2話書いて思ったんですが、文字数も少なくて、話の流れも急だなって思いました。 頑張って改善していけたら良いなー。
今回は天龍です!
時刻は〇九〇〇、俺はいつも通り机で執務をしていたんだけど……全然進んでいない。別に体調が悪いわけでも、怪我をしているわけでもない。
進んでない理由は俺の膝の上にあった。
「なぁ、天龍、そろそろ降りてくれないか?」
「や!」ガシッ
こいつは天龍、俺の妻の1人。普段の天龍は、好戦的で覇気が感じられる。けど、今の天龍は俺の膝上に対面で座り俺の胸に顔を埋めてしがみついている。いつもの覇気は一切感じられず、今にも崩れてしまいそうだ。
何故天龍がこの状態かというと、それは今朝に遡る。
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時刻は〇六〇〇。俺は携帯のアラームで目を覚ました。
(ああ、もう朝か。起きなきゃー)
なんて思って、体を起こそうとした時、『ガバッ』と、何かに抑え込まれた。
(な、なんだ?)
ゆっくりと目を開けると…
「提督!てーとぐ!よかった!よかっだ〜!」
そこには赤く目を腫らし、泣きながら俺の名を呼ぶ天龍が俺に抱きついていた。
「ちょっ、どうした!?大丈夫か天龍?!」
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なんてことがあった。
なんでも、見た夢の中で俺が死んでしまったらしい。天龍が目を覚ました時に夢だとは分かったのだが、眠っている俺を見て、本当に死んでしまったのではと不安になってしまったってことらしい。
こんな天龍はみたことなかったから、最初はかわいいなぁと思ってたんだけど、どこに行くにも何をするにも抱きつきながら付いてきて、表情も常に泣きそうなもんだから、凄く心配になった。
朝食を食べるにも、俺の膝上で抱きついて自分では口をつけなかったから、俺があーんしてあげた。その時の摩耶と木曾の目が怖かった…
とまぁ、朝からこんな調子なんだ。さっさと書類を片付けて、天龍の相手をしたいんだけど、色々とやわらかーいのが当たってて集中出来るわけもなく…。
このままじゃ執務が終わらないから摩耶に助けを呼んだ。
「なんだ、まーだ天龍は引っ付いてんのかよ。いつも『怖いか?』とか言ってる天龍様はこんな弱々しかったのか?」
いいぞ摩耶!これなら天龍も
『お、オレが弱々しいなんてことねーよ!今までのはあれだ、気の迷いだ!』
って感じで機嫌を戻してくれるはず!
「だって、てーとくが、てーとくがほんとに死んじゃったかと思ってごわかったんだもん〜」ギュッ
あら?より顔を埋めちゃった。凄くかわいいんだけどこのままってのも嫌だしなぁー
「天龍」
「なに?てーとく?」
上目遣い+甘えた声=夜戦突n じゃなくて!
「俺は絶対に天龍達を置いて死なないからな?お前達が悲しむような未来なんか来させてたまるかよ。天龍、お前が俺のことを思ってこうして抱きついてくれてるのは嬉しいけどな?俺は泣いてる天龍よりも、いつもみたいにみんなを率いてて、頼もしい天龍の方が俺は好きだな」
「そ、そうなのか?」
「ああ、今みたいな静かな天龍もかわいいけどさ、やっぱ心配だよ、お前が泣いてる姿ってのはさ。俺がもしかしたら死んでるかもってまだ不安なら、俺のことをもっと感じろ。俺の声を、音を聞け。死んでるように思えるか?」
「全然、てーとくあったかいし、てーとくの声聞いてると落ち着くし、てーとくの心臓ドクドクいってる」
「だろ?まぁ、これからも不安な事とかあったらあれの所に来いよ、いつでも受け止めるからさ」
「うん!……いや、ああ!ありがとう提督、おかげで気が楽になったよ」
「それは良かった」
「あ、で、でも…」
「うん?」
「まだ、ちょっと不安だから、その…今夜寝る時に提督に抱きつきながら寝てもいいか?」
だー!もう上目遣いは反則だろー!!
「おう、どんとこい!」
「へへ!ありがとう提督!愛してるぜ!」ダキッ
ま、なにはともあれ天龍が元気出たから良しとするか。
はい!天龍でした!
天龍が甘えたらって感じで妄想しながら書きました!
もう、悶えましたねw
今回も読んで頂きありがとうございます!
ご指摘などあったらお願いします!