インフィニット·ストラトス〜液蛇の挑戦〜   作:三角定規の角

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今回最初かなり無理やりかもです。


第二話 神との邂逅

「ぐぉぉぉ…」

(何だこれは…俺の知らない情報が頭の中に…!頭が、割れる…!)

 

早朝、いきなりの頭痛で目が覚めた。それが普通の頭痛なら別に気にしなかったが今回は訳が違う。 ……情報だ、俺が“シャドーモセス島”で死んだ後の 俺が知る訳がない情報が頭の中に入ってきた。

しかも一気に入ってきたせいか頭が馬鹿みたいに痛い。この痛さはガキの頃、“親父”にマサ村落(ワラ·ヤ·マサ)でゴム弾のアサルトライフルを使ってボコボコにされたときの痛さに似ているな。

 

(それより…ぐ、…な、俺の方が優性!?俺達の寿命が短いのは知っていたが)

  

まだ入ってくるのか…あぁクソ! 頭が痛い!

 

(間違いない、“親父”と馬に乗った知らない女…老化したスネークに……ここが別世界!? そんな馬鹿なことがあるk…ぐぉぉ……)

 

(ん?…何の情報だ? ゲノム兵士量産化計画…これは、この世界での俺の出生の秘密みたいだな)

 

(俺の意識がこの世界で覚醒する前の記憶か…。どの世界だろうが俺は“造られた人間”なんだな、だが寿命や生殖能力は弄られていないらしい)

 

全ての情報が頭に入ると、不思議な事にまるで昔から知っていた様な感覚になる。

頭痛が引いた事は良しとしても、俺が人造人間だと?とても気分が悪い。

(俺がドイツ軍の“ある計画(ゲノム兵士量産化計画)”の産物だとはな。…しかし、夢に出てきたあの女…ラウラ、だったか?…いや、今は自分の事に集中しよう)

 

俺は気合を入れ、部屋から出た。すると突然腕を掴まれそのまま上手投げの形で…思い切り叩き付けられた。

あっという間の出来事に俺の幼い体がついていける筈もなく、抵抗も受け身も出来ずに俺の意識は刈り取られた。

 

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

(…ここは?また知らない場所に…何なんだ全く。)

 

気付いたらデジャブを感じるような光景になった。

また知らない場所に…ふざけるなよ、周りは…しかも今度は周りには何も無いし…

俺はクリアリングをしながら取り敢えず周りを探索しようとしたその時--

 

「あらぁ?随分と早いお帰りでぇすな(・∀・)ニヤニヤ」

 

--いきなり声をかけられた。

咄嗟に後ろ蹴りを食らわせようと足を出すと…簡単に目の前のジジイに当たった。

股間部分にクリーンヒット、いいセンスだ。

 

「ゴブゥ!? …いきなり蹴るなんて、酷いわぁ(´;ω;`)ブワッ」

 

何だこのジジイ、変な格好してるな…頭のヤバい阿呆か?

 

「アホじゃないわい! 全く、せっかく転生させてやったのに…」ブツブツ

 

転生?いや、転生というのは記憶も無くなるもんだろ。

…そういえば俺も記憶無くなっていたな。このジジイのせいなのか?

 

「おい、そこのお前。…もしかして」

 

「( ^ω^)おっ?分かっちゃう?( ゚д゚ )彡そう!ワシ神だよン!やっぱりワシレヴェルになると普通にしとってもオーラが漏れ出てしまうんだよ〜」

 

ウゼェ…だが、この答えって事はこいつ神なんだな。

こいつにあったら言っておきたい事があったんだよ…

 

「何で俺の体が幼児化してるんだよォォォ!!」

 

目の前のジジイに連続コンボを喰らわしていく、CQB、CQC、プロレス技…

一通り喰らわして気付いた…体戻ってる。

 

「………あ、それ…この世界だけだから(-д☆)キラッ!ッアァァァァ…腕折れる折れる!」ベキベキ

 

…なけるぜ。

 

 

 

 




このリキッドは多分優しい。

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