そん、ごはく。孫 悟白っていいます。   作:鯱の助

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>追って取り返すまでちょん斬りました<

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98です…あと、あと2人の方がお気に入りボタンを押してくださるだけで100に…良い夢ですね…おやすみなさい…あれ、おやすみなさい?




こういう星はもう勘弁したいべ…

「Drミューか…うーん新たな敵だべ」

ドラゴンボールを追い、自分たち以外にもドラゴンボールを狙う人物がいて、その人物かDrミューという存在であるとわかり…一つのドラゴンボールを掴むだけだと言うのにこの情報量の多さ…うんざりしそうである。

『ギルルー』

「お、ギルか。なんだ?またエネルギーだか?」

『ギルル、エネルギー満タン、異常なし』

「?じゃあ何だべ?」

腹が減ったという悟空に料理を作ってやっている最中にやってきたギルを何かと見ていると、作っている最中の料理の肉を取って食べてしまった。

「あ、こら食べるでねぇ!ていうかエネルギー以外もいけるんだな…」

『ギル、栄養バランス良好、若干塩分過少』

「あ、塩足りなかっただか。ありがとうな。」

『ギルル、お安い御用』

塩を足してギルに食べさせるとOKが出たので料理を皿に入れる。

「しっかし、ギルは料理の事まで分かるんだなあ、地球に帰ったら一緒に旅してもらいたいもんだべ。」

『ギルル、悟白の栄養バランス守る、ギル!』

「頼もしいだなあ、あ、でも一緒に旅出てもエネルギーがあるかだなあ…そういえば廃棄される予定の機械のゴミ山を途中で見かけてたしあそこから拝借すれば…」

『ギルル!!料理、焦げる!!』

「んえ?うおああああああ!!あぶっ…ぶねぇ…!サンキューギル…」

『ギルルー!』

 

 

 

 

悟空に大量に作った料理をあげて今後の事を話し合った。

…ついでに高そうなネックレスのチェーン部分をギルにあげた。

「うーん、悟白の飯、なんかチチの作るのと同じ味してうめぇな」

「え?あー…手伝いとかしたりしてたし、旅してた時もあの味に似せようとしてたし…」

「あ、俺にもちょっと下さいよ」

「おらの飯だからいやだ」

「え?一つでいいですから…」

「やだって、おらの食いもんだ」

「お父は相変わらず飯の事厳しいだな…」

「ったりめーだ!!おらのなんだ、やらねぇぞ!」

「ええ…」

「じゃあおらの食ってたのやっから…」

「え、いいのか?」

「おらはいろんな事あってなんかもう腹一杯だからいんねぇ。」

「悪ぃな、もらうぜ」

『ギルル、エネルギー補給完了!』

「暫くは我慢してもらうべよ?ドラゴンレーダーが探せなくなったら流石にあげるべ」

『ギル…悟白、適度に鬼』

「ん?今なんかいっただか?」

『ギルルッ…言ってない、何も!』

「ならいいべ」

「…悟白って意外と厳しいとこあるよな」

「これ以上ギルにあげられるものなんてこの船しかねえんだからあげらんねぇし、適度な我慢も大事だべ」

「…う、うん」

 

 

ついた星は灼熱の星であった。

砂漠なんて目ではない。ついて、降りた瞬間戻った。

…休もうとすれば蟻地獄のようなものに宇宙船のタンクをやられるし。そして外に出ることを余儀なくされたし。

「……なんつう踏んだり蹴ったり」

「なあ、おい。宇宙船の影で地味に日差しという難から逃れてんなよ、おい、こら。手伝えよ。」

「はあ…蟻地獄もどき、次出てきたらとっ捕まえて今日の料理にしてやるべ…あっつ…」

「おい。無視か、おい。燃料無くなったら料理どころじゃないからな。出来なくなったらお前餓死するしかないんだぞ」

「手伝うだよお兄ちゃん〜!」

「分かればよろしい」

「おめぇらほんと何やってんだ?」

 

 

2人でやっていても結局進まないと思ったので宇宙船の援護は悟空に、宇宙船の修理はトランクスに任せて水をポリタンクに入れて担ぎ、少しの旅へ出ることにした。

「え、大丈夫かよ。こんな暑いのに…迷ったら一巻の終わりだぞ?」

「んー、野生の勘で帰るべ」

「……」

「砂漠だって旅したことあるし、水なくても一応歩けるだよ。」

「……ならいいけどさ…」

「それに砂漠ってのにはオアシスはつきものだべ。そこを見つけたら燃料の水もつめるし。」

「ああ、成程」

「んじゃ、行ってくるべ。お父ー!蟻地獄は任せたべー!」

「おーう!気いつけてなー!」

「んだ!」

『ギルルー!!待つ!悟白!』

「??なんだべギル」

『オアシスと一緒にドラゴンボール探す!一石二鳥!』

「いや、二石二鳥だべ」

 

 

ポリタンクの水は飲み干してしまっていたので、辿り着いたオアシスで注ぐ。

「ギルは大丈夫だろか…」

ギルはオアシスが見つかった後、

『ギルル!ギル、ドラゴンボール探す、悟白休む!』

と言って飛んでいってしまった。

「あーあ…あっちいなあ…砂漠の比じゃないべこれ…砂漠なんになあ…あっち…」

 

『ギルルー!悟白、ドラゴンボール発見!回収!』

「お、おかえり。んじゃ、お父達にオアシスがあった事を教えて、ドラゴンボールもわたして…だな。ああそうだ、御褒美だべ。」

そう言ってよく見かけるチェーンをあげた。

『ギルルー!』

「さてと…んじゃあふたりのとこまで案内してけろ?」

『ギル…生命反応、あっちから!悟白、ついてくる!』

「了解!」

 

 

 

宇宙船をオアシスに止めて水を回収する。

汗がひどいので父に習って服を脱いで…まあ全裸は流石にあれなので、換えもあるのでパンツで水へ飛び込んだ。

「あー…!生き返るべこれ…!」

しかし…これで三つ目か…順調かと言われれば、まあいろいろ邪魔が入るので順調ではない。

それに、Drミューのこともあるし、それを合われると超不順調だ。

蟻地獄もどきにも邪魔されたし。

…あのドラゴンボールのことをしっていたから、Drミューは次に散らばるのをずっと待っていたのだろうか。

いや、だがなぜ……そんなことはいいか。誰が何を知っていようが、自分たちがやる事をやるだけなのだから。

 

とりあえず今は水を回収し終えるのを待っているトランクスに水をかけるのが今自分達のやる事だ。

 

 

 

 

 




三つ目ですねー、いやあ不順調不順調。
ま、冒険ですからこの位が丁度いいんでしょう。

本家GTではパンちゃんがグレてこんな灼熱砂漠に飛び出していったんでしたね。
しかしすごい勇気ですよね。砂漠に家出。
ギルも凄いですね。あんなに小さいのに蟻地獄もどき倒したんですから。
ギルは、序盤の「栄養バランス総崩れ。糖分過多、アミノ酸過多、んー塩分過多……暴力過多!!」が好きです。暴力過多の言い方好きです。

閲覧ありがとうございました!
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