衛宮士郎であり、衛宮士郎ではない   作:夢幻パンチ

12 / 36
ふと思った。ニトクリスの奴がやりたくて作った。エミヤはおまけ

一応見ましたが、毎度のことで、誤字報告あったらお願いします


エミヤの休日と、テレビとは……

「休み?」

 

「そ、エミヤはだいぶ古参だからって、立香がね」

 

「そうか、……しかしいきなり休みと言われても」

 

私はエミヤ。しがない弓兵と言ったところか、私が召喚されたのは第一特異点の前だ。特異点Fの事はあまり覚えてないが

 

『このエロゲー主人公目を覚ませ!』

 

と殴られたのは鮮明に覚えている。まったく、どこに居ても変わらないな、あいつは…

 

「休み!だからね。食堂には食べにきてもいいけど、厨房には入っちゃダメだよ?立香の部屋の掃除も、バーサーカーの部屋の掃除も」

 

「やれやれ、信用がないな私は」

 

「違うよ!信用してるから言っているの」

 

ここまでブーティカに言われたんじゃあ仕方がない

 

「わかった。なら俺も信用して、任せよう」

 

「マルタも居るし、困ったらロビンに頼るからさ」

 

まぁメンバーに絶対の安心感があるな。私はブーティカと別れた後、とりあえず自分の部屋に帰った。考えてみたが、…………趣味が無い!

 

「いや待て!趣味が無いとか、俺はどんだけつまらない男なんだ⁈」

 

待てよ。確かレオナルド・ダ・ヴィンチがテレビを全部屋に置いたとか

 

「サーヴァントが個性豊かに番組を作っていると、アホが言っていたが………、リモコンは………あった」

 

ポチ

 

『ザ・ショッピング!』

 

「ショッピング番組か」

 

『やあやあマーリンお兄さんだよ』

 

『助手のセイバー・リリィです。よろしくお願いします!さてマーリンさん。今回はどんな商品が出るんですか?』

 

『ふふふ、相変わらず可愛いアルトリアは癖になるね。今回はコレだ。セクエンス』

 

『わー!確かそれは、サクソン岩の戦いで使用された剣ですよね』

 

『そうだよ。将来君も使っちゃうかもよ?これはキャメロットの宝物庫にあったから勿体無いと思ってね。さぁ早い者勝ちだよ電話番号はこちら』

 

『皆さん。私達の下のあたりですよ〜!』

 

ピッ

 

ふー、頭痛がする。あればダメだ。確実に彼女は怒る。まぁ知らんがな、気を取り直して

 

ピッ

 

『朱槍ランサー!YARIOは無事に影の国を開拓できるか⁈』

 

やるとは思っていたが……、まぁなんだ?やる事は分かっているから安心感はあるな。ここは大丈夫か

 

ピッ

 

『どうも、ファラオニュースの時間です。キャスターはキャスターのニトクリスがお送りします』ドヤァ

 

渾身のギャグだったのだな、あれ

 

『先日、とあるバーサーカーがケーキ屋を開店したのですが、2日で潰れました。バイトの従業員に聞くと……』

 

『ん?テレビ?あー、なんつーの俺こう言うの苦手なんですが……、店が潰れた理由?………店長の職場放棄ですよ。いやマジで』

 

『との事です。店長さんにもインタビューに成功したようです』

 

『なんじゃボケカス!何写しとんじゃ!店が潰れた理由?お前に答える義理はない帰れ。お客さんは楽しみにしている?……………無理なんですよ。趣味以外でケーキ作りとか……、すいません。嫁が帰って来たので失礼します』

 

『ありがとうございます。その後、店長さんが入られた家から、何かが壊れるような音がしましたが……、まぁ関係ないですね。次です』

 

ッ!胃が………!胃薬あったけ?

 

『殺人未遂か?2日前、男性が男性に突然弓を放ったようです。被害者の男性は…』

 

『生憎、俺は被害者だ。奴とは目が合った瞬間コレだ。裁判では勝つつもりだ。これを見ている弁護士。すまないが助けてほしい。具体的にはオールバックでツンツンヘアーのなるほど、と納得のいく事を言う弁護士が強いらしい。ジナコが言っていたのだが間違っているか?』

 

『被害者の男性には同情を禁じ得ません。……どうやら、……加害者の男性の、映像が撮れた⁈すぐに準備を!VTR出ませい!』

 

いやカルナが被害者の時点でわかるだろ……

 

『なんだ⁉︎離せ!このアル〔ピー〕が、マスターの最も優秀なサーヴァントである私が…⁈おのれカルナ!』

 

『………先ほどの映像で、被害者の名前が出ていました。大変失礼しました』

 

加害者男性はルチャ・リブレを刑務所で習うんだな

 

『それでは天気予報の時間です。みんなでお天気お兄さんを呼びましょう。せーの、マッシュさーん!』

 

『はーい!マッシュお兄さん事、ガウェインでーす。今日の天気は晴れ!晴れてなければ意味がありませんからね。皆さんお洗濯物にガラティーンですよ』

 

『はい。ありがとうございます。続いてメフィストの悪魔占いのコーナー』

 

ピッ

 

お洗濯物にガラティーン?………ダメだわからない。

そう言えば…、テレビならCMがあるのではないか?

 

ピッ

 

『僕にもってこいの舞台じゃないか…!』

静かに移りゆく〜♪

 

ピッ

 

………………はぁ、ロード・エルメロイⅡ世。何をしている?

………………ZeroのCMやってるんだ

 

「まともなやつがいないな。それにしても、店を出したのか…」

 

ピンポーン

 

「ん?誰だ」

 

私が休みなのは皆知っているから、まぁ部屋に来るのは当たり前か

 

「アーチャー。あんた暇なんだって?私の部屋でお茶しない?」

 

「イシュタル。君もアーチャーだろう?それに私は暇ではない。私は忙しいのでね」

 

「あんたが?忙しい?趣味もないあんたが?」

 

この邪神……、私の気にしていることを

 

「どうせ動いてないと落ち着かないんでしょ?ほらほら」

 

「わかったわかった。で二人きりではないのだろう?」

 

「なーに?二人きりが良かった?ふふ。とりあえず適当に女性は、アルトリアと、BB、ジャガーマン、イリヤ位かしら」

 

無意識なんだろう。この女神には無意識に集めたのだろうが、まったく敵わない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と言う事で、任せたわよ。エミヤ君」

 

「………わかったよ。俺に任せろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




エミヤ
休日なのに、結局バトラー。知った面子なのに、アルトリア以外ほぼ別人。それでも別に構わなかった。あんまり記憶ないし

YARIO
現在、石橋作り中

バーサーカー
職場放棄して、嫁と娘に死ぬ一歩手前まで追い込まれる。この恐怖はビースト並みと彼は語った

バイト
緑のあの人。店長から絶対の信頼がある

ニトクリス
キャスターのキャスター、コレが言いたいだけ




この話はほぼifストーリーである

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。