ダンジョンに金色の戦士がいるのは間違っているだろうか   作:しろーとー

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とりあえずここまで載せておきたかったので
またしばらくは更新できないかと思います

UA1万突破、お気に入り100件突破遅ればせながら
ありがとうございます

やる気に繋がります。皆様には本当に感謝でいっぱいです
これからもよろしくお願いいたします



第4話

リヴェリアの説教も終わり、朝食を済ませた悟飯は早速ロキに捕まる

 

「ゴハ~ン、この後ちょっとええか?」

 

気さくに話しかけてくるロキに悟飯も笑顔で答える

 

「はい、大丈夫ですよ!また何かお話ですか?」

 

「せや。とーっても大事なお話があるんや」

 

昨日と少し雰囲気が違うのを察し、悟飯も気持ちを切り替える

 

「・・・わかりました。」

 

「んじゃ、うちの部屋いこっか~」

 

 

 

 

部屋に着くと昨日と同じくフィンとリヴェリアが。その隣には昨日の夕食の時に見かけた髭を生やしたおじさん

ロキ・ファミリア最古参メンバーであるガレス・ランドロック。それと朝手合せをしたアイズの4名がいた

 

「お!みんな揃ってるな~」

 

そういうとロキは開口一番直球を投げる

 

「昨日はほんまにすまんかった!流石にウチもやりすぎたって反省しとる」

 

「えぇそんな!僕も勝手に眠ってしまってごめんなさい!」

 

「・・・ん?悟飯昨日夜なにあったか覚えてへんの?」

 

「え?えーっとロキ様の質問を受けている最中、急に頭が痛くなって・・・その後寝てしまったようで」

 

「そ、そか。なんちゅーかあれや、疲れてるところ長々と付き合わせて悪かった!」

 

ロキもこれ以上のことは言わないほうがいいだろうと察し、話はここで一旦区切る

フィンやリヴェリアもその方がいいと思ったのか特に指摘することはなかった

 

「んでや!早速本題やけど、悟飯!うちのファミリアに入らへんか?」

 

「えぇ!?本当いきなりですね!」

 

「ちなみにここにいる4人には既に了承済みや!みんな昔からのメンバーやし、悟飯のことは引き入れても

なんら問題ないって思ってるみたいやで~!」

 

「そう、ですか。う~ん・・・(でも確かに行くあてなんてないしなぁ)わかりました!!

僕なんかで良ければ是非!仲間に入れてください!」

 

「よっしゃー!もう証言はとったで!?みんなも聞いたな?今からやっぱやめた!なんてのはなしな!」

 

「はい!わかってますよ!」

 

「そうと決まればや!もう早速うちの眷属としての証を刻むでー!」

 

そういうと部屋にいたみんなは一度外に出て行ってしまった

 

「あれ?みなさんどうしたんですか?」

 

「いいか?眷属の証、恩恵っちゅーのを刻むんや。昨日話したやろ?ファミリアの一員にはみんな証として

恩恵を授けるねん。」

 

「はい」

 

「んで、恩恵っちゅーのは要は個人情報みたいなもんや。あんまり他人に見せたりとか本来はしないもんなんやで。

だからプライベートを守るために恩恵を刻むときには一人一人行うんや、わかったか?」

 

「わかりました!」

 

「素直でよろしい!んじゃ上着脱いでな~。恩恵は背中に刻むからな~」

 

「ほぇ~、そうなんですね!わかりました!・・・んしょ」

 

胴着を脱ぐと、まるで年頃の少年の体とは思えない筋骨隆々な肉体が露わになる

 

「・・・なんちゅーかほんまに凄いなゴハン」

 

「そうですかね?」

 

「(自覚なしかい・・・)もっと自分に自信もち?思ってる以上にゴハンは凄いんやで」

 

「え、えへへ///なんか照れちゃいます!ありがとうございます!」

 

(めっちゃ素直やし、ゴハンが女の子なら間違いなく爆発しとったな・・・)」

 

そんなことを考えつつも準備は整い、ついに恩恵を刻むときがやってきた

 

「んじゃそこのベットに俯けになって寝といて~」

 

「はい!」

 

「よいしょと・・・んじゃ始めるで~」

 

そういうと自分の指から血を滴らせ、背中に文字を刻んでいく。

少しすると一瞬背中が熱くなり発光すると徐々に熱が収まる――

 

「よっしゃ完了や!!んじゃそのままステイタスも更新するで~」

 

「お願いします」

 

ロキも内心ドキドキのまま作業を進める。少しするとロキの顔がドンドンと青ざめていき

やがて更新が終わるころにはもはや半べそ状態でボソボソと何かを呟いている

 

「なんやこれ・・・なんやこれぇ・・・どういうこっちゃ・・・」

 

「ロ、ロキ様?どうかしたんですか?」

 

「―ッ!いーやなんでもないで!!!ゴハンは気にせんで大丈夫や!!」

 

元気いっぱいに答えるが声が震えている。だが悟飯も追及することはなかった

 

「そ、そうですか」

 

「あぁ!なーんにも気にすることないで!よっしゃ!終わったで~!これで晴れてゴハンもうちの

眷属や!これからよろしくな~!」

 

そういうと「みんな!もう入ってええで~!」と廊下へ声をかける

すると待っていたみんながまた中へと入ってくる

 

「無事に終わったみたいだね」

 

「お~!改めてゴハンはうちらの家族や!仲良くしてやってな!」

 

「よろしくねゴハン」

 

「はい」

 

「よろしくな」

 

「よろしくのう坊主!」

 

みんなそれぞれ挨拶をしてくれる。悟飯も満面の笑顔で答える

 

「よろしくお願いします!」

 

「よしそれじゃゴハンの部屋の手配やけど、すぐには用意できへんからとりあえずは客室でもええか?

なるべく急いで用意するけど」

 

「はい!大丈夫ですよ!」

 

「それと、どうせやしそのまま冒険者登録もしてきたらどや?」

 

「冒険者登録、ですか?」

 

「そうや、いずれ戦力になってくれると信じてる。だから今のうちにぱぱっと登録すませてきたらええんや

ないかと思ってな?ダンジョンに行くには必要なもんやし」

 

「そうなんですね!わかりました!でも場所とかがわからないんですが」

 

「それならアイズたん、お願いしてええか?」

 

「ん、わかった」

 

「ありがとな!そんじゃよろしく頼むで~!」

 

「それじゃいこっか。」

 

「はい!お願いします!」

 

そういって二人はギルドへ向かう為にでていった

 

―ロキの部屋―

 

「それで、僕達を残したのには何か理由があるんだよね?ロキ」

 

「そうや」

 

真面目な声色のため、フィンも率直に聞くことにした

 

「ゴハンのことだね。何かあったのかい?」

 

「どうもこうもあらへん。あれはマジもんでアカン。なんちゅー巨大な爆弾抱えてしまったんや」

 

「・・・それはどういうことだ」

 

「本来はアカンのやが、これはマジでうち一人じゃどうしようも出来ん。みんなの協力が必要や

絶対に内密に頼むで。このことは他言無用や」

 

そういうと、悟飯のステイタスがのった写しを見せる。その内容に見たもの全員が驚愕を隠せないでいる

 

 

「―ッ!?これは!?」

 

 

孫 悟飯

 

 

冒険者 Lv.1

 

力  EX

 

耐久 EX

 

魔力 I 0

 

敏捷 EX

 

器用 EX

 

戦士 S 999

 

 

《スキル》

 

【超サイヤ人】

 

・全ての【ステイタス】の大幅増加

 

 

【超サイヤ人Ⅱ】

 

・全ての【ステイタス】の超大幅増加

・限界を突破する

・感情の制御不能

・怒りの感情の増加により効果向上

 

 

【■■の呪い】

 

・傷を受ける度に力の増加

・理性を失う

・衝動が収まるまで破壊行為を行う

・任意では発動、解除できない

 

 

―――この日、オラリオ最強にして最恐の冒険者が誕生したのである

 

 




いかがだったでしょうか

今回は確認も一切していないので誤字脱字などあると思います

なにかご指摘、ご要望などありましたら是非コメントください
では失礼します
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