかご指摘、ご要望などありましたら是非コメントください
では失礼します
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。