転生したらAUOの兄だった件について   作:けんさん&コハク

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 修学旅行とても楽しかったです。
 そして修学旅行中に二体目のモードレッドとニ体のジャンヌ・オルタを30連くらいでゲットしちゃいました。
 今回は、御都合主義などが含まれている上に、毎度の如く自信がありません。
 それでも良いという優しい人だけゆっくり見て言ってください。




魔猪の討伐【五】

 仮屋に帰ると何故か町長がいた。

 理由を聞くと町長は俺達が疲れて帰ってくるだろうから、お風呂を沸かしてくれたらしい。うん、有り難いんだけど見た目ショタ(中身そろそろ三十路)とリアルショタ(6才)の家に老けた老人(来年で70才)が侵入していたって犯罪臭しかしないな。

 その後、町長に罠のことや今回の犯人がイシュタルであったなどの話したら町長は結構面白い顔をしていた。

 もう少し長く話そうかと思ったのだが、俺たちも疲れてるしギルくんは俺の背中で寝始めていたので町長には悪いがさっさと帰ってもらった。

 俺たちは風呂に入って疲れを取り、すぐに布団に入った。明日は魔猪討伐本番なので、出来るだけ体調が完全な状態で闘いに挑みたいからだ。

 布団に入ってしばらくするとすぐに睡魔が襲ってきた。

 転生前は10数年間もの長い間、四六時中布団の上で過ごしていたため、転生してもう7年になるのに身体を動かした疲れから睡魔が襲ってくるという感覚がまだ慣れない。

 その為か起きなきゃと思ってもすぐに寝てしまう。

 ギルくんじゃない大人が近くにいるときは子供っぽくて自然だから、演技の必要がなくなり楽っちゃ楽なんだが、起きていたいと思っても起きていられないのはキツイものがある。

 あっそういえばどうやって明日魔猪を罠の方に誘い込も…………zzzzz。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

『『『王よ!我らが王よ!全てを統べ、この国に君臨するに相応しき我らが王よ!』』』

 

『ありがとう、お前達の声に応えよう」

 

 ●●●●の前に王になったんだ

 

 皆の為に頑張らなきゃ

 

【王ならば王らしく生きよう】

 

『流石です王よ!数日前まで敵対していた部族を懐柔し、我らの国民として迎え入れるその度量の深さ!

 一兵士である私は、貴方様に支えられることに誇りを覚えております!』

 

『そうか、ならば俺もお前達に誇られる存在であり続けよう』

 

 あぁ、俺は頑張れているのか

 

 でも、もっと出来るはずだ

 

 【もっと、国の為に】

 

『王よ、●●●と●●●●が部族との戦いにて死亡いたしました』

 

『…………俺の………せいで……』

 

『いいえ、彼らも貴方様の為に戦死することが出来、誇りでしょう』

 

 そんな訳ない、俺のせいで死んだんだ………

 

【ごめんなさい】

 

『王よ、我らが王よ!

 このウルクを統べる我らが王よ!

 我らが戦いに赴きます!』

 

『駄目だ!そんなこと出来ない!!

 行けば確実に死ぬんだぞ!』

 

『何を言ってるのですか?』

 

『…………何を………だと?』

 

『我らは貴方様の為にならこの命、投げ捨てる覚悟です!貴方様の為ならば死なんて恐ろしくありません!

 我らは死ぬよりも貴方様の為に戦えないほうが恐ろしくございます!だから行かせてください!』

 

 行くな……死ぬ為に……行くな……!

 

【やめてくれ】

 

『王よ、我らが王よ。

 ●●●●隊と●●●●隊の戦死者数は合計●●人です』

 

『……ああ、そんなに死んだのは俺のせいだ』

 

『何を言っておられるのですか!

 王のおかげでたった●●人しか戦死しなかったのですよ!流石は我らが王!戦死した者達も誇らしいでしょう!』

 

『………戦死したのが誇らしい……だと?

 ふざけ『しかし、戦死した彼らが羨ましい』………は?』

 

『彼らは貴方様に命を、その魂を捧げられたのですよ?これを羨まずしてなんとしますか!

 アァ、我ラモ貴方ノ為ニ命ヲ捧ゲタイ!』

 

『………………………』

 

 捧げたい?

 

 羨ましい?

 

【何を言ってるんだ】

 

『貴方、王様になったんでしょ?

 なら、出来ることがあるなら言ってちょうだい?

 力になってあげるから』

 

『それは………俺が王だからか?』

 

『えぇ、そうよ』

 

 俺が………王だから

 

 お前ですら俺を王扱いするのか………!

 

【ふざけるな】

 

『王よ、我らの王よ。

 貴方の近衛であり、貴方に親代わりとなれた事、私にとっては一生大切にすべき名誉でございます。

 シカシ、最後ハ貴方ノ近衛兵トシテコノ命ヲ貴方ノ為ニ捧ゲマス』

 

 やめろ、やめてくれ!

 

 頼むから、俺の前で

 

 自分の心臓を抉らないでくれ(・・・・・・・・・・・・・)

 

【見たくない】

 

『『『王ヨ王ヨ、我等ガ王ヨ!

 貴方ニ命ヲ捧ゲマス!我等ノ魂ヲ捧ゲマス!

 我等ノ全テヲ貴方様ニ捧ゲマス!

 我等ノ全テヲ壊シテクダサイ!』』』

 

『お前達は自分で何を言っているのか分かっているのか!』

 

 もう、我慢できない

 

 アイツ(・・・)を殺してやる

 

 元凶のアイツを…………殺してやる

 

【ユルサナイ】

 

『王よ、我等の優しき懇篤の王よ。

 短くはありましたが………今まで、大変お世話になりました』

 

『あぁぁあぁぁぁあ………………!

 あああぁぁぁぁあぁぁ…………!

 アアァァァァァアァァァアア!?』

 

 もう嫌だ、王になんてなりたく無かった

 

 王なんて望んでなかった

 

 なんで俺が王なんだ

 

 嫌だ

 

 俺が王なんて嫌だ

 

 嫌だ

 

 俺のせいで、俺の為に誰かが死ぬのが嫌だ

 

 嫌だ

 

 国民が俺の為に命を捧げるのが嫌だ

 

 嫌だ

 

 嫌だ

 

 嫌だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!

 

 俺は……………王なんかじゃない

 

 俺ハ…………王ニナンテナリタク無カッタノニ

 

【何ノ為ニ俺ハ頑張ッテイタンダッケ?】

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 ………変な夢を見た。

 身体からは汗が大量に出て、とても気分が悪い。

 外をまた見るとまだ真っ暗。

 時間的にはまだ午前3時くらいだろう。

 

「風呂にでも入るか」

 

 風呂に入りながら先程の夢を思い出そうとするが、あまり思い出せない。そのあまりも良くない夢だったなくらいのかなりボンヤリとした事しか感じない。

 

「まぁ思い出せないならそんなに気にするほどの事でもない夢だったって事にしよう」

 

 あんまり気にしすぎて今日の魔猪討伐に支障が出るのも大問題だし。…………よし!気にしない!

 さっさと風呂を出て朝ご飯の準備を済ます。

 そろそろギルくんを起こすか。

 

「あっお兄ちゃんやっぱり先に起きてたんだ」

 

 ふと後ろからギルガくんの声が聞こえてきた。

 ちゃんと一人で起きていたようだ。

 

「あぁ、ギルくんおはようーーー!?!?」

 

「?どうかしたの?」

 

 ギルくんの声が聞こえた後ろを振り返るとそこには………全裸のギルくんが立っていた。

 タオルは頭に巻いており、それ以外は一糸纏わずに立っている。

 

「ギ………ギルくん?

 なんで服を着てないの?

 というか恥ずかしくないの?」

 

 ギルくんにそう聞くとフッと笑い堂々とした口調で

 

「何言ってるのお兄ちゃん?

 安心して、僕の体に恥ずかしい場所なんて無いから」

 

 そう宣言した。

 

「それは反応が違うと思う」

 

「?でも王様が女史の前で同じ事言ってて、『恥ずかしく無いのか?と聞かれたらお前も同じ事を言えばいい』って」

 

 あいつ自分の息子に何教えてんだ。

 一回本気であいつと話をした方が良いような気がしてきた。

 

「そうだ、お兄ちゃん」

 

 俺が王に殴り込みをしようかと考えていると、ギルくんから不安そうな声が聞こえてきた。

 

「どうしたんだギルくん?」

 

「朝、大丈夫だった?

 お兄ちゃん寝ている時に魘されてたんだよ?』

 

 ………やっぱり見た夢は酷かったのかな?

 俺自体夢は覚えてないけど、前回みたいにふざけた夢ではなかった。それだけは分かる。

 いや、考えるな考えるな。

 考えすぎると今日の魔猪討伐に支障が出る。

 

「いや、何でもないよ。

 ほら、さっさと着替えてご飯食べて魔猪討伐に行くよ?」

 

「うん、お兄ちゃんが大丈夫って言うなら信じるよ。

 でも、何かあったら僕に言ってね?」

 

「あぁ、それなら頼らせて貰うさ。

 ………ありがとうなギルくん」

 

 ギルくんのお陰で気分がかなり楽になった。

 やっぱり王になるならギルくんの方がいいな。

 …………あれ?ギルくんの方がいいなって、将来ギルくんが王様になるように頑張るつもりなのになんでこんな事を思うんだ?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 ………いつかやられるとは予想していた。

 それだから急ピッチで作業を進め、完璧まで仕上げたんだ。

 

「……………」

 

 まさか、まさかこんなにも早く罠を破壊(・・)されるとは思わなかった。罠が張っていた木は地面ごと破壊されたのか、木が生えていたところはクレーターが出来ている。

 しかし、俺が仕掛けていたはずの鎖と剣は見当たらない。

 

「お兄ちゃん、こんなのが落ちてた」

 

 クレーターからギルくんが一枚の紙を拾ってきた。

 どうやら手紙のようだ。

 名前を見てみると罠を破壊した犯人のイシュタルからのようだ。少し小難しく書かれているが、要約すると

 

『私の育てた子がこの程度の罠で引っかかるとでも思ってるの?控えめに言って馬鹿なんじゃない?

 取り敢えず引っかかりはしないでしょうけど、ちょっと目障りだったから破壊させてもらったわ。

 あと、木にあった剣や鎖はありがたく頂いたわ。

 ねぇ今どんな気持ち?ねぇ今どんな気持ち?

 自分達が頑張って作った罠を簡単に壊されて、その上自分の武器を取られるってどんな気持ち?

 取り敢えずざまぁwwww』

 

 らしい。

 

「…………取り敢えずイシュタルはぶち殺す」

 

 しかし困った。

 罠無しで魔猪を生け捕りなんて至難の技。

 だからこそイシュタルがこの罠に勘付く前に魔猪を生け捕りにしようと考えていたのだが、お見通しだった様だし。

 さてどうする?タイムリミットまで、今日を含めてあと2日しかないぞ。

 

 そんな事を考えていると町の門から一人の男性が走ってくるのが見えた。たしか肋骨を骨折した男性の同僚の人だ。

 

「エ、エルシュ様!

 まっ魔猪が!魔猪がまた現れて畑を荒らしています!

 お助けください!」

 

 最悪だ。

 最悪のタイミングだ。

 まだ罠が生きているのなら何とかなったが、今はそれが無い状態。魔猪を殺す事はさほど難しくは無いが、それでイシュタルの怒りを買って町やウルクが破壊されるなんて事になったら目も当てられない。

 かと言ってここで魔猪を逃せばまだ荒らされてない畑まで破壊され、今年の冬を越せないかもしれない。

 それに俺がいるのに魔猪討伐に行こうとしなければ不信感が募り、将来ギルくんが国王となった時に、魔猪を見逃した俺という男が兄ということで厄介ごとに巻き込まれるかもしれない。

 

「……………………分かりました。

 場所はどこですか?今すぐ行きます」

 

「は、はい!分かりました!

 場所は最初に襲われた畑の隣の畑でございます!」

 

 やっぱり見捨てられない。

 こうやって過去の時代に転生した以上、非情で冷徹の方が上手く生きられるし、長生きもできると思う。

 でも現代人であった俺は優しさとは違う、言うならばお節介に似た行動をしてしまう節がある。

 こちらは善意で動いているつもりだが、相手からすればただの迷惑になってしまっているのかもしれない。

 でも、助けを求められたらついつい手を差し伸べてしまう。もしかしたら俺は、前世で父さんや母さんに恩返しできなかったから他人に手を伸ばして自己的な欲求を満たしているのかもしれない。

 それにもし魔猪を殺してイシュタルが何か言ってきたら、イシュタルから身を隠す為に国の外に旅立つという言い訳が出来て、ギルくんがより国王になりやすく出来るかもしれない。

 俺は自由、ギルくんは歴史通り国王になれる。

 win-winな関係とはこういう事を言うのだろう。

 話を戻して、魔猪が現れた場所はここから町を挟んだ向こう側。行くなら町を突っ切って行くのが一番楽なのだが……。

 

「町の人間は?」

 

「町に魔猪が侵入してくると大変なので、念の為に全員家の中に入って貰っております!」

 

 なら町を本気で走り抜けても、誰にもぶつかる危険はないということか。

 

「分かりました。

 念の為に町の住民に家を出ないよう、念入りに注意しておいてください。ギルくんは町の介護を頼む」

 

「うん、分かった」

 

「わ、分かりました、お気をつけください!」

 

 ギルくんが町を守ってくれるならもしもの時にも、俺が行くまでの間、ギルくんが時間を稼いでくれるだろう。

 

「行ってくる」

 

 そう言い残しすぐに走り出すと、すぐにギルくんの姿は小粒程になり、そのうち見えなくなった。

 誰もいない町は不気味な程静まり返っている。

 しかし、こっちの方が有り難い。

 下手に村人が近くにいると巻き込んでしまう恐れがあるからな。いやー、誰もいないなら気にせず魔猪を殺す事が出来るから楽だな。

 

『アァァァアア!!!』

 

  ………なんか(目的地)から叫び声が聞こえてきたんだけど。

 

 


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