でもこれから更にエグい描写が出る予定です。
耐えられない方はどうかブラウザバックを
そして閲覧している読者の方々に感謝しています。
ーー『南米チリ・人類軍統括本部』ーー
(面倒な事になってしまった…)
新国連事務総長にして世界政府準備議会代表を務め、
人類軍統括本部の
(おのれ…ケイトめ…本当にロクでもない…)
人類軍の宰相、[ケイト •ピクトジン]に対する怨みでいっぱいだった。
(ピクトジンの血統はやはり私の邪魔をするか…)
人類軍は今や3派閥に別れている、といっても1つは違うのだが。
1つはへスター・ギャロップ率いるフェストゥム隠滅派。
対するケイト・ピクトジン率いるフェストゥム支配派に大きく別れている。
最後のは派閥とは言えない人類防衛派であり、どちらともいえる、
いわゆる中立派、穏便派といわれるものたちであった。
へスター・ギャロップはそのカリスマと手腕から多くの支持を得て、
正しく人類軍のTOPと言えるだろう、人物であった。
ケイト・ピクトジンは人類軍創立の際にへスターの父親を暗殺した一族、
その娘であり、過激な者ばかりを集め、あらゆる手を使って宰相になった。
いわゆる裏のTOPと言える人物だ。
(せっかくヨーロッパから気にくわないが対フェストゥム最新兵器が手に入るものを…
いったい彼女は何を考えているのですか…)
実はブリテン、ヨーロッパに核攻撃を指示したのは彼女ではない。
それどころか反対し、庇護さえしていた。理由としては物資と新兵器目当てだが。
しかしヨーロッパのフェストゥム洗脳説を提示したためにそこを突かれ。
ブリテン、ヨーロッパへの核攻撃も許してしまった。
(あの女狐の事です、オルフェノク型を殺す気などさらさらないのでしょう。
そして死ななかったフェストゥムがいれば核はもうやすやすとは使えない、捨て駒の扱いが本当に上手い。)
そして「フェストゥムとコンタクトをとり支配すべきだ」とでも言うのだろう。
(しかし私がいる限りフェストゥムの存在は許さない、新兵器は得られなかったが設計図は入手した。)
核攻撃前にへスターは行方不明となった、狸な白いフェストゥムから設計図を入手出来ていた。
[アキレス・システム]
白いフェストゥムが人類でなない事を残念に思いつつへスターは作成の指示に取り掛かる。
ーーーーーその日、彼女はあの女蛮族に襲われる悪夢を見た。ーーーーー
(オエッー!!おのれあのバイセクシャルアマゾネスがあぁぁぁ!!)
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ーー『とある宇宙ステーションより』ーー
「うんうん♪だいぶ上手くいったねー♪」「・・・・・」
「おやっ?顔色が悪いけどどうしたんだい?」
「あたり前だ!大勢の人が死んだんだぞ!!いったい何人死んだと思っている!!」
「軽く3千2百93人かな?」「なっ!?あり得ない!!そんな少ないものかっ!!」
「うん、だってイギリスがタダでやられると思うかい?」「なに?」
「いくら爆破テロが起こっていたかも知れないけど軍がある国がそう滅ぶとおもう?」
「・・・なぜだ、説明しろケイト。」
「うんうん♪イギリスは海軍もあるし空軍もある!何よりアスター30があるんだよ?」
「アスター・・・なんだそれは?」
「かんたんに言うと防空ミサイルかな?」「では何故国は焼かれた?」
「たかが数百人の人質で国が傾くかい?6564万人の人口なんだよ?」
「御託はいい、さっさとしろ。」
「シェルターに隠れてたんだよ。」「バカな!『傲慢』ですら知らないのだぞ!」
「ヒトラーくんに教えるわけないじゃーん♪洗脳してるって人類軍が言ってるんだからさ!」
「わからんな、なにがしたいんだ?部下を殺させてまで。」
「うーん?リストラかな?邪魔な子の部下を使ったし他も押しつけたしね〜♪
それにしてもやっぱり『憤怒』だったね彼女。」「彼女?騎士王ではないのか?」
「まっさか〜!女の子だよ!それもカワイイ、ギネヴィアだってさ♪じゅるり…」
「なるほど…ブリテンの元王妃か、それなら辻褄があう。」
「そうそう!核の無用性は証明されてもう人類軍は核を撃てない、
少ない犠牲で済んだしムカつく奴らもやっつけれた。
キミは邪魔者が消えたしお互い核の犠牲者はもうでないってわけさ♪」
「巫山戯るな!!!死んだ民間人に何の関係がある!!!」
「巫山戯る?巫山戯てるのはキミの方だ。死んだ人類軍は考えもしないくせに。」
「なっ?!」
「もしへスターが本気でフェストゥムを攻撃してみろ、確実に、そして効率よく
フェストゥムを隠滅できる。多大な犠牲を払っても、何億何万人だろうと。
それを数千人まで減らしたんだ、人類軍もなぜああしていたかも知らないで。
今まで人類史で戦争中、命の不安があるものが正気を保てるものか。
彼等は人類の為過酷な訓練に耐え血反吐を吐き、何も知らされず、
ただ命令をこなし続けただけだ。
上司が教えたから?敵対国だから?いいや人間だからさ。」
「・・・・・」「目を逸らすな、背負えよ。キミが望んだ結末だ。」
「俺はそんなこと・・・」「キミは間違いなく人類を多く生かすと契約した。」
「百人と一人なら百を千と十なら千を億と千なら億を選んだ。
表だけを見るな、裏側も見ろ、それが世界を救うと言うことだ。」
「もうすぐヒトラーくんが潜水艦をL区画まで通る。全部順調さ♪」
「・・・・・」「大丈夫!私を信じたまえ!」
そこには金髪の少年と半裸の全身入れ墨の妙齢の女性がいた。
「かつて地球と人類を護る為戦った、人間になったフェストゥム!
この私『怠惰』のフェストゥム!ピクト人にお任せあれっ!」
地球の抑止力、人類の抑止力から世界を護る為、
ブリテンの滅びに加担したピクト人がそう告げた。
ーーーーーその日、少年は死者に責められる悪夢を見た。ーーーーー
ーーーーーごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
少年は死なせてしまった人々とこれから見殺しにするであろう人々に許しを乞うー
ーーーーーピクト人は日本人に薬を飲ませてから襲う淫夢を見た。ーーーーー
ーーーーーうへへへ、イケメンやカワイイ子に綺麗な子までいるーーーーー
この作品はアンチ・ヘイトを含み、
原作の犠牲者より少ないですが犠牲はでます。
残酷な描写もある為覚悟して読んで下さい。