あと、アンケートの結果からルートは革命派になりました!
アンケートにご協力して下さった方、本当にありがとうございました!
ルウム·ザビ…確か、ザビと言えば国王の家系だったか。
つまりコイツは王国派なのか…?
「…随分ゆっくりくつろいで熟睡させてもらったようだ、手厚い歓迎と共にな。ところで起き抜け早々悪いんだがこのロープを外してくれないか?痛くて敵わん」
情報が少なすぎるので敢えておどけてみせる、こうする事で俺は無害かつ無知な人間という先入観を与える。こういう手法は格上相手には効かないが…格下、それも戦闘経験等が無い奴には良く効く。
「…?君、もしかして僕の事知らないの?可笑しいな…ルウムの人間なら王国派だろうが革命派だろうが、それこそ一般市民でも僕の事は知ってると思うんだけど」
目の前で唸り始めた王子様に、知らないな…と付け足す。
完全に俺の事を疑っていない王子には心底呆れるが仕方がない、今の俺の見た目はどう見ても幼児な上にこの世界では元FOX HOUNDの実戦リーダーと言っても通じないだろう。
逆に見た目小学生のガキにそこまで警戒するなど馬鹿馬鹿しいにも程があると言うものだ。
「ま、いいや。君…今やらなければならない事とか…ある?」
やらなければならない事、か…。そう言われてみると俺の行動理由はこの世界には無さ過ぎる。あのクソ忌々しい老害の塊である“愛国者達”や“親父”、そして俺を殺したもう一匹の蛇である“ソリッド·スネーク”すらこの世界には存在しない。
ならば俺が戦う理由は?やらねばならん事は?
決まっている、俺は俺の気の向く儘に行きる!
もう運命や一部の人間の掌の上で踊らされるのはゴメンだ、あの
そして今は依頼を達成する為にもどちらかの陣営に参加し、それ相応の恩と地位を掴み取る事が先決となるだろう。ならば…
「いや、特に無い。話があるなら聞かせてもらおうか?」
すると王子は顔を輝かせ、話し始めた。
要約すると、父である王は良くないため我々で政府を作り民主化させようと動いている…そこに俺も入ってくれ。と
…俺が言うのもなんだか、正直言ってまともか?こいつら……
一応見た目小学生だぞ?そんな奴仲間に入れるか普通!?
そんな俺の反応が少し顔に出たのだろう、奴は少し笑いながらこう言った。
「君には光る何かがある、それも一般の人間には無いような特別な才能だと思う…僕はその可能性が欲しいんだよ、革命派の仲間にね」
まあスネークですら吐かないだろうキザな台詞をポンポンと吐くなコイツ。
しかしこの事自体は好都合、俺のこの見た目で革命派に入るにはこの道しか無いだろうからな。
「…わかった、入らせてもらおう」
「フフッ、ありがとう…そしてようこそ革命軍へ!」
どう考えても幼児じゃありません、本当にありがとうございました\(^o^)/
そしてキャラ崩壊/(^o^)\ナンテコッタイ
こんな小説でもいい方は、続きを待ってダンボールの中で待っていて下さい。