テリー 冒険のその後   作:ストイコピクシー

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途中から没ネタが入ります。
これを知ってから1か月くらい筆が止まりました。
続きはすでに考えておりますので、そのうち投稿したいと思います。
予定では、全話書いて一気に投稿する予定でしたが、その間に仮面ライダーで時間を止めるラスボスが出たり、脳を自分でいじってパワーアップする話を知ったりと、どんどん自分の構想が人様の構想とかぶるので早いうちに書いて投稿しようと思いました。



第6話 未知なる世界への誘い

ダーマ神殿の地下に、火の灯る祭壇があることは知っていた。レック達と来た時は、祭壇の火がすべて灯っていたわけではなかった。いくつか灯っていない所もあった。だが、今見えるのはすべて火の灯った18の祭壇だった。

部屋に入り近づいていくと、どこからともなく不思議な声が聞こえてきた。「あまたの わざを 身につけし者よ 今こそ なんじを むかえん! 封印されし うごめくものたちを なんじの ちからを もて たちきらん!」 部屋の奥の壁に黒い空間が出来ていた。この奥に封印された者がいる。自分はそこに入る資格を得たのだ。

18の祭壇の数により、これは職業の数であることは想像がついた。レック達のパーティーの一員として、はぐれメタルの熟練度をある程度上げた者として、自分はここに入ることができるのだ。

喜びを感じる以上に不安も大きかった。ここへ入って戻ってこられるのだろうか?テリーは黒い空間内に入った。岩場の洞窟のように広がった一本の道ができている。テリーはすぐに入口に戻ると、先ほどいたダーマ神殿内に出ることができた。念のためもう一度このダンジョン内に入り、リレミトの呪文を使った。するとダーマ神殿の外に出た。

よし、自分が今まで何度も入ってきた、洞窟・ダンジョンといわれるものとそう変わりはないだろう。戻れる。これがわかり安心した。「なんじの ちからを もて たちきらん」か。いいだろう。目標が出来た。テリーはダーマダンジョン(テリー名付け)の入口に入り、奥へ進んで行った。

 

 

痛恨の没ネタ

ダーマ神殿のダンジョンはすぐに強敵が現れるという記憶があったのですが、それはデスゴッドの井戸を降りてからだというのが、久々のプレイにて発覚し、結構な箇所を書き直すこととなりました。よって下の話は没ネタです。ネタバレをしますと、「ランプの魔王」が仲間になり、重要な役目を果たす予定でしたが、すべて無しに。構想からやり直しです。

曖昧な記憶で二次小説を作るものではありませんね。でも、せっかくなので、パソコンにまで書いたものまで出そうと思います。

 

 

未知なる世界への誘い(続き)

魔物たちはすぐに現れた。ボーンファイター2体とブルサベージ1体だった。テリーはいつものようにレイルーラを使い、魔物たちの背後にまわり、3体にむけてしんくうはを放った。3体ともダメージを受けたが、すぐに体勢を直してテリーの方へ向かってきた。テリーはレイルーラを使い、またも魔物たちの背後に回った。テリーが目の前から消えたと同時にボーンファイター2体は「やけつくいき」を吐いた。

これを吸い込めば、体が痺れて動けなくなる。一人での戦闘でそれは即、死につながる。テリーは手で口を押さえ、いきをかわした。そのわずか一瞬でテリーの目の前に斧を振り回し襲ってくるブルサベージがいた。速い、避けきれん。「アストロン」によりテリー自身を鉄の塊とした。ブルサベージの横薙ぎの斧はテリーに当たり、テリーの鉄の体は壁に叩きつけられた。魔物3体は横になった鉄の塊のテリーに近づいてきた。テリーはアストロンを解き、すぐに立ち上がった。

まずは「やきつくいき」を使うボーンファイター倒す。出し惜しみはなしだ。一気に決める。テリーは胸の前で十字を切った。「グランドクロス」真空の刃が巨大な十字架となってボーンファイター2体を襲った。その間、攻撃を受けていないブルサベージが斧を振り上げて突進してきた。テリーはレイルーラで魔物達の死角へ移動し、またしんくうはを放った。しんくうはが倒れているボーンファイター2体とブルサベージを襲ったが、ブルサベージは倒れることなく、テリーに向かってある呪文を発した。

あの呪文は・・・?ブルサベージの声がよく聞き取れなかったが、自分の体の異変を確認している暇はない。テリーは腰につけた雷鳴の剣を抜き、構え、ブルサベージの振り下ろす斧をかわした。「はぐれメタル」により、すばやさが上がっていることにより避けることはできたが、避けざまに入れた「はやぶさぎり」はちからが落ちているためかブルサベージにほとんどダメージを与えられなかった。

ブルサベージは持っている斧をテリーへ向け振り回した。テリーはバックステップで避けブルサベージの攻撃が止まるのを待った。「しっぷうづき」によりブルサベージに近づき、ブルサベージの両目を切った。グゴオオッと声をあげブルサベージは片手で目を押さえた。一方でボーンファイター2体が立ち上がり、こちらへ向かってくるのがわかった。まだ生きているのか。テリーはそう思った。 テリーは後ろへ下がり、距離をとって雷鳴の剣を振り上げた。ダンジョンの天井からのいなずまが魔物3体へと落ちた。ボーンファイター2体は悲鳴をあげ倒れた。ブルサベージはまだ立ったままでいる。「死ねえっ」テリーは再び雷鳴の剣を振り上げ、いなずまを落とした。ボーンファイター2体は動かなくなり、ブルサベージは膝をついた。テリーは左手の手のひらをブルサベージに向けた。「かまいたち」風の刃がブルサベージの首を切りつけた。ブルサベージは倒れ動かなくなった。

テリーはその場で大きく息を吐いた。ダメージを受けなかったが、緊張感が尋常でなかった。一手間違えれば即死だったと思われる場面があった。

テリーの体が消え、別の場所へ移動していた。レイルーラが使えることを確認した。あの時ブルサベージが放った呪文はおそらくマホトーンだろうが、テリーの呪文が封じられたかどうか戦闘中気づくことはできなかった。マホトーンにかかったものとして戦闘を進めた。それは正解だったと思う。

たった一度の戦闘でこれか、そう思い、魔物の死体からゴールドを集めた。魔物はなぜかゴールドを持っているし、ゴールドは旅で必要だ。別の魔物たちが近づいてくる気配を感じた。ギリギリ過ぎる。作戦を立てよう。撤退しよう。そう思って テリーはリレミトを唱えた。

 




すいませんでした。
きちんとした続きを書いてまた投稿させてもらいます。
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