【改正前】海外移住したら人外に好かれる件について   作:宮野花

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※SCP関連の作品は本編〝海外移住したら人外に好かれる件について〟の主人公を〝もしもロボトミーコーポレーションではなくSCP財団で働いていたら〟もしくは〝SCPとして扱ったら〟という番外編扱いになります。
よって本編とは全く異なる設定であり、本編のストーリー、ストーリー進行には一切関係ございません。


※なお、作品中〝主人公がSCP財団を敵とみなす〟という表現がある場合がございますが、作品においてSCP財団への中傷・批判目的は一切ございません。あくまでも作品上での演出です。
そして〝当作品の主人公にとっての敵〟として書いているものであり、〝悪〟として書いているつもりはありません、
「主人公にこういう出来事があって、そのせいで拗れてSCP財団をこういう風に捉えた」と解釈していただきますようお願いします。









【クローサー様からの頂きものについて】

※頂きました作品は本編を元にNFS様が独自に執筆して下さったもの、そして更にそれを元に宮野花が執筆したものであり、本編とは一切関係がありません。
即ちクローサー様のオリジナル作品、それを元とした合同でのオリジナル作品であり、本編のストーリー、またストーリー進行には一切関係ありません。
〝海外移住したら人外に好かれる件について〟とは別作品となりますので、ご了承ください。

※作者クローサー様御本人より掲載の許可、前書きのお目とおしをしていただいた上で掲載しております。


※作品は本編のネタバレを含みます。
その為本編を読んで頂いてから読むことをオススメいたします。





☆SCP::SCP-████-JP [機密事項]【クローサー様より】

警告

貴方はセキュリティレベル5/████の特別機密ファイルにアクセスしようとしています。

情報保全の為、ユーザー情報を認証後、O5評議会よりセキュリティレベル5/████保有者の各個人毎に特別支給される反ミーム式特殊暗号コードを認証し、保有者本人である最終確認を行います。その後アクセス開始と同時に貴方は15秒間致死性の認識災害に暴露される事に同意する事となり、貴方が認識災害に対する予防措置を受けている事を確認します。

必要なセキュリティレベルの保有無しにこれ以上のアクセスを試みた場合、もしくは暗号コード認証にて三度の不適合が発生した場合、直ちにこのコンソールは操作不能となり、貴方の現在位置が財団に発信されます。そして機動部隊のスクランブル要請が発動し、一切の例外無く貴方の即時終了をもたらす事となります。

 

 

 

 

 

[ファイルアクセス]

 

 

ユーザー認証コードを入力して下さい。

 

認証コード:

Unfair | Godswillnotsavepeopleifwewillsavethepeople

 

 

ユーザー情報認証中…

 

 

 

 

セキュリティレベル確認中…

 

 

 

 

ユーザー情報認証完了、セキュリティレベル適正。 これより保安用致死性認識災害を展開します。

 

 

 

 

保安用致死性認識災害展開中:15秒

 

 

 

 

保安用致死性認識災害展開中:8秒

 

 

 

 

保安用致死性認識災害展開中:1秒

 

 

 

 

意識の確認がされました。暗号コードを入力して下さい。

 

暗号コード:

████████████████████████████████

 

 

暗号コード認証中…

 

 

 

 

暗号コード認証完了。全セキュリティチェック終了。これよりセキュリティレベル5/████機密情報を開示します。

 

 

 

 

アイテム番号: SCP-000

オブジェクトクラス: Ragnarok Apollyon/Explained

特別収容プロトコル: SCP-000は収容不可能です。

 

サイト-██、サイト-██の周辺██km圏内に機動部隊アルファ-2 ("監視者")を配備し、サイト-██周辺、SCP-000を常に監視。何らかの異常が発見された場合は独自の判断で排除し、6時間毎に機動部隊アルファ-1 ("レッド・ライト・ハンド")へ定期報告して下さい。

機動部隊アルファ-2の定期報告が途絶えた際には、直ちに機動部隊アルファ-1が急行。現地の状態確認を行います。定期報告の怠慢には重大な処罰を下します。

 

サイト-██にてSCP-000-2群による大規模な収容違反が発生した場合、直ちに[プロトコル・シィキュアル]を発動。機動部隊アルファ-2の極秘待機を解除し、[プロトコル・シィキュアル]発動によってスクランブル展開する機動部隊アルファ-1、機動部隊イプシロン-11 ("九尾狐")、武装機動部隊ニュー-7 ("下される鉄槌")と合流。計4つの機動部隊によってSCP-000を確保、及びSCP-000の異常性を利用して収容違反の終息を試みます。

 

[プロトコル・シィキュアル]完了後、目撃した全ての第三者にBクラス記憶処理を施し、用意された████種類の中で適応するカバーストーリーを展開。[プロトコル・シィキュアル]を隠蔽して下さい。

 

[プロトコル・シィキュアル]の執行が不可能になった場合、XK-クラスシナリオ発生を即時宣言。あらゆる方法を用いてXK-クラスシナリオを阻止して下さい。

 

機動部隊アルファ-2 ("監視者")はSCP-000に施されている[削除済]が解かれないように全力を尽くして下さい。[削除済]が解かれる兆候が確認された際には、SCP-000にB〜Cクラス記憶処理を施して下さい。

 

5/████レベルクリアランスはO5評議会、機動部隊アルファ-1、機動部隊アルファ-2、機動部隊イプシロン-11、武装機動部隊ニュー-7のみ保有を許可します。例外は存在しません

 

緊急プロトコル: SCP-000は未収容であり、SCP-000の秘匿は最早無意味です。

SCP-000は現時点で████体以上のSCP-000-2群を率いており、GH-クラス、SK-クラス、XK-クラス同士進行K-クラスシナリオ"ΩK-000-1"が進行中です。

GOC、境界線イニシアチブ、アメリカ政府、その他各国政府の共同による事態の収束を試みています。収束は失敗しました。南北アメリカはSCP-000-2群によって壊滅及び制圧。UIUは消滅しました。南北アメリカはゾーンK1に指定され、あらゆる進入が禁止されています。SCP-000-2群をゾーンK1に押し留めて下さい。SCP-000-2群はヨーロッパに上陸、現在も尚侵攻を続けています。あらゆる手を行使してSCP-000-2群の侵攻を阻止して下さい。

 

説明:SCP-000はSCP-000-2群を統べる現実改変者です。

発見された直後にサイト-██に収容。[プロトコル・シィキュアル]、[プロトコル・[データ破損]]、[データ破損]を施行し、現実改変の拡大を阻止していました。しかし20[データ破損]、SCP-000はサイト-██、サイト-19、サイト-[編集済]のSCP-000-2群を率いて収容違反を誘発。[データ破損]は壊滅しました。

以降、SCP-000はSCP-000-2群を増加させつつ南北アメリカを制圧中です。ゾーンK1を制圧しています。ゾーンK1内部の状況は不明です。この事案の記録は[事案資料:K-000]として保管及び更新されています。

 

補遺1:SCP-000の精神状態は極めて不安定です。もしもSCP-000への会話を試みる場合は、十分留意の上行って下さい。

 

補遺2:現時点で確認されているSCP-000-2群の中で、最も危険性が高いSCPは以下の6体です。

・SCP-076

・SCP-096

・SCP-682

・SCP-1048(及び████体以上のSCP-1048-A、SCP-1048-B、SCP-1048-C群)

・SCP-1264

・[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

補遺3:[データ破損]

 

[データ破損]

 

 

 

事案資料:K-000(20██/██/██時点における記録)

20██/██/██/12:10

サイト-██、サイト-19、サイト-[編集済]に収容されていたSCP-000-2群が同時多発的に収容違反。[プロトコル・シィキュアル]が発動するが、明確に統率されたSCP-000-2群によって機動部隊アルファ-1"レッド・ライト・ハンド"、機動部隊アルファ-2"監視者"、機動部隊イプシロン-11"九尾狐"、武装機動部隊ニュー-7"下される鉄槌"は壊滅。SCP-000はSCP-000-2群を統率している事が判明する。

サイト-██は[データ破損]

O5評議会によるXK-クラスシナリオ発生宣言。緊急プロトコル制定。

 

20██/██/██/14:02

アメリカ合衆国政府に非常事態宣言を要請。及びGOC、境界線イニシアチブに連携交渉を開始。

 

20██/██/██/14:21

アメリカ合衆国、非常事態宣言発令。

 

20██/██/██

GOC、境界線イニシアチブとの連携交渉終了。第二次プロトコル・シィキュアル展開準備開始。

SCP-000-2群が防衛線αに到達。交戦から僅か[データ破損]

 

20██/██/██

SCP-000-2群、サイト-██に到達。サイト-██は壊滅。

 

20██/██/██/03:00

第二次プロトコル・シィキュアル開始。

 

20██/██/██/05:02

攻撃部隊は壊滅するも、第二[データ破損]ュアルは成功。SCP-00[データ破損]備態勢の元、サイト-██へと直ちに収容された。

 

[データ破損]

 

[データ破損]

 

20██/█[データ破損]

[データ破損]は再度収容違反。[データ破損]にSCP-000-2群は総攻撃[データ破損]線β壊滅。死者累計は最低██[データ破損]

 

20██/██/██

SCP-000-2群[データ破損]

 

20██/██/██/12:00

核兵器投入。60Mk弾頭搭載型ICBMによるSCP-000-2群及びSCP-000の掃討を実施。

 

20██/██/██/12:01

ICBMが[データ破損]壊滅的な被害を被る。自爆原因は不明。

 

20██/██/██/12:10

SCP-1264の収容違反が確認される。機動部隊ガンマ-6"ディープフィーダー"が交戦[データ破損]

 

20██/██/██

第三次プロトコル・シィキュアル失敗。生存者無し。SCP-000-2群の報復により、防衛線γ壊滅。

 

[データ破損]

 

[データ破損]

 

[データ破損]

 

20██/██/██

北アメリカ陥落。UIU消滅、ヨーロッパ諸国にてアメリカ合衆国亡命政府樹立。

 

20██/██/██

SCP-000、全世界共通放送。(詳細は映像記録:K-000を参照して下さい)

世[データ破損]合機動部隊[編集済]結成。

 

20██/██/██

SCP-000-2群、南アメリカに進軍開始。現時点でのSCP-000-2群の総数は████体以上と推測される。

 

20██/██/██

統合機動部隊[編集済]により、南アメリカの防衛は困難と判断。可能な限りの人命を救助した後、南アメリカを放棄する事を決定。統合機動部隊[編集済]、南アメリカ各国軍は遅滞作戦を展開。

 

20██/██/██

南アメリカ陥落。死者累計は██億人と推測。南北アメリカをゾーンK1に指定。アメリカ、国連連合艦隊による海上監視網を築く。統合機動部隊[編集済]損害率は21%。再編成を開始。

 

[データ破損]

 

20██/██/██

SCP-1264がゾーンK1の太平洋の海上監視網を突破、ゾーンK1に進入。SCP-000-2群として認められる。

 

20██/██/██

SCP-1264が大西洋の海上監視網を突破。浮上状態でヨーロッパへ向かう。

 

20██/██/██

SCP-1264に対して[データ破損]

 

[データ破損]

 

20██/██/██/10:07

SCP-1264による強行接舷により、SCP-000-2群がフランスに上陸。[データ破損]はSCP-1264による艦砲射撃によって壊滅。水際作戦は失敗。

 

20█[データ破損]

未確認のSCP-000-2が突如出現。[データ破損]展開してい[データ破損]隊、[削除済]、GOC排撃班はレベルX以上の認識災害に暴露し、全滅。

 

20██/██/██/10:49

防衛線ζ1壊滅。死者累計は[データ破損]

 

20██/██/██

[O5-█の要請及びレベルXI以上の認識災害により削除]。これにより、[データ破損]クトクラスはApollyonに分類された。

 

20██/██/██

[データ破損]-JPをThaumielに一時的認定。[データ破損]送する事を決定。

 

[データ破損]

 

 

 

 

 

以下の記録は[データ破損]の際[データ破損]

 

通信記録:K-000

 

[データ破損]

 

SCP-000-2:どうした?██

 

SCP-000:…さっきは何人殺したの?

 

SCP-000-2:俺だけなら五百。他の奴らの分も含めると、最低で三千か四千だ。

 

SCP-000:………そう。

 

SCP-000-2:…まだ奴等の事を[データ破損]のか?

 

(14秒会話が途切れる。会話途絶より4秒後の時点で、複数の"肉を切断する音"が聞こえ始める)

 

SCP-000:[データ破損]思い出してただけ。

 

SCP-000-2:…お前が奴等を裏切ったんじゃない。奴等がお前を裏切った。だからこそ、彼奴が[データ破損]

 

SCP-000:…ありがとう。

 

SCP-000-2:それに加え、お前についていく奴等は、皆[データ破損]ある。それを些か不本意に思っている奴もいるがな…

 

SCP-000:トカゲさんの事?

 

SCP-000-2:…彼奴は、今だけお前に従っているが、それは[データ破損]

 

[データ破損]

 

SCP-000:…ふふっ。貴方らしいね。だけど殺しちゃ駄目だよ?私は貴方達の事が大好きなんだから。

 

SCP-000-2:…フン。

 

(遠ざかっていく足音)

 

SCP-000:………………。

 

(数度の雑音)

 

SCP-000:[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

SCP-000:さぁ、出ておいで。[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

[データ破損]

 

 

 

 

 

 

[データ破損]

 

 

 

[データ破損]

 

 

 

[データ破損]

 

 

 

[データ破損]

 

 

 

[データ破損]

 

 

 

アイテム番号:[レベルXI以上の認識災害により削除]

オブ[データ破損]llyon [当オブジェクトはSCP-000の異常性に暴露しています]

 

緊急プロトコル:現在無力化及び破壊手段、及び反ミーム因子の研究が最優先で継続されています。あらゆる状[データ破損]を可能な限り確認、情報拡散しないように徹底して下さい。認識災害に暴露した者に対する記憶処理は、Gクラスであっても無意味です。よって[レベルXI以上の認識災害により削除]の認識災害に暴露した者は即座に自己終了、もしくは即時終了の対象となります。このような異常性により、現在[レベルXI以上の認識災害により削除]の詳細な情報は全て破棄され、極めて強力な認識災害を展開する事以外は分かっておりません。

 

[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

説明:[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

補遺1:[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

補遺2:[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

[レベルXI以上の認識災害により削除]

 

 

 

[データ破損]

 

 

 

 

 

 

 

以上の電子報告書は20██/██/██、本部データベース 5/████レベルセキュリティエリアに突如出現しました。出現理由は不明です。

 

 

20██/██/██、新たに一部データの復元に成功しました。

 




解説Q&A



Q.なんで百合ちゃんがこんな事になってるの?
A.なっていません。
百合ちゃんがSCP-000-2群を率いてる訳でも無ければ、サイト-██が壊滅してる訳でも無ければ、南北アメリカが陥落してる訳でもありません。
というか[事案:K-000]自体が発生していないし、そもそもオブジェクトナンバーも違う

Q.じゃあなんでこんな報告書が存在するの?
A.財団の本部データベースに「突然出現した」のであって、財団の誰かが作成したという事ではない。出現理由は不明で、推測しか立てられていない。
ただし少なくとも、この報告書によってSCP-████-JPに施行されている[プロトコル・シィキュアル]と施行予定の何らかのプロトコルの見直しが行われる理由があるのは確か。

Q.オブジェクトクラスの"Apollyon"って何?
A.ほっとくとK-クラスシナリオが起こるけど確保不可、収容不可、保護不可。有効なプロトコルさえも組めないしK-クラスシナリオがどうやっても阻止出来ないからせめて情報は頑張って隠してね、というオブジェクト。

Q.じゃあ"Explained"は?
A.「異常性が主流科学によって完全に説明出来た」、「虚偽や錯誤によるものだった」、「収容不可能となる程まで公に流布され広まってしまった」場合に適用されるオブジェクトクラス。
SCP-000の場合は後者が適用されている。 

Q.あれ、だったら"Apollyon"と"Explained"が一緒だと意味が矛盾してない?
A.K-クラスシナリオ阻止不可能と情報隠蔽不可能が合わさっている為、この様なオブジェクトクラスの組み合わせとなっている。

Q.[データ破損]の箇所が多過ぎない?
単純にそれ程データが破損しているから。現在復元作業が行われているけど、財団を以ってしても完全復元は不可能であると結論付けられている。

Q.何でSCP-000-2群の中でもSCP-682、SCP-076、SCP-096、SCP-1048、SCP-1264が最も危険だとしているの?
A.理由は様々。
クs…SCP-682、SCP-076、SCP-096は真正面からの戦闘だと全く歯が立たない位に強い。
SCP-1048は自分のレプリカを作り上げる事により、その数を増殖させる。しかも危険な異常性が付与する事がある上、既に███体以上のレプリカが確認されている。
SCP-1264は、SCP-000-2群を海上輸送する事が可能であるから。SCP-1264が収容違反するまでは、最悪でもSCP-000-2群は南北アメリカに閉じ込める事が出来ると考えられていた。

Q.何でクソトk…SCP-682はSCP-000に従っているの?
A.ややメタい説明を入れる事になるが、結論を言うと「今は」従っている。
SCP-682は一回SCP-000の抹殺に試みたけど、結果はSCP-000-2群の物量に敗れる。流石のクソトカゲ…じゃなくてSCP-682の攻撃力と再生力でも、████体以上のSCPを真正面から相手は出来ないのと、他の生物を大量虐殺出来るチャンスだという事で「今は」従っているというだけ。隙を見せたら即殺しに掛かるし、他のSCPも全て殺す気満々。

Q.GOC、UIU、境界線イニシアチブって何?
A.財団から「要注意団体」と指定されている団体で、その中でもGOCは比較的話が通じ易い。時にはSCPを取り合ったり、時には共通目的の為に団結したりと、財団とはライバル関係に近い。
だけど殆どはSCPを量産したり、滅茶苦茶危ないSCPを作り出しちゃったり、自分達がクトゥルフレベルの化け物になって世界征服をしようとしたりと、基本的に危ない連中ばかりである。

Q.[削除済]
A.それが脳裏に浮かんだのならば、恐らくご想像の通りです。 










この作品は以下の記事を参考に制作された二次創作です。本家SCPとは一切関係ありません。



参照SCP記事

要注意団体(GOC、UIU、境界線イニシアチブ)

Author: Dr Gears
Title: SCP-682 - 不死身の爬虫類 
Source: http://www.scp-wiki.net/scp-682

Author: Kain Pathos Crow
Title: SCP-076 - "アベル" 
Source: http://www.scp-wiki.net/scp-076

Author: Dr Dan
Title: SCP-096 - "シャイガイ" 
Source: http://www.scp-wiki.net/scp-096

Author: Researcher Dios
Title: SCP-1048 - ビルダー・ベア 
Source: http://www.scp-wiki.net/scp-1048


Author: LurkD
Title: SCP-1264 - よみがえった残骸 
Source: http://www.scp-wiki.net/scp-1264


CC BY-SA 3.0
(この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス3.0ライセンスの下に公開致します。)

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